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高校三年生卒業間近で母から会って欲しい人が居ると言われ居酒屋に呼ばれた
僕は薄々気付いていた。
毎晩何処かに出かけて帰りは朝だった
叔母に母がよく怒られていた。
そう言う事もあり再婚するん
だろうな〜っと思っていた。
予想は当たっていた。
相手は同じ職場で働いて居た人らしい
僕は全然良いよと喜んで承諾した。
だがこの時弟が成人するまでは待った方が
良いんじゃ無いと反対するべきだった
そうしたら今こんな
事に弟はなっていなかったかも知れない。
この時が僕の中での人生の大きく左右する
分かれ道だったのかも知れない