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私、先生が
好きなんだよ…?
「禁断の恋_」
ワンク、 真一郎様の夢主、「りりか」という夢主がいるので、今のうちに回れ右。
キーンコーンカーンコーン
りりか: やっば 、遅刻 !
ほのか:もうっ ! だから早めに起きてねって 言ったじゃん!!
りりか:てか 、 門が閉まる!!
ほのか:まっ 、 待ってください!!
真:あ?早乙女と、鈴蘭じゃん、
ほのか⇒鈴蘭 りりか⇒早乙女(苗字)
りりか:は、間に合ったぁ!!
ほのか:間に合ってはよかったけど、教室行かな!
りりか:やばっ、佐野センセー じゃーね!!
真:おう、 あいつら間に合うか…?
りりか:セーフ!!
ほのか:セーフじゃない!アウト!
りりか:ははは、
( 席に座り 、 )
ほのか:佐野センセーまだかな?
りりか:門閉めてるんじゃない?今のうちに寝ちゃお、
ほのか:もう、佐野センセーが優しいからって寝ちゃダメだし、…てか噂すれば来たし
りりか:( ぶわっ ) あえ っ !?
ほのか:でた 、 りりかの恋モード、
そう、りりかは佐野センセーが好きなのだ!
真:お前ら、席つけよー
りりか:あ、一限体育だっけ?
ほのか:そーだよ?
りりか:着替えに行こっ!
真:あ、早乙女、ちょっといーか?
りりか:あ、はーい 、先行ってて
ほのか:おっけー!
りりか:で、どーしたんですか?
正直に言うと、佐野センセーにはりりかって呼ばれてほしい、なんて、
真:で、話は、今日は補習だ。
りりか:えぇっ!?まさか昨日のテスト…?
真…:おう。
りりか:なんでぇ、あれ自信満々だったのに!
真:俺も手伝ってやるから、な?
りりか:…はーい、
2話へ続く