俺を嫌いにならないで

伊×山

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ふP「とは、言ってもどう仲良くしようか？」

問「うーん、でもまず伊沢さんに会うところじゃないですか？」

乾「んー、どうやって会いましょうか、」

河「んー、本人の家に行くとか？」

須「たしかに、それありやな」

山「じゃあ、行きます？」

問「そうですね、」

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♪　♪　♪

伊「ん？だれ…？」

ふP「あ、ごめん起こしちゃった？」

伊「ん…あ、ふくらさん…？」

ふP「そう、LINEで言ってたと思うんだけど…」

伊「うん…みた…」

伊「てか、何しに来たの…？」

ふP「えっとね…、」

ふP(唐突に恋愛の話するのもあれなのかな…？)

河「ちょっと元気かなって思って」

須「そうそう、顔見に来たんや！」

伊「それは嬉しいですけど…なんでこんなに人多いんですか…？」

伊「2〜3人ならまだしも、5人って多くないですか…？」

須「まぁ、伊沢が元気なだけましやろ！」

伊「須貝さん逃げましたね…」

伊「てか…元気に見えます…？」

乾「いや、まったく」

問「ほぼ闇落ちですよ」

伊「よく言われる…」

河「よく言われる…」

ふP「いや、言われないでしょ」

ふP「てか、なにかあったの？」

伊「いや、それが…山本と別れて…」

須「え？！ほんまか？！」

ふP「えぇ、嘘、？！」

乾「え、まじっすか？」

河「え、ほんとに…？」

問「え……」

問(皆さん演技上手いな…)

伊「そんな驚くことちゃいます…」

河「いやいや、結構ラブラブだったでしょ」

伊「まぁ、一時期は…」

伊「てか…山本から聞いてない…？」

須「いや、まったく」

ふP「初耳」

伊「嘘付かないでくださいよ…」

河「さすが元社長」

伊「今もだよ…」

問「てか、よく分かりましたね」

伊「なんかもう雰囲気で分かります…」

乾「まぁ、そりゃそうですよね、」

須「んでさ、伊沢は山本のこと好きなん？」

伊「山本のこと…」

伊「まぁ、好き…」

ふP「だよねぇ、」

ふP「ねぇ、もしさ今の会話山本が聞いてたらどうする？」

伊「どうするって…え、？」

山「あ、伊沢さん…すみません聞いちゃいました……」

伊「え、あ、…」

ふP「んじゃ、仲良くするんだよ」

山「え、ちょ、福良さんたちどこ行くんですか、？」

河「ごめん、山本こうするしかなかったんだ」

須「ほんまごめん、このこと言うたら嫌がられると思うて…」

問「ご、ごめんなさい…」

乾「す、すみません……」

山「え、ま、う、うん…」

ーー

山(もしかしたら帰れって言われるかも…)

山「す、すみません…」

伊「う、うん、べ、別にいいよ…」

伊「ゆ、ゆっくりしていって……」

山「は、はい……」

伊「………」

山「………」

伊「あっ、あの！」

山「あっ、あの！」

伊「あ、いいよ、山本からで…」

山「あ、別に伊沢さんからでも……」

伊「………」

山「………」

ーー

一同((何この空気……))