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⚠ 注意 ⚠
・二次創作
・ciくん病んでます
・ciくんが入りたての頃のお話です
・わんくっしょん
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
tn「 ほんまにsypくんはすごいなぁ ！ 」
syp「 へへっ … ありがとうございます ！ 」
ut「 sypくん強なったなぁ ！ 」
ut「 僕より強いんちゃうか ？ 」
syp「 さすがに それは 無い ですって ！ 笑 」
kn「 sypくぅん … 書類手伝ってやぁ … 」
syp「 なんでですか … 嫌です 。 」
kn「 sypくんしか居ないんだよぉ … 」
syp「 はぁ … 分かりました 、ただ 、今度奢ってくださいね 。 」
kn「 ほんまか ！ ？ ありがとう syp くん ！ ！ 」
tn「 ciはいつになったら完璧な書類が出来る
んや ？ 」
ci「 …… ごめん 、 」
ut「 ciぉ … 訓練不足 ちゃうの ？ 」
ci「 …… すみません … 」
kn「 ci … sypくんはもっと出来てんで … ？ 」
ci「 ………… ごめん 、 なさい … 」
なんで 、 なんで皆sypを見るの
俺だって 、 俺だって頑張ってるのに …
結局 、 誰も俺の頑張りに気づいてくれていないじゃん 笑 。
初めて入ったときはあんなこと言ってたのに 。
せんぶ 、 ぜんぶ … 嘘だ 。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ci 「 ん … ぁ … あ 、さ … 」
ci「 … ｯ ！ ？ ぅ” ｯ ぐ … 」
ci「 ぅ” え ｯ … ごほ ｯ … 」
昨日ODをしたからだろうか 、
食欲ないし頭ぐらぐらする …
ci「 …… 今日は食堂行かなくてもいいか … 」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ci「 ん … ぁれ … 」
ci「 俺 … 寝てた ？ 」
いつの間にか眠ってしまっていたようだ 、
確か今日は1時から訓練があったはず 。
今の時刻は … 1時半 …
ci「 やば ｯ 、 」
ただでさえ 迷惑 かけてるのにさらに 迷惑 かけるやん 、
俺は急いで駆け出した 。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ci「 … zmさんｯ … 」
ci「 遅れてすみませ ｯ 、 」
zm「 ci 。 」
zm「 お前はいつになったら成長するんや ？ 」
ci「 …… ごめんなさ 、 … 」
zm「 いっつもそうよな 。 へらへらしてるくせに何も出来ん 。 」
zm「 一般兵達だって俺だって ず ー っ と 待ってたんやで ？ 」
ci「 …… ごめんなさ ｯ 、 」
zm「 … お前に何が出来るんや ！ ？ 」
zm「 謝ることしかできへんのか ！ ？ 」
ci「 ……… ごめんなさい 」
zm「 …… もういい 、俺戻っとくから一般兵と訓練でもしてろ “ 無能 ” 。 」
ci「 …… はい … 」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ｺﾞｷ ｯ 、 ﾊﾞｷ ｯ 、ｶﾞﾝ ｯ ｯ ！ ！
ci「 ｯ” ぅ … ぃ” あ” ｯ … 」
これだから嫌だった 。
一般兵達と一緒になるのは 。
目に見えて分かってた事だ 。
ci「 は ｯ” 、 げほ ｯ” … 」
mb1「 なぁ 、 そろそろ終わる ~ ？ 」
mb2「 そ ー だな 、 」
mb1「 おいお前 、 明日も来いよ ？ 」
ci「 …… はい … 」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
血を流しすぎた 、 くらくらする 。
ci「 …… 痛いなぁ 、 ( 笑 」
ｺ ﾝ ｺ ﾝ
ci「 …… はーい … 」
いやな予感がする 。
zm「 ciぉ ！ ！ 」
ci「 ぁ … zm 、 さん … 」
ci「 どうか 、 されましたか … ？ 」
zm「 この書類やっといてくんね ？ w 」
ci「 ぇ … 」
zm「 今日迷惑かけたんやから当たり前よなぁ ？ w 」
ci「 …… はい 、 」
zm「 あとそれシッマとshoの分も入っとるから w 」
そう言うとzmさんは出ていった 。
……………… 辛いなぁ ……
