テラーノベル
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レローゼ→「」 フェン→『』 第三者視点 付き合ってる R18含む 前回の続きです🙇🏻♀️
本編↓
パンパンパンっ♡
『んう゛っ!?♡やめっ、無理だァ…♡』
「っ、♡……あ〜、可愛い…♡」
ビュルっ♡
『っう゛…!?♡』
「んふっ、これで1回目…♡」
レローゼがまだ1回目ということに、フェンは絶望した。あと2回分付き合わないといけないからだ……。
『っ、♡…ぁ、?ひぁ゛っ、!?♡』
何回もされて、意識も飛びそうになってきた為、そろそろ反応も鈍くなってきた。
「あと1回だから、もうちょっと頑張ってね〜♡」
パンパンっ、♡ぐちゅぐちゅ……
『う゛っ、ひっ…♡〜〜っ、!♡』
「〜っ、♡ワンちゃん、可愛すぎるって…♡」
ビュルルっ♡
『っ…!♡』
視界がチカチカしていた。
カチャ
ドアが開く音がした。無事にお題をクリアできたのだろう。
「……ドア開いたみたいだけど〜」
「ワンちゃん、大丈夫〜?♡」
『っ、♡ひっ…ぅ♡』
意識も朦朧としていて大丈夫そうではなかった。
「…大丈夫そうじゃないね〜♪しょうがないな〜」
ひょいっ
レローゼがフェンをお姫様抱っこする。
『っ、!?何、してっ』
「キミどうせ動けないでしょ〜?w」
さっきの部屋を出ると、また同じような部屋に来た。
部屋まで運び終わったため、フェンを下ろす。
「はい、着いたよ♪」
『…っ、…腰、めちゃくちゃ痛ぇ…』
フェンはレローゼを睨みつけながら言う。
「あはっ、これからキミ大変だね〜w」
『ぁ゛…?』
〘受けの身体に噛み跡を5個付けないと出られない部屋〙
『…!?…ぜってぇ痛い』
「受け、って書いてあるし強制的にワンちゃんに付けることになるね♪」
ドサッ
フェンを床に押し倒す。
『っ!』
「じゃあ、まず〜首に着けてあるもの…取ってくれる?」
「…まぁ、首以外のところに付けて欲しいならそのままでも良いけど…♡」
『〜っ』
フェンはすぐに首に着けているものを外した。
「あはっ、じゃあ首に付けるね☆」
かぷっ…
首に軽く噛みつく。
『っ、!』
がぶっ
『ん゛っ!』
かぷっ、…ちゅっ……
『んぅ゛っ……ふっ…♡』
レローゼがフェンの首から口を離す。
「…うん♪これで付いたね…♡」
『…ぅ、あと4個かァ……』
がぶっ、がりっ……
『う゛っ、い゛たっ!』
「…ん?痛かったかぁ〜」
ちゅ…かぷかぷっ
『んっ、♡ふっ、…♡』
「ん〜」
レローゼは考えていた。フェンの首にはキスマークも付いてあり、噛み跡を付けるスペースが無さそうだからだ。
「ワンちゃん、首以外でもいいかなぁ?」
『は…?』
すっ
「…肩とか…♡」
『はぁっ…!?』
ちゅっ、ちゅく…
『ひぅ゛…!?♡…んっ、♡』
かぷ、がぶっ
『んっ…♡…う゛っ』
レローゼがフェンの肩から口を離す。
「…あはっ、なんか肩に付いてるとヤバいね〜♡」
かぶっ、ちゅ…かぷっ
『んぅ゛…、ひっ………♡』
「…ん、これで最後だから頑張ってね…♡」
カチャ
ドアが開く音がした。お題クリアだろう。
『…っ、痛い……』
「そのわりには、甘い声出てたと思うけどな〜?♡」
レローゼはわざとフェンの方をあまり見ないでいた。彼の首や肩には噛み跡やキスマークだらけで、理性が保てそうにないからだ。
これからある過激なお題を、2人はクリアすることが出来るのだろうか……?
〇〇しないと出られない部屋 5
わ〜〜過激ですね〜🫶💕︎︎私はキスマも好きですが、噛み跡派です🫶個人的には、レローゼ君はキスマよりも噛み跡を付けそう…という妄想もあります…笑 フェン君は犬だし、似合いそう…( ´ཫ`)
前置き、後書き含めて1529文字お疲れ様👍🏻 ̖́-
コメント
4件
もう尊すぎました…💕 フェンくんもう限界っぽそうですね…笑 噛み跡最初痛がるけどあとから感じちゃうの可愛いと思うんです…!!
フェン君絶対身体持たないよね…笑 噛み跡のシーン、「がりっ」は流石に痛かったよね……でも、キスマの時もだったけど音を表現するの難しいんですよ…🙇♀️