俺が生きれた意味…

阿部side

またここに来ちゃった……

ここで櫻井くんとあったね、

なんて思っていると、

櫻井「阿部ちゃん！」

ランニング中の櫻井くんが

「ぁ、こんにちは、」

櫻井「どうしたの、？不安、？」

「はい、本来なら中治りで終わる方が多いのですが、俺、治ってないんです。しかも退院した時から悪化し続けてて、、もしかしたらもう、」

櫻井「メンバーには、？」

「言ってないんです。」

櫻井「そっか、阿部ちゃんなら大丈夫だよ。」

「でも、もし死んじゃったら、、泣」

櫻井「大丈夫！もし、なんかあったら相談してね？」

「はい、」

櫻井「俺には、これくらいしか出来ないけど、信じてるから」

「ありがとうございます。」

そろそろかも、しれん、

11月になった、最近しんどいのが、戻ってきた、

あと、少しかもしれない、、

誕生日までは、なんて思ってしまう。

？「…べ…ん！あべちゃん！」

「ん、あ”？」

佐久間「あべちゃん、、？」

あ、やばい、

「ぁ、ごめん」

佐久間「ボーッとしてなんかあった、？」

「大丈夫、」

佐久間「ほんとに、？」

「大丈夫だから！！」

佐久間「あべちゃん、？泣」

「あ、ごめっ！」

バタンッ🚪

あ、八つ当たりして逃げちゃった、、

ほんとにごめん、

「はぁ、ごめんね…ｸﾞｽﾞｯ」

「ほんとにごめん、」

？「あべー？」

「あ、誰か来る、」

涙拭かないと、

深澤「あべっ！」

「ふっか、」

深澤「どうしたの、？最近の阿部おかしいよ？」

「ごめん、」

深澤「その様子なら、なんかあったのね、俺で良ければ話してくれない、？」

「ごめん、、ごめん…泣」

ギュッ

深澤「大丈夫？ゆっくりで良い、」

「１回落ち着きな、」

「ごめん、」

深澤「謝るな、」

〜5分後〜

深澤「落ち着いた、？」

「うん、」

深澤「話してくれる、？」

「ごめん、気持ちの整理していいかな、」

深澤「いいよ、？待ってる。」

ごめん、ふっか

そして…追いかけきてくれて、ありがとう、

深澤side

「いいよ、？待ってる。」

待つよ、？いつまでも待つよ？

待つから、阿部を苦しめてる正体を教えてくれ、

みんな待ってるから……