ーー第三話ーー
春千夜目線
マ「お前俺に嘘ついたな?」
春「ごめんなさい、、、」
マ「謝って済む訳ないだろ」
蘭「首領?後で、、ね?」
マ「あぁ」
後で?なんのことだ?
まぁさっきの薬の効果は切れたみたい…だな、、、
てか、副業禁止なんて聞いたことないぞ、、、
もう諦めるか、、、?いや、それは嫌だ!
春「副業…禁止なんて、、、知らなかった」
蘭「『知らなかった』なんて言い訳通る訳ないでしょ〜?」
マ「はじめに説明している」
春「ごめん…ごめんなs」
コ「謝って済むわけないだろ」
何されるんだろ、、、
梵天追い出しとかだよね、、、
ほかは、、、モブと同じ立場になるとか?絶対にやだ!(←モブが可哀想w)
春「わかった!辞表書けばいいんだろ?」
全「は?」
春「梵天から追い出されるんだろ」
蘭「そんなことで済む訳ないだろ/でしょ〜♡」
春「じゃ、じゃあ許してくれるって事か?」
竜「はぁ…お前反省する気ないだろ」
蘭目線
とりあえず、なんでもするって言わせないとな…
薬でも飲ますか
蘭「春千夜〜♡これ飲んで〜」
春「や、やだ」
はぁ、めんどくさい事
蘭「クチュクチュ」
春「!?んんん!!!(やめろ!)」
竜「飲むまでおわんねーぞw」
春「ゴクッはぁはぁはぁ///」
春「な、に飲ませた?」
コ「惚れ薬と、媚薬〜!」
マ「即効性あるらしいしなw」
春「っ、、、」
鶴「とりあえずベット行くぞ」
躾…だかんな、、、
まぁ、慣らさなくてもいいだろw
マイキー目線
あの三途がな、、、副業とは、、、
さすがにないだろうと思っていたが、、、
副業禁止にしたのには理由があって、まぁ簡単に言えばスパイが入ってくることを防ぐためだな…
蘭「う?…領!首領!」
マ「どうした?」
蘭「さっきから声掛けてましたよぉ〜♡準備ができました〜」
マ「そうか…今行く」
春千夜目線
さっきからココと鶴蝶が見張りのようにドアに居て逃げれないんだよな、、、
どうしよ…トイレ行くも無理だし…
春「ココ?」
コ「どうした?」
春「薬の副作用か知らないけどぉ///気持ち悪いからトイレ行かせてぇ///(嘘)」
多分騙せた、、、はず
コ「そんな嘘に騙されると思うか?」
最悪…なんでバレるんだよ!
コ「なんで風俗に居たか教えてくれたらボスと灰谷たちには言わないでやるよ」
鶴「どーせ『溜まってたから』とかそんな理由だろ」
春「言わないもん///」
ガチャ
マ「どうした?」
コ「春千夜が嘘ついて逃げようとしました〜」
春「ち、ちがうっ///」
マ「どうせ今から躾けるんだ」
マ「その言葉後悔することだなw」
春「マイキー?あちゅいよぉ」
マ「灰谷たちが来たら楽にしてやるよ」
めっちゃいいところで止めてごめん!
千文字超えちゃって汗
♡400ありがとね(^^)
次は〜♡300で!
コメント返信できないでごめんね!でも、ちゃんと見てるから!
じゃ、またね!