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ころんside
こ「ねぇるぅちゃん」
「僕たちもうつき合って半年経つよ?」
る「…そうですね、どうかしたんですか?」
僕、ころんは同じすとぷりに所属するるぅちゃんとおつき合いさせてもらっている。
お互い鈍感すぎて何度もすれ違いながらもやっと両想いなことが発覚し、祝カップルになってから半年が経とうとしていた。
僕の予定であればもう熟年夫婦くらいにラブラブしているつもりだったのに…なんと僕たち、まだキスまでしかしたことがないのだ。
成人だぞ?長年の付き合いだぞ?
半年も時間あったらセックスの1つや2つしててもおかしくないというのに…。
僕の彼女がNHKすぎてまっったく進展しない!
…ということで僕から強制的にそういう雰囲気に持っていこうと思う。
こ「半年も経ったし、そろそろさ…次のステップ進んでもいいと思うんだよねー」
「まだキスまでしかしてないとかもどかしくないっ!?」
る「…?僕はころちゃんと半年もおつき合いできて嬉しいですよ?」
だぁぁぁ!!!
そういうことじゃないんだってば!!
こ「う…うん、それは僕も嬉しいけどさ…」
こいつがここまで鈍感だったとは…。
こうなったら強行突破だ…!
チュッ
る「んっ!?」
クチュクチュ…レロッ…
こ「…こういうこと、したくない?」
る「〜〜っ//な…なんッ…///」
僕がるぅちゃんに深いキスをするとるぅちゃんは苺みたいに真っ赤になって顔を隠す。
るぅちゃんにとってはそれが精一杯の防御なのかもしれないけど…僕にとっては逆に劣情が煽られているってこと、ちゃんと教えてあげないとね♡
こ「受けなんて初めてだと思うけど、こんだけ待たせられたんだもん…手加減しないよ♡」
なんか書きたくなった