コンテスト参加します~ッ‼️
青×水
「本当は、」
水さん女体化⚠
START✌🏻⋆
水「だから、いふくんは嫌いだってばッ!」
赤「そんなこと言って~ホントは好きなんでしょ!!」
水「違うッッッ!だいっきらい!!」
こんな感じで、僕はいふくんのことが大嫌い、だ。
いつも喧嘩ばかりするし、煽ってくるし、口を開けば毒舌しか出てこないし、最悪な人。
でも、幼馴染だし、親同士も仲良いから離れられない。
青「おーい~あほとけ〜帰るでぇー?」
水「うわ、来やがった((ボソッ」
赤「こらッ(叩」
青「なんやあ?俺の悪口でも言ってたんか?」
水「ばーかばーか。」
青「チッ、…(舌打」
青「帰り覚えとけよ??」
水「ぁ~い…」
青「りうらから聞いたで??ニコッ(圧」
水「うげぇ…、」
青「お前まじさぁ…グリグリッ(頭」
水「あいたたたたたッッッッッ…」
青「まあいつものことやけどな((」
水「いふくんが悪いんじゃん…」
青「ッるせえなぁ、…あ、てか、明日から文化祭の準備始まるよなぁ」
水「あー確かに!!」
文化祭は、11月下旬だから、11月の初めからもう準備は始まる。
水「ん~…もう11月かぁ、…寒いね」
青「最近は気温が低いよなぁ、…」
青「…ほとけ、上着着るか?」
水「えぇッ?」
答えるまもなく、いふくんは上着を僕に被せてきた。
水「わ、ッ…あったかいッ…」
青「ふん、ッ…/」
赤「おぉ~✨✨」
↑※実は影でコッソリ見てた赤さん
赤「なーんだ、心配だったけどイチャついてるじゃん~!」
赤「…ッッハックシュンッ…」
赤「うぅ、さびー…」
赤「りうらも早く帰ろ♪」
「ーーじゃあ、うちのクラスは何をしますか?」
「何か案のある人はいますか?」
男「はいはい~!!メイド喫茶とかいいんじゃね??」
メイド喫茶かぁ、…メイドさんじゃないなら僕は別にいいけど、(…
m「ーーええー…やだぁ…」
m「ーーウチらがやんの?」
m「ーーメイドさん恥ずいから嫌なんだけど」
と、周りから女子の声が聞こえてくる。
水「ねえ、いふくんはどう思うの?」
青「俺は、俺に被害が及ばないなら別に…」
水「クソ自己中が……」
そうだ、こういう人だった。と、心の中で思う。
女「じゃあ逆に執事喫茶でも良くない~?」
陽キャ女子がそう発言する。
チラ、といふくんの顔を見るとーー。
青「……、うげぇッ…」
と、顔をしかめてた。
水「……ぷぷッッ(小笑」
青「……ぁあん??(睨」
など、こんなようにいふくんと小喧嘩したり色々あった結果ーー。
「では、1年2組の文化祭は、
‘’コスプレ喫茶‘’に決まりました」
周りから拍手が起きる。
コスプレかぁ、…
なんのコスプレすればいいんだろ。
裏方がいいなぁ。
「では、役割決めをします」
裏方裏方裏方裏方裏方ッッッッッッッ🙏🏻
「じゃあ、これで決定します」
青「ッッふはッッ……おつかれ、w」
水「クソがぁぁぁあッッ………」
稲荷ほとけ、なんと……
コスプレ組に入ってしまいました😭😭😭
水「もうッ、……嫌だァァッッッ、……」
その時、りうちゃんが話しかけてきた。
赤「ねえ、ほとけっちもコスプレになったんだよね?」
赤「一緒にド○キでコスプレ買わない?」
水「ええ~一緒に!!いいの????」
赤「うん、いいよ?」
さっすが僕のりうちゃん~♪♪
赤「あ、ほとけっちのりうらじゃないからね?」
水「え心読んだ?????」
その時、僕の言葉に覆い被さるように、
桃「りうらは誰のものでもないもんね~♪」
と、ないちゃんがりうちゃんの頭に手を置いた。
赤「ッふ、ぁ…/…」
あそっか~♪
実は、りうちゃんはないちゃんの事が好き。
早くくっついちゃえばいいのに~。
僕のりうちゃんが取られるのは少し悲しいけどね。
※水さんのではないです
赤「あ~!これ可愛い!」
赤「わんちゃんのコスプレだって!」
赤「ねえねえ!ないくん、わんちゃん好きだったよね!?」
と、ウッキウッキで話しかけてくるりうちゃん。
水「あ~犬好きだったかも、??」
↑あまり桃のこと知らない水
赤「りうらこれにしよ~!」
赤「ほとけっちは?」
水「えー…りうちゃんが犬なら猫かな?」
赤「あ、まろって猫好きだよね」
水「えまじ????」
赤「まじまじ~♪」
水「うげぇ、……でも、もうこれでいいや」
いふくんの好きな猫は、僕じゃないしね。
「それではこれから、文化祭の衣装合わせ、部屋作りをしていきたいと思います!」
教室中に拍手や歓声が起きる。
授業サボれるしラッキー✨✨
てことで、僕が担当した係は看板作り。
水「うーん…」
青「お前まだ悩んでるん?」
水「なんて書けばいいのか分からないんだもん」
青「ん~せやなぁ…(近」
ぴゃッッッッ!!!
