テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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🔺BL 短編集

第3話 - 🌞×🎻🛵 にじぱぺ続

115

2024年01月06日

#にじさんじBL

#VΔLZBL

あ❗❗❗❗❗❗@駄文

つづき

「っふ……♡、ぁ、はい…！っぐ、ぅあ…ぇ、だ、大丈夫れ、すよ……、♡」

…

「ちょっと晴君、！！」

事務所から出て彼を公衆トイレに追いやる。流石にこれはやりすぎだし、遊ばれている。

「ん？なぁに藤士郎。」

「なぁにじゃない！怒るよ、んゃぅっ♡♡♡」

「怒っていいよ、どうしたの？」

それされたら怒れないって！！

先程からずっと彼の手に握られているぱぺっとを目掛けて手を伸ばしてもナカを叩かれる感覚に陥って手を仕舞ってしまう。会議中だって、ここまで酷くはなかったがずっと虐めてきた。だからと言ってイかせてくれる訳でもなくて、ずっともどかしいのが続いて。

「ぅっ♡ぁ、はるく、むり、♡♡」

むり、なんて言ってしまえばまた意地悪をされてしまうのかな。それとももう彼も我慢ができないかな、とかいう僕も我慢できなくって腰を抜かしてしまい晴君にもたれかかれる。

「ぁぇ…、♡なん、当たって、♡♡」

「あーもー、藤士郎が可愛いからでしょ〜？」

ぐちゅり♡、なんて厭らしい音が聞こえれば思い切りナカを抉られた感覚がして耐えられなくて思い切り腰を仰け反らせる。あれ、

「ちかちか、する、♡♡」

「あら、焦らしすぎたかな？もうイっちゃった」

今イったの、？意識が中々浮上しなくて頭がぽわぽわする、今日はスカートを履いていたから確認もできなくて、ただ晴君に縋ることしかできなくて。

「あは、藤士郎顔真っ赤だね、ほんとかわいい。」

「あぇ…、♡、はぅく、はるく、♡」

散々焦らされてイったから、もう我慢できなくって、晴君の固くなってるものが欲しくなって、

「…あんま煽んないで、流石にトイレじゃやりたくないでしょ？」

「ん、はるくん、♡ほし、♡♡」

「何も考えれてないな…」

…　SideChange　…

「はいはい、おうち着きましたよ〜」

どうぞ欲しがりのお姫様、なんて戯言一つ挟んで先程よりは少し落ち着いた藤士郎を術で浮かせ家に招き入れる。どうやら先程の刺激が強すぎて腰を抜かしてしまったらしくて、でも僕そんな力ないし…なんて考えた結果がこれだ。やっぱ鍛えようかな…、でも鍛えるって言ってもどうやって…なんてウンウン言ってる内に寝室にたどり着いて藤士郎をベッドに寝かせる。

「んね、はるく、うしろさみし、♡」

焦らして焦らして焦らしてイかせたからか、今日の藤士郎はちょっと可怪しくなっている。普段は恥ずかしがって絶対自分からそんな淫らな事言わないのに今日はそういう言葉を大量に言って、足を開いて自らの孔を見せつけて。多分後で後悔するんだろうなぁ、、

「も〜、えっちな子に育っちゃってえ」

「ん、♡育てたのは晴君でしょ？」

またそうやって煽る。だから僕はお前に優しくできないんだよ、自分の所為。なんてほぼ言い聞かせみたいになったけどそんな事を考えて気を紛らわす。折角ならもう少し虐めてみたい、なんて加虐心がまた顔を見せて。

「じゃ、藤士郎。僕まだお仕事あるから、ここで待っててね？」

「んえ…、まだ待つの…？」

「うん、家の中でなら何しても大丈夫だから待っててね？♡」

「……はぁい、」

あからさまに残念、という顔をする藤士郎の頭を少し撫でて部屋を出る、藤士郎、ぱぺの存在覚えてるかな、？♡

…　SideChange　…

「……ひま、」

ひま、ひま、ひま！

晴君が出ていってからかれこれ20分ぐらい経ったんじゃない、あれ、まだそれだけしか経ってない？時間の感覚がわからないぐらいには暇。散々焦らされて、一回しかイけてないし…、帰ってきたら絶対襲ってやる。

なんて考えても時間はゆるりと進むばかりで彼は未だ帰ってこない。ベッドでスマホ見てごろごろエゴサでもしようかな、なんてスマホに手を伸ばす。

「やぇ゛っ♡♡、ぁ、あに…、？♡」

また突然ナカの気持ちいところが抉られる様な感覚に陥る、ぁ、これ晴君だぁ、♡

「あっふ…♡♡んん、♡はぅく…、♡♡」

仕事の最中でもぱぺをいじっているのは如何なものかとは思うが、仕事中でもぼくのことを考えてくれているのかなんて思うとそれさえも興奮材料となる、

「ん…んん、♡イけな、…、」

ずっと気持ちいところをわざと触られていない様な感じがしてじわじわと気持ちいのが溜まっていく、もどかしい、いじらしい、

「はやく、かえってきて、♡」

…　SideChange　…

「意外と長かったな…」

帰宅途中、そんな独り言を零す。

思ったより仕事が長引いてしまって藤士郎を待たせてしまった。今日は意地悪しすぎたな、なんて後悔をすれどまぁ彼なら許してくれるだろう、という甘えた結論に至る。何気にすぐ許してくれる分、やはり彼は僕の事大好きなんだろ、そうだろふふん。誰に自慢しているかもわからないけど、まぁ確認というか自己満足というかそんなものをして足を進める。そういえばあのぱぺ、結局なんだったのだろうか、世には不思議な事もあるんだな。さて、

「ただいま、藤士郎♡」