どーも!きんきです!!
続きです!
ちょい長めの短めです。
誤字あります。
面白くないかもしれません。
それでもよければ読んでください。
どーぞ!!
2.任務
〜プルルル プルルル〜
シーンと静まり返った部屋の中に着信音が鳴り響く。
「誰だろう。こんな朝っぱらから、、、」
スマホの画面には「BOSS」と書かれている。
〜ぽちっ〜
僕は、電話を受け取る。
「ちっ。やっと出たか。おせぇーわ、黒羽
、いや、これも任務に関係するのか?そしたら、あれだな、コードネーム呼びじゃ無いとダメなのか?」
、、、。
僕は無言で話を聞き続ける。
紹介しよう。
このアホみたいでバカみたいなおっさんがまさにヴィランの「BOSS」である。
バカみたいに見えるけど、頭は良くて、
頼りがいのあるボスだ。
「とりあえず、コードネーム『桎梏』任務だ。」
「はい、なんでしょうか。」
「ヒーロー学校にいる、月島白司、こいつを殺してこい。」
「なっ」
「できないと言うのか?」
「で、、、きます。」
「よろしく頼む」
「、、、」
〜ぷつっ〜
電話が切れる。
なんて言う無茶振りを、、、、。
月島白司、こいつはヒーロー学校に通っているヒーロの1人であり、ヒーロー団体の魔法使いである。
月島白司を殺すこと、、、。それはいわえる戦争の終了を指す。
だから、偽造をすることはできない。
、、、、。
多分これが、最初で最後の殺人になるだろう。
そう思いながら、僕は家のドアを開けて、ヒーロー学校に向かって足を進めて行く。
「はー、疲れた。」
月島白司を殺す為にはまず、ヒーロー学校に入学する必要がある。
そして、白司はヒーロー学校の2年生だ。
つまり、僕は転校生として、ヒーロー学校に通うことになる。
僕がフラフラ歩いていると、、
〜ドンっ〜
「いったぁ」
「いってぇ。おい、てめぇ。どこ見て歩いているんだよ。」
「普通に歩てただけですか?てか、あなたの方からぶつかってきたんでしょう?」
「あ?んなの知らねーよ」
治安悪っ。おかしいな、ここってヒーロー団地だったよね。
なんで、こんな人たちがいるんだろう。
「てめぇ、ちとつらかせやぁ」
うおっ。定番?のやつかな?
「は、はい?」
「こいやぁ」
こうして僕は路地裏に連れて行かれた。
〜スタスタスタ〜
「ここら辺でいっかな。ちょっと、てめぇ、調子乗ってんじゃねぇのか?」
「、、、、、」
僕は黙る。
「あ?聞いてんのか?」
男の人がしつこく話しかけてくる。
「黙ってんじゃねーよ。はやく、謝れやぼけ。殴るぞ?」
「うるさい。」
「あ?」
「うるさいって言ってんの。聞こえないの?」
「あ?てめぇ、調子のっt
〜バゴーン〜
「ここに君みたいな人は要らないんだよ。
地獄に堕ちろや、ボケカスが。」
あ〜、やっちゃった。
死体、どうしよう。
まぁ、しゃーないか。
突っかかって来たあいつが悪いしね。
そうして僕は、とりあえず、家に帰った。
明日は転校生として、学校に行くから、それに備えなければいけないよな。
準備しよ。
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