コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
それではこれより、中学数学科第6回目『正負の数』⑥「正負の足し算」の授業でやった問題の解答、解説を載せます
ぜひ答え合わせをしてみてください!
まず、正負の掛け算を解くときのポイント5つはなんでしたでしょうか?
・正の数×負の数=負の数
・負の数×正の数=負の数
・負の数×負の数=正の数
・式の中のマイナスの個数が奇数個→答えの符号はマイナス
・式の中のマイナスの個数が偶数個→答えの符号はプラス
というポイントでしたよね!
これらを踏まえて、問題に解いていただいたと思います!
それでは解答を載せていきます!
①(−7)×(+8)=−42
②(+4)×(−10)=−40
③(−5)×(−9)=45
④(+5)×(−3)×(+2)=−30
⑤(−4)×(+6)×(−1)=24
⑥(−3.2)×(−2)=6.4
⑦(6分の1)×(−3分の7)=−18分の7
です!
⑦の問題は、分母が6と3で、分子が1と7で、それぞれかけて、18分の7。
式の中のマイナスの個数は1個、つまり奇数個なので、答えの符号はマイナス。
よって、答えは−18分の7になります!
ということで今回はここまで!
次回は割り算に入っていきます!
それでは!かーくんでした!
ばいおつ!