太中太の物語となっております!
は?って人は1話から見てきなされ~!
注意書きを1話の最初に書いてありますのでそちらで確認どうぞ!
それでも良いって方だけ……
どうぞ
↓↓↓
中也「今日ライブかあああ!!!」
中也「……」
中也「一人で行くのもなんだし、」
中也「太宰……誘うか、」
太宰「、ん?」
太宰「うわ、中也からか、」
太宰「んー、」
中也『今日七瀬遙っていうアイドルのライブあんだけど行くか?』
太宰「え……七瀬遙って、私だよね??」
太宰「中也もしかして、、」
中也「?」
太宰『中也って遙って人のファンなの?』
中也「……」
中也『まーな』
太宰「!!」
太宰「中也が、私のファン……?」
太宰「え、?」
太宰『どういう所が好きなの?』
中也「う”ッ……なんでこんな奴に教えなきゃなんだよ…、」
中也「って、んな事より!」
中也『んなのいいから行くか?』
太宰「本人だからなあ、行けないねえ」
太宰「ふふッ」笑
太宰『無理ー』
中也「だよなー、」
中也「しゃーねぇ、独りで行くか……」
中也「もうそろかあ」✨
ーーーー♪♪
中也「!!」
遙「みんなー!来てくれてありがとね♡」
観客「わーー!!!!」
遙「今日は沢山楽しむよ!」
中也「かっけえ、!」
ーーーーー♪♪
遙「ーーーー♪♪」
太宰(中也何処かな~w)
遙「ーーーーーーーー♪♪」
太宰(観客多すぎてわかんない…)
中也「……✨」
太宰(あ、!)
中也(え、目……合った?)
遙「ーーー♪♪ーーーーーーー♪♪」
太宰(何してあげよっかな~w)
中也(え、見られて…)
遙「ーーーーー♪♪」
投げキッス~♡
遙「( *´﹀`* )」
中也「……え」
中也(今の……俺にだよな、勘違いだったら恥ずかし…//)
遙「今日はありがとね~!!」
観客「わー!!アンコール!アンコール!」
遙「!!」
遙「ならもう一曲」
遙「そうだ、特別に〜」
遙「観客してくださっている方々の中から一人…一緒に歌ってくれる方いますか?」
観客「ええええ!!??」
観客「いや、だめだ、遙様の隣に立って歌うなんて無理」泣
中也「遙と歌……??!」
中也「いや、俺そんな立場じゃねえし」
遙「一人もいないのか……」
遙「んじゃ指名制で行きますね~!!」
観客「ええええええ」
観客「誰だろ!!」
遙「昨日の配信で一番最初にコメント読んだ人にしますか✨」
中也「ん??」
遙「ナチュさーーん!!」
中也「ん、??」
中也「え、」
遙「ナチュさん手ー挙げて」
ナチュ「……」✋
遙「はい見っけ♡」
中也「……///」
太宰(中也ってこんな顔するの!?!?)
遙「じゃ、歌うよ」
ナチュ「曲は、?」
遙「定番のあれ〜」
ナチュ「!わかりました」
遙「いいね?”中也”」
中也「??!」
中也「なんで、名前……」
遙と太宰の顔が重なる……。
中也「……青鯖、」
太宰「ふふ」笑
遙「ーーー♪♪」
中也「ーーー♪♪」
遙「ナチュさんありがとねー!」
ナチュ「ッ……」
太宰「あとで中也の家行くね」((コソ
中也「う”ッ……」
《太宰に誘われてるけど推しアイドルだから断れなく複雑な気持ち》
『違和感しかねえ……』
続く~
コメント
3件
すきぃぃぃい!途中で照れてる中也最高❤︎
この連載には実は隠し言葉があるので探してみてください( *´﹀`* )ヒントを言うと"この話は5話で終わるんです"