TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

太中太  アイドルパロ

一覧ページ

「太中太  アイドルパロ」のメインビジュアル

太中太 アイドルパロ

2 - 舞台に立つ僕と驚く君

♥

274

2022年08月14日

シェアするシェアする
報告する

太中太の物語となっております!

は?って人は1話から見てきなされ~!

注意書きを1話の最初に書いてありますのでそちらで確認どうぞ!

それでも良いって方だけ……

どうぞ

↓↓↓















中也「今日ライブかあああ!!!」

中也「……」

中也「一人で行くのもなんだし、」

中也「太宰……誘うか、」





太宰「、ん?」

太宰「うわ、中也からか、」

太宰「んー、」

中也『今日七瀬遙っていうアイドルのライブあんだけど行くか?』

太宰「え……七瀬遙って、私だよね??」

太宰「中也もしかして、、」





中也「?」

太宰『中也って遙って人のファンなの?』

中也「……」





中也『まーな』

太宰「!!」

太宰「中也が、私のファン……?」

太宰「え、?」




太宰『どういう所が好きなの?』

中也「う”ッ……なんでこんな奴に教えなきゃなんだよ…、」

中也「って、んな事より!」





中也『んなのいいから行くか?』

太宰「本人だからなあ、行けないねえ」

太宰「ふふッ」笑





太宰『無理ー』

中也「だよなー、」

中也「しゃーねぇ、独りで行くか……」















中也「もうそろかあ」✨

ーーーー♪♪

中也「!!」

遙「みんなー!来てくれてありがとね♡」

観客「わーー!!!!」

遙「今日は沢山楽しむよ!」

中也「かっけえ、!」

ーーーーー♪♪











遙「ーーーー♪♪」

太宰(中也何処かな~w)

遙「ーーーーーーーー♪♪」

太宰(観客多すぎてわかんない…)

中也「……✨」

太宰(あ、!)

中也(え、目……合った?)

遙「ーーー♪♪ーーーーーーー♪♪」

太宰(何してあげよっかな~w)

中也(え、見られて…)

遙「ーーーーー♪♪」

投げキッス~♡

遙「( *´﹀`* )」

中也「……え」

中也(今の……俺にだよな、勘違いだったら恥ずかし…//)





遙「今日はありがとね~!!」

観客「わー!!アンコール!アンコール!」

遙「!!」

遙「ならもう一曲」

遙「そうだ、特別に〜」

遙「観客してくださっている方々の中から一人…一緒に歌ってくれる方いますか?」

観客「ええええ!!??」

観客「いや、だめだ、遙様の隣に立って歌うなんて無理」泣

中也「遙と歌……??!」

中也「いや、俺そんな立場じゃねえし」

遙「一人もいないのか……」

遙「んじゃ指名制で行きますね~!!」

観客「ええええええ」

観客「誰だろ!!」

遙「昨日の配信で一番最初にコメント読んだ人にしますか✨」

中也「ん??」

遙「ナチュさーーん!!」

中也「ん、??」

中也「え、」

遙「ナチュさん手ー挙げて」

ナチュ「……」✋

遙「はい見っけ♡」

中也「……///」

太宰(中也ってこんな顔するの!?!?)

遙「じゃ、歌うよ」

ナチュ「曲は、?」

遙「定番のあれ〜」

ナチュ「!わかりました」

遙「いいね?”中也”」

中也「??!」

中也「なんで、名前……」




遙と太宰の顔が重なる……。



中也「……青鯖、」

太宰「ふふ」笑

遙「ーーー♪♪」

中也「ーーー♪♪」









遙「ナチュさんありがとねー!」

ナチュ「ッ……」

太宰「あとで中也の家行くね」((コソ

中也「う”ッ……」

《太宰に誘われてるけど推しアイドルだから断れなく複雑な気持ち》












『違和感しかねえ……』

続く~

loading

この作品はいかがでしたか?

274

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