え、ちょ、…もう、これキスできる距離なんですけど…
水「い、いい、いふく、ッ…ちょ、ちょっと…」
青「ん?なんや?」
その距離で喋るなぁぁあ!!!
イケメンなんだよ、ッ!
ばーーか!!
水「ゃ、その…」
青「んー、普通に「1-2 コスプレ喫茶 是非来てください」でええんやないん? 」
水「んー、でも…それだとお客さんの目を引けるのかなぁ、?」
青「我儘多いやん((」
水「ん…うるさいなぁ」
青「せやな、「来たら間違いなく楽しめます♪」とかでいいんやないん?」
水「んー、なんかアレだけどまあ思いつかないしそれでいいや~」
青「お前ぶっ○すぞ??((」
文化祭当日~
赤「ほとけっち可愛い~💗」
水「そんなことないよ!?りうちゃんなんてべっぴんさんじゃんッッ!!」
そう言うと、少し頬を赤く染めるりうちゃん。
赤「ないくん、褒めてくれるかなぁ、…」
水「うん!!絶対褒めてくれるよ!!!」
赤「へへッ、…/…、ほ、ほとけっちもまろと頑張ってね」
水「え、っ、ちょっ、うん??え、??ん?」
桃「ーーあれー?りうらじゃん」
と、狼のコスプレをしたないちゃんが来た。
赤「な、ないくッ、……?、」
桃「…やっほ、!」
水「あないちゃん!そういえば、ないちゃんは誰とまわるのー?」
桃「んー…誰だろ~」
赤「な、ないくん、ッ一緒に、回らないッ、?」
桃「ええっ、?」
赤「い、嫌だったら全然…」
桃「ううん、嬉しいよ。りうら」
赤「ッ/…うれしッ、……あ、ありがと、! 」
と、2人がいい感じだったから、僕は場所を離れた。
青「…あ、ほとけ」
水「あ、いふくん」
青「…へえ、猫…」
水「なに、?文句あんの?」
青「ッ…や、別に、…?」
水「ッッ、…なに、…?」
青「ん、お前誰と回るんかなーって」
水「ッえっ」
そういえば、りうちゃんが、ないちゃんと回るらしいから、僕ぼっちじゃね??
