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奴隷の俺たちに、救いの手を

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奴隷の俺たちに、救いの手を

4 - どんな生活を…?

♥

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2024年06月06日

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1日が長いようで短い…どっちなんだ、?





grtn視点





今日は、ある組織に子供を買いに行く

この前、rdがおすすめしてたから行ってみることにした。

なんでも、奴隷にできるとか?



tn「こんな怪しい組織に行くなんて、」

gr「どんな教育をしているのか気になってな」

gr「ま、気に入った奴を買ってみよう 」

tn「せやな」

職員「どうもお越しくださいました!

本日は私、マイヤが担当します。

どうぞよろしくお願いいたしますね」


gr「あぁ、grだ。よろしく頼む。」

tn「tnです。」

職員「ここには、数々の子供がいます。

好きな子をお選びくださいませ 」

gr「お、何人でもいいのか?」

職員「もちろんでございます!

ですが、子供の奴隷となると少しお値段が高いのですよ…」


gr「金なら問題はない。」


職員「そうでしたか!」

職員「特にルールはありませんが、勝手に子供に触れるのはおやめくだい。噛まれたりしますので」

tn「え、そ、そう。」


職員「ここには、しっかりと調教した子と

上手くいかなかった子がいるので、笑」


gr「まぁ、ゆっくり見よう」

tn「色々と説明よろしくな。 」


職員「もちろんです」





そうして、見て回った








zm「あ、来た…」


em「アピールするんですか?」

kn「これが1番目に留まるやろ」

ut「外に出るにはこうでもせんと」

syp「色気だすん?」

sho「違うよ、笑」

zm「一旦従順そうにする」

ci「…大丈夫、大丈夫」

ut「…来るで、」

ci「うん…!」

rbr「端っこにおるな…」

sho「うん…」


牢屋は広いのか?

8人なら狭いだろう。1人ならちょうどいいかも


牢屋の前では、zm、knが

後ろでは、syp、ciが待っている


部屋の隅には、em、rbr、sho、

皆を支えるut。




zm「…ぁ、ぅ…」

kn「…下がってもええんやで?」((ボソ

zm「あ、ありがと…((震」


gr「…ここの子は?」


職員「あぁ、この子達は意思が強くてですね。 言うことを聞かなくて…ずっとここにいるんですよね、笑」


tn「へぇ、こんにちは。」


syp「…こッ にちはッ((震」

kn「こんにちは!」


gr「可愛いじゃん。」

tn「挨拶してくれたな」


職員「この子達はよく喋るんですよ」


gr「…何人いるんや?」


職員「ここには8人入ってます」


tn「え、狭くない?」

gr「…なぁ、みんな8人とも仲良い?」


kn「仲良いですよ」



sho「rbr…大丈夫だよ。」

ci「俺も行ってくる。」

ut「無理すんなよ」

zm「…無理、、こぁい…」

ut「…大丈夫、ようやった。」


gr「いつもここで暮らしているのかな?」


ci「はい!とても快適ですよ!

だって、皆と一緒に入れるからです!ニカッ」

kn「ずっとここですよ、?」

gr「ふむ、そうか。」

tn「…後ろにいる子は?」

ci「あぁ、いつもあんな感じで、笑

端っこで話すのが好きなの!」

kn「そうなんですよ!」

tn「へ、へ〜…」


gr「詐欺師って感じやな」((ボソ

tn「な。目が笑ってないし、」((ボソッ



gr「ま、全員買おうか」

tn「せやね。」


職員「ほんとですか?!ありがとうございます!」


zm「…ぇ、」



買うと決まるとまず首輪をされ

それから外に出る


ut「…なぁ、これ…」

syp「まだまだ、これからっすよ」



zm「……」

em「……硬ッッ」

zm「爆弾…」

kn「流石に無理があるで」

ut「皆吹っ飛んじゃうよ?」

sho「rbr、大丈夫?」

rbr「うん…」



tn「………」

gr「〜〜♪」

機嫌がいいのか口笛を吹いている

tn「そんなに嬉しかったん?」

gr「んぁ、? はは笑」

gr「まぁな」

職員「これからどのように育てるのですか?」


gr「ん〜、どうしようかな。でも仲良くなりたいな」


職員「あまり言うこと聞かないときもあるかもですが、頑張ってくださいね 」

gr「はは、w確かにそうだな」

tn「一気に8人も…」

gr「まぁ、どうにかなるだろ」







遠くで話している声がした…





gr「…性奴隷かな?」

職員「そうですね。あなたも8人もいるんですし、色々出来そうですね!」


gr「ははは、」

tn「はぁ、笑」


zm「…一体どこまで連れてかれるんや?」

ut「さぁ、」

kn「…ここ、どこや?」

syp「確か、ここは応接室…では?」

rbr「手続きでもするんやろ」

ci「どうなるんや…?」


tn「…俺、手続きするからgrさんは

少し話したりしたら?」


gr「いいのか?」

tn「ええで。」


gr「ありがとな」



zm「…こ、これ、外れへん」

em「ガチャガチャ…」

syp「しっかりしてますね…」

rbr「首輪なんていつぶりやろ」

ut「確か、鍵をさせば…」


職員「おい。うるせぇぞ!

お前らな、あの方が誰かわからないかもだが、 ちゃんと言うこと聞けよ?

