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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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注意 ↓

・irxs様より、赤白のお話:その他CPあり

・nmnmルールの理解必須

・年齢や身長など諸々変えてます ( 操作有り )



急ぎで書いたのでだいぶ短いです…

誤字脱字等あったらすみません🙇‍♀️🙇‍♀️



上記が大丈夫な方は閲覧どうぞ


赤 side

─────





水「 まずどこから見るー?1階行く? 」

赤「 あー…最初図書室見に行ってもいい? 」

水「 おっけー 図書室行こ! 」


特になにも会話をせず、他の生徒を避けながら図書室に向かう。

俺達の他にも学校を見て回っている人がいるらしく、廊下は生徒で賑わっている。


赤「 おぉー…結構図書室綺麗… 」

水「 全部で本2000冊置いてあるんだって!漫画とかないかなー…?」

赤「 学校なんだからあるはずないじゃんw 」


辞典だけではなく、小説やミステリー書籍など数々の本がある。

綺麗で静かな場所だから勉強とか捗りそうだな…今度改めて1人で来てみよっと。


水「 じゃあ次どこ行くー? 」

赤「 んー…休憩時間結構短いしもう生徒会室行く…? 」

水「 ん!そうしよー!生徒会室どんな感じなんだろー… 」


そう言って俺達は生徒会室に向かう事を決め、のんびりと歩き出した。





水「 あれ…?生徒会室ここだったはずなんだけどなー… 」


赤「 ねぇほとけっち本当に此処であってる…?全然見つからないけど… 」

水「 でもこの前部活見学来たときここらへんにあった気がするんだけどな… 」


かれこれ10分近く学校の中を歩いているが生徒会室がどこか分かんない。

そう色々考えながら歩いていると、ほとけっちが急に「あ!」と言ってぴたりと足を止めた。


水「 りうちゃん、ここ生徒会室っぽくない? 」


そう言いほとけっちが指さしたのは、赤茶色っぽい扉の教室。

見るからに入るなオーラみたいなのが感じられて、入るのに緊張してきた。


水「 え本当にここ入っていいのかな…!?なんか僕緊張するんだけど… 」

赤「 でも早く入らないと時間なくなっちゃうよね… 」


どうするどうすると2人であたふたしていると、突然後ろから誰かが俺の肩をトントンっと叩いてきた。


?「 ん…?あれ、君達生徒会室の前でどうしたの? 」


誰…?

夏の教室の隅っこで、

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コメント

2

ユーザー

今回も最高でしたっ...✨ 続き楽しみですっ!

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