天音said
サイドキック「師匠、忘れ物はありませんか?」
『無い』
サイドキック「師匠、色んな人に絡んだりしてはいけないっすよ」
『わかってる』
サイドキック「師『うるせぇぇぇぇ!!!』
『師匠師匠、うるせぇんだよ!!クビにすんぞ!』
サイドキック「だって心配なんすよ」
『いらねぇ心配だな。で、私はどこに行けばいいわけ?』
サイドキック「あっ!最初に校長室に行くんだった。入学早々遅刻になるっす!!」
『もっと速く言えッ!!』
―校長室―
バァンッ
サイドキック「遅くなってすいやせん!」
『おい、もう少し丁寧に開けろや』
根「あぁ、いいよいいよ。今日からよろしくね」
ソファで校長と向かい合うように座る
『いやいや、仕事なんでね』
根「そうだとしてもありがたいよ」
サイドキック「ねずみ、もふもふ、可愛い、飼いたい」
『やめろ(バシッ』
根「もうすぐホームルームの時間だね。相澤くんが教室に案内するから教室に行ってね」
サイドキック「俺は、教師の方々にアギについて説明してくるっす」
『了解』
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