水「ッま、まあ…い、いるけどね?」
青「そうなん?w、」
モブ1「ねえッ、!いふくん!良かったら、文化祭一緒に周らない、?」
青「あ、~ッ…ん、と」
、…そうだよね。
いふくん、モテるもんね。
なんでこんなやつがモテんの、。
あ~、もういいや。
僕の当番まだだし、どっか見に行こうかな。
モブ2「ねえ、稲荷ちゃんってさ、猫宮くんの事好きなの?」
水「えっ、?いや、、…」
急に同クラの子に話しかけられた。
しかも、全然仲良くない人。
ーー「ねえッ、!いふくん!良かったら、文化祭一緒に周らない、?」ーー
さっきの言葉が再生させる。
水「ッ全然、大っきらいだし。あんなやつ。」
水「もう、消えてくれって思うくらい、大嫌いだよ」
青「…へえ、ほとけ、そんな事思ってたん?」
水「えっ、いふくん、…?」
青「……」
モブ2「あっ、!猫宮くんッ!!あ、あのさ、文化祭…一緒に周らないッ、? 」
青「ん、…ええよ、」
冷水を浴びている気分。
いふくんの馬鹿ッ
いふくんのアホッ
ーー違う、僕が全部悪いんだ、。
勝手に傷つけて、勝手に自分を棚に上げている。
最低だ。
その後の時間はどう過ごしたか覚えてない。
当番の時間になって、教室へと戻る。
水「ご注文ありがとうございますッ!!」
水「こちら、メロンソーダでございます!」
水「お次の商品ももうすぐ来ると思うのでお待ち下さい!!」
などを繰り返しては厨房に戻る。
そんな行き来をしていた。
だがーー。
「スッ、…」
水「ッ!?ドテンッ(転」
水「ッぃたぁッッ、…………」
青「ちょっ、ほとけ、なにしとるん、…?」
水「ッいふく、っ……」
青「ッ……お前らか?」
その目線の先には、
陽キャ女子がいた。
モブ「ッ、……なんだよ、……」
青「お前ら、人を傷つけんなよ??」
青「……何があろうと、傷つけていい理由にはならんからな?」
モブ「ッわかってるわよ」
どうやら、彼女らはいふくんが好きだったらしい。
でも、僕が仲いいからーー。
…まあ、もう違うんだけどね。
水「いふくん、もういいよ。守らなくて。」
水「ッ、……きらい、だから、」
ああ。どうして僕はこんなことを言ってしまうのだろう。
本当は、
大好きなのにな。
水「ッいふくん、…」
あれから、体調が悪いという言い訳をつけて、
屋上にきた。
水「ッごめんねッッ、…(ボロッ」
水「ほんとは、だいっすきなのにッッ(ボロッ」
青「……なら、なんで嘘ついたん」
水「ッは、いふくッ、…?」
青「なんで、嘘ついたん、…?(ボロッ」
水「ッッだって、ッッッ………好きすぎて、どうしたらいいか分かんないんだもんッッッ」
水「いふくんモテるしさあ、僕なんかと一緒にいていいのッッ、!?」
青「おれはッッッ!!!」
青「お前が特別ッッ!でも、ほとけは、ちゃうやんかッ」
青「なんだよ、嫌いってさぁッ!!!」
水「ごめん、ごめん、ごめんねッッ、…(ボロッ」
青「ッ………ごめん、ほとけ、……もう、泣くなよ」
青「もう、大丈夫やから。な、?仲直りしよ?(ギュッ」
温かい。いふくんの温もり。
水「んっ、………」
青「ほとけーーー」
赤「ッえええええ!!付き合ったの!?」
水「じ、実は、笑」
今までのことを全て話し、色んな感情をりうちゃんにぶつけた。
赤「へえ、…うん…………そうなんだ、…」
赤「なんか、大変だったんだね、……」
水「あはは、笑……まあ、ね」
水「んで、そちらは?」
チラ、と目を向けるそこには、
恋人つなぎをしたりうちゃんとないちゃん。
赤「付き合えたッ、…….//」
水「きゃーー!!可愛い💗💗」
抱きつこうとすると、ないちゃんに弾かれる。
桃「俺の、だからな??」
青「こら、ほとけ浮気すんな」
と、二人の男子に止められる。
最初は喧嘩ばかりだったが、今は付き合えてよかったって思ってます!!
これからも大好きだよ!いふくん、……!!
いふくんには恥ずかしくて言えないんだけどね、…
あとがき)
なんか遅れて本当にごめんなさい!!
1日で詰め込んだ作品なので進みが早かったりしたらすみませんッッッ
順位入れるかなぁ、笑笑
でも、ここまで見てくれてありがとうございます!
がんばりました!!!
「本当は、」
End
5022文字~
コメント
1件
5000文字もありがとうッッ!!😭✨ 色分けでも尊いのに嫉妬?みたいなの入ってんの神ッ!!✨ 照れ照れな🐤ちゃんがくっっっっッそ可愛い、.....🤧💕 いやいや、遅れたって言ったって私の期限が早すぎたんだよ、.....((( 参加ありがとうございましたぁぁっ!!🙏✨ また、結果も待っててねんっ♪