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注意 ↓

・irxs様より、赤白のお話:その他CPあり

・nmnmルールの理解必須

・年齢や身長など諸々変えてます ( 操作有り )



上記が大丈夫な方は閲覧どうぞ


赤 side

─────





桃「あ…急に話しかけてごめんね、俺は生徒会長の乾ないこ、よろしくね?」


先程急に話しかけてきた人物はこ生徒会長のないこという人だ。

生徒会長にしてはすごくチャラい格好をしていて、とにかく顔がめっちゃ整っている。


赤「ないこ先輩よろしくお願いします…」

桃「あ、呼び方先輩じゃなくてもいいよー?あとタメでいいし、気軽にいこ?」

水「じゃあタメでいかせてもらう!あとないちゃんって呼ぶね!」


理解すんのはっや、数分前まであんな焦ってたのに…。


赤「あー…じゃあ俺もタメで…呼び方はないくんとか…?」

桃「おっけー、てかずっと扉の前で話すのもあれだし中入ろ?」

赤「あぁ…、はい…」


__ ガチャッ


青「お、ないこおかえりーってそいつら誰や…?」

桃「えっとねーなんか生徒会室に入りたいって言ってたから連れてきた」


扉を開けて中を覗いてみると、教室の奥の方にある椅子に座っている青髪の男の人が見えた。

上履きの色的にないくんと同じで3年生だろう。


赤「1-3の大神りうらです、いふ先輩ですよね…?よろしくお願いします」

水「同じく1-3の稲荷ほとけです!よろしくお願いします!」


青「生徒会副会長のいふやで、りうらくんとほとけくんよろしくなー」


そう言っていふ先輩は立ち上がり、こちらへ来る。てかさっきまで気付かなかったけど身長たか…

こんな感じで呑気にいふ先輩と話していると、隣の教室から足音が聞こえてきた。


?「まろー飲み物取ってきたでー」

青「あにきっ、!飲み物ありがとうな」

?「ん…?ないこ、そこに居る2人どうしたん?」


桃「お あにき、えっとこの赤髪がりうらで水色髪がほとけっちだよ」

黒「ほーん…りうらとほとけよろしくな」


隣の教室から出てきた長髪とツリ目が特徴の人は、悠佑先輩だそう。

悠佑先輩に聞いたところ、いふ先輩と同じクラスで生徒会の書記らしい。


黒「てゆうかないこ、あいつどこ行ったか知らん?」

桃「んー…今日1回も会ってないから分かんないなぁ…」

黒「知らんか…あいつどこ行ったんやろ…」


青「あ、そういやさっき連絡で生徒会室向かうって来てたで」

桃「おけー、ならもうすぐ来るかもね」


あいつって誰だろ…もう1人の生徒会の人かな。

なんて考えていると、突然生徒会室のドアが開いた。


ガチャ……ッ


桃「おぉ…タイミングぴったり…」

青「しょにだおかえりー」


?「んーただいま…先生の手伝い疲れたわ…」


え、しょにだって…しかもこの声と口調……初兎先輩……、!?

夏の教室の隅っこで、

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コメント

1

ユーザー

もう、いろいろ最高すぎますっ✨ 続き楽しみですっ!

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