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ラブレターをもらった流星と遥亮
その後、2人で屋上に向かう
遥亮:どうする?どっちから行く?
流星:遥亮、お前先行きなよ
遥亮:俺から!?
流星:そもそもお前の机に入ってんだし
遥亮:まあ…そりゃそうなるか…
流星:俺は遅れて入る
遥亮:なるほど
遥亮:じゃあ、そろそろ行くぞ
流星:おう
遥亮は屋上に入る
それに続いて流星も一緒に入った
裕貴:え…誰?
遥亮:お前が新井裕貴か?
裕貴:そ、そうだけど…
裕貴:え?黒沼さんは?
遥亮:その前に1個良いか?
裕貴:何だよ…
遥亮:何で俺の机にこれが入ってたんだ?
裕貴:いや…お前宛じゃねぇし…
遥亮:おかしいよな?
裕貴:く、黒沼さんはどこ行ったんだよ!?
流星:アイツならもう帰った
流星:(ほんとはまだ教室だけど…)
裕貴:いるんだろ?
流星:いないぞ
裕貴:呼べよ!本当はいるんだろ!?
遥亮:(懲りないな…)
すると…
??:やっぱりか…
遥亮:ん?
流星:え?
裕貴:…!?
3人の元に美月がやって来た
流星:美月…
遥亮:残ってたんだ…
美月:嫌な予感して来たらやっぱりか
裕貴:黒沼さん…
美月:あんたと付き合う気は一切ないから
裕貴:いや、よく考えてくれよ…
裕貴:俺本気なんだって…
美月:無理よ。今すぐここから消えて
裕貴:クソッ…!
裕貴は屋上から去っていった
美月:フゥ…
流星:ありがとう…助かった
遥亮:さすがだったな
美月:いやいや笑 そんな事はないよ笑
すると…
??:…もしかして流星くん?
美月:ん?
流星:え?
遥亮:?
屋上に誰かがやって来た