こんばんは
〇〇です。
何回も消したりしてすみません
でも今回は本当に書きたいものができたので
めげずに頑張ります!
注意 政治的意図等ありません
戦争表現あり
死ネタあり
事実とは異なります。
その他諸々
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第1章
「花言葉」
日本国が責められたらしい。
元は親父とドイツたちの三国商業が争う予定だったらしいが【日英同盟】を組んでいる。と言う理由で戦うことになったらいい。
そして俺【アメリカ】は
「日帝さんの様子を見てきて欲しい」
と、親父に頼まれ向かっている最中だ。
ちなみにさっきから【親父】と呼んでいるのは【イギリス】だ。
米「確か待ち合わせはここだったな。」
だが、普段は10分前行動しているはずの日帝chanの姿が見えなかった。
米「ま、日帝chanも遅れることだってあるんだ!もう少し待とう! 」
10分後
なかなか来ないので、もう少し進んでみる事にした。
進んで行くとそこには、満開の花が咲いていた。
その花はpinkとWhiteの2色でとても綺麗だった。
そんな不思議な花に見とれていると、桜の木陰から見覚えのある人物が立っていた
確かにその横顔は日帝chanだった。
寂しそうに見えるその顔のは涙が流れていた。
米「Hey!日帝chan♡」
日「なんだ、米帝か…」
確かに泣いた痕があった。
米「調子はどうだ?」
日「最悪な区分だ。私は悪くないのにな。」
「いや、参戦してる時点で共犯なのかもしれないな、笑」
その表情は、普段日帝chanが見せない感情だった。
そしてその瞳には、先程の花しか映っていなかった。
米「その花はなんだ?」
日「嗚呼。これは桜だ。」
米「Sakura?」
確か中国が言っていた気がするな。
中「桜は中国が教えた花アルね。日本の桜は綺麗アルよ、いつか見てみるといいヨロシ。」
なんて言っていた気がする。
たしか花には【花言葉】というものがあった気がする。
米「なぁ、そのSakura?ってやつにも花言葉?はあるのか?」
日「確か、またここで会おう。みたいな感じだったな。」
米「じゃぁ、また会おう!」
日帝は最初不思議な顔をしていたが、すぐにわかったようで
「そうだな」
と、微笑んで言った。
日「いい事を教えてやろうか。」
米「なんだ?」
日「好きな人が教えた花を見る度に、その人を思い出すらしいぞ。」
嘘か本当かわからない事を言い捨て、日帝は桜の木並みに姿を消した_。
どうでしょうか。
良かったらいいねお願いします。
では次回会いましょう
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