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
syp「 ci … 顔色悪いけど大丈夫か ？ 」
ci「 大丈夫 … なんともない … 」
syp「 …… そうか 」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
syp視点
明らかにおかしい 。
幹部と一般兵達の訓練中だった 。
だけどciがふらふらしてるし 、 上の空 …
というか ずっと ぼーっとしてる 。
…… やっぱりおかしい 。
言わないと 。
syp「 ci ！ … やっぱおかしいって 、顔色悪いから休め … 」
ci「 … だから大丈夫だって 、 」
syp「 大丈夫やないやろ ！ ！ 」
syp「 いいから休 ＿＿ … 」
ci「 ｯ … うるさい ｯ ！ ！ 」
syp「 ﾋﾞｸ ｯ … ) 」
ci「 sypには分かんないでしょ ！ ？ 」
「 俺がどんな思いしてきたかなんて ｯ … ！ 」
「 分かんないくせにでしゃばって来ないでよｯ … ！！ 」
syp「 ぁ …… すまん 、 」
kn「 それはないやろ 。 」
ci「 ぁ … 部長 … 」
kn「 sypくんが心配してくれとるのに何や
その言い方 ？ 」
ci「 ……… すみません 、 」
kn「 お前は “ 無能 “ なんやから心配してくれるだけでもありがたいと思えよ ？ 」
ci「 …… はい … 」
kn「 というか俺らの書類はどうなったん ？ 」
ci「 …… まだ 、 です … 」
kn「 …… はぁ ~ … 」
syp「 … 部長 ！ そろそろ会議の時間なんで行きましょ … ！ 」
kn「 ん ？ あぁ 、 ほんまやな 、 」
kn「 ほな行こか 」
syp「 はい ｯ … ！ 」
やっぱり 、 嘘 、 嘘 、 嘘 。
「 分からん事があったらなんでも聞いてな ！ 」
「 上達してきてるやん ！ ！ すごいぞci ！ ！ 」
「 … 笑 ) この子達触ってく ？ 笑 」
「 ci ！その調子や ！ ！ 頑張ってな ！ ！ 」
「 初めのうちはしゃーないよ 、 笑
ゆっくり慣れてこ ！ 」
「 初めてのワイの後輩なんやからいつても頼ってな ！ 笑 」
ci「 嘘 ｯ 、吐き ｯ … ( ﾎﾟﾛ ﾎﾟﾛ 」
ci「 辛いよ ｯ 、 生きたくないよぉ …
( ﾎﾟﾛ ﾎﾟﾛ 」
＿＿＿＿＿＿＿
syp「 …… 部長 、 」
kn「 どうしたんや ？ 」
syp「 あの … 部長だけじゃ無いですけど … 」
「 どうして皆ciに対してそんなに冷たく接するんですか ？ … 」
kn「 …… 」
syp「 何か … 理由でもあるんですか ？ … 」
kn「 ……… 」
syp「 …… そろそろ 、 教えてくれてもいいんじゃないすか ？ 」
kn「 … sypくんが長期任務に行ってた頃の話なんやけどな 」
＿＿＿＿＿＿＿＿
mb「 kn様 ｯ ！ ！ 」
kn「 ぅお “ ｯ … どうしたんや … 」
mb「 ち ｯ 、ci様が暴行しているんです ｯ ！！ 」
kn「 …… はぁ ？ 何を言うとんねん … 」
mb「 そ ｯ … それが … 」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
mb2「 ci様 ！ ！ おはよう御座いますす ！ 」
ci「 ｷﾞﾛ ｯ … ) 」
mb2「 ( ﾋﾞｸ ｯ … 」
mb2「 ち ｯ 、ci様 ？ どうなさい
＿＿ … 」
そうするとciは一般兵に暴行をした 。
その一般兵は肋と足と腕の骨を折り 、全治3か月の怪我を負わされたと 。
＿＿＿＿＿＿＿＿
kn「 それで皆でciを問いただしたんや 。 」
kn「 そしたら『 記憶に無いんです 』 って 。 」
kn「 勿論ciが暴行してるのも監視カメラに映っとったし 。 」
syp「 ｯ … 」
kn「 な ？ もう分かったやろ ？ 」
syp「 … それ … ホントにciが悪いんですか ？ 」
kn「 …… どういうことや … ？ 」
syp「 ワイは … ciがそんなことする奴だとは思いません ｯ ！ 」
「 事情もなしにそんなことする奴やないで
す ｯ ！ ！ 」
kn「 …… 」
syp「 …… では … それだけなので 。 」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
コメント
3件
ci君…😭
続き見たいです！！！
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