あと抵抗しようなんて考えは早く捨てた方がいいぜ?wせっかく買ってもらえるんだ。逃がしはしないよ。その首輪も硬いやつだからな」


zm「……」

syp「……ッ」((睨

ci「うぅ、もうダメだ…」

ut「諦めよう。」

kn「みんな一緒なだけありがたいで」

syp「死ぬ時は一緒っすよ」

zm「死にたくなったら言ってください、助けるんで」

em「希望はまだ捨ててはいけません。 まだ…」

職員「こちらにいますよ」

gr「お、ありがとうな」

職員「では、説明させていただきますね」

職員「まず、この緑のフードを被った子は 」

gr「説明はいい。私が知りたいのは

どんな調教をしたんだい?」

職員「…えーと、 」

職員「調教については私がしますね。

では、こちらに来てください。」

gr「あぁ。」

職員「私、キャリーと言います」

職員「まず、調教について、スケジュールがあります。この子達のスケジュールはこちらです。 」

月曜日

礼儀作法。皆の礼儀とは違う

1、主人の言うことは絶対

2、抵抗しないこと

3、無駄な私語はしない

4、逃げようとしない

5、指示がない限り、泣かない。寝ない。


火曜日

家事ができるように練習する

料理、掃除の練習


水曜日

洗濯、ご機嫌取りの練習


木曜日

自由時間


金曜日

性行為の練習 (性奴隷のみ)

痛みへの耐性


土曜日

自由時間


日曜日

売り出し





gr「ほうほう。よくわかった」

職員「他に気になることは?」

gr「飯はどれくらい食べている?」

職員「私の担当ではないので、分かりませんね」

gr「そうか、」

gr「喋れるのか?」

職員「この子達は喋りますよ」

gr「ほーん…」




職員「では、戻りましょうか、」

職員「あ、噛まれるかもなのでまだ触らない方がいいと思います。」


gr「…今日からよろしくな。私はgrだ。」


ut「……どうする?」(ボソッ)

syp「…黙っときましよ」(ボソッ)

zm「おけ」(ボソッ)



gr「…まぁ、いいか。」

職員「すみません…きっと緊張してるんでしょう」

tn「お、いたいた」

gr「トン氏!」

tn「終わったで」

職員「そうでしたか!では、お帰りになりますか?」

tn「あぁ。」

職員「最後に、ご質問はありますか?」

tn「なら、ひとつだけ。

…こいつらは、人間か?」

gr「は?何言って…」

職員「…えぇ、もちろん。人間ですよ。」

職員「どう見ても人間でしょう?」

tn「そうか、なら質問を変えようか?」

tn「こいつらは道具として扱っていい?」



zm「…ッ」

kn「……ッ」

sho「反応したらあかんで…」(ボソッ)



職員「えぇ。もちろんですよ!貴方達が買ったのですから。使い方は自由です!

でも、この子達は少し反抗するかも…でも!ちゃんと躾れば大丈夫ですよ!!

何かあれば返品も可能ですし。」



tn「そうか、わかった。質問は終わりだ」

tn「帰らせてもらうよ」

職員「誠にご来店ありがとうございます!」


tn「あ、これは俺が持つで」((首輪の紐

gr「了解」


tn「さ、帰ろうか」


zm「……トコトコ」

em「トコトコ」

zmに続いて歩き始める…





tn「車まで少し遠いが、大丈夫?」

zm「歩くってこと?」

tn「そうだな」


zm「……」((合図


zm「大丈夫です。歩けます」

tn「なら、行こか」

gr「遠慮せずに言っていいからな!」



ut「どうする?」

syp「流石にもう無理ですよ…」

ci「まぁ、意外といい生活かもだよ?」

rbr「んなわけないやろ」

sho「俺ら奴隷だせ?聞いてた?

俺らはただの道具や。」

ut「いいか、絶対に離れない。これだけ守れ」

kn「そうやで!近くにいれば守れるからな」

ci「…この、首輪取れない?」

syp「…全員は難しいかも、」

sho「出来ても、時間がかかる」

kn「もう、ダメか…?」




gr「よく喋るな 笑」

tn「いいことだろ。」

((なんて言ってるかはわからない


tn「お、あったで」


zm「!?…でっけぇ!…ぁ、」

tn「ははwでかいやろ?」

tn「自由に座っていいで。」


zm「…広いなぁ、」

ut「どこにする?」

kn「一旦奥にciとemとrbrにする?」

zm「せやな。なら前は? 」

ut「じゃ、俺とシッマが。」

zm「他は自由に。」

sho「りょーかい!」


tn「ん、みんな座ったか?」

zm「はい。」

tn「なら、動くで」








rbr「…どこに行くんやろ」

syp「さぁ、?」



zm「…意外と優しいよな」

kn「最初やからな」


ut「……」



tn「てかgrさん 書類は終わったん?」

gr「え、あぁ。終わったゾ。」

tn「はよ提出してや。期限過ぎとるで?」

gr「ははは、そう怒んなって〜」

tn「…はぁ、ったく」

gr「久しぶりにこの車に乗ったな!」

tn「せやな〜、あんま大人数で出かけることないしな」

gr「次はみんなで(旅行)行けるな!」

tn「だいぶ先の話になりそうやけどな、笑」








続く






ながい…




奴隷の俺たちに、救いの手を

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