テラーノベル
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※腹パンチ、手を舐める、お腹の中の音、首絞めあり。
※センシティブ大あり。
勇斗は俺のお腹が好きだ。
俺達には毎晩、欠かせない事がある。
『あ、今水っぽい音した。』
「…ねぇ、お前これしてて楽しいの?」
『うん。仁人のお腹大好き。』
「まあ良いけど…。」
ある時から勇斗は俺のお腹に興味を示すようになった。
最初、俺達が付き合って同棲を始めた頃は特に変わった所は勇斗には無かった。
今では晩御飯を食べた後にする習慣となっているのが、勇斗がお腹の音を聞く事。
特に俺が食べ過ぎた日には長く続くのでたまに迷惑だ。
毎日、「水っぽい」や「今凄い動いた」などと要らぬ報告をその都度される。
『今日仁人食べ過ぎたでしょ。』
「えっ、まあ。勇斗、今日風呂浸かりたいから風呂洗いたいんだけど。」
『あ、ごめんごめん(笑)』
こんな感じで勇斗はいつの間にか俺のお腹の音に夢中になってしまっているみたいだ。
過去にもこんな事があった。
あの時も勇斗は音を聞いてたっけな。
「勇斗〜。そろそろどいて〜。」
『…ふっ、うぅっ…!』
「え勇斗?泣いてる?え?どうしたどうした…。」
『なんかっ…仁人と結婚してっ…うっ…仁人のっ…仁人っ、のっ…!』
「うん…落ち着いて…。」
『お腹の中に赤ちゃんっがぁっ…出来ててっ…!俺が音聞いてんのぉっ…!』
「は?え?」
『仁人ぉっ…いつかはっ…赤ちゃん作ろうねぇ…!』
「あ、性転換はお断りさせていただきます〜。」
あの日もそうだが、ほんのたまに勇斗は感極まって涙を流してしまう日もあった。
…理由はまだ解明されていない。
俺はこの事に関しては「勇斗も一人の人間だなぁ」と再確認させられたくらいの事だ。
だが、勇斗と付き合っている上で一番困る事は他にある。
それは…日をまたぐ頃に分かるかもしれない。
ピッ。
今日は湯船に浸かるためにいつもは押さないボタンを押す。
多分、湯船でも勇斗はお腹を触ってくるだろう。
『ねー仁人ー。』
「何?」
『おなかぁー!』
幼稚園児のように手足をバタバタさせて「お腹触らせろ」というのをなるべく受け入れて貰えるように可愛く言っているのはもう見透かしている…。
「ちょっとだけね?」
『うっしゃぁ。』
勇斗は俺の着ている服をペラッと捲ると周りが見えなくなるのか、顔を強くお腹に押し付けて来る。
「ふー、ふー、」と勇斗が興奮して息を荒くするのはいつもの事なので気持ち悪いとは思わない。
その鬱陶しい吐息がお腹にべっとりかかるのも、その時にへそ周りを舐めてくるのも、勇斗の可愛い所…なのかもしれない。
『ふんっ、ふぅーっ…はぁっ、仁人ぉ…。』
「今日も仕事頑張ったね。お疲れ様。」
そう言って勇斗の頭をよしよしと撫でる。
これでどうして興奮するのか俺には全く分からない。
きっとストレスが溜まりに溜まってるのだと思う。
♪お風呂が湧きました♪
『ふっ…あ。』
「入ろうか。」
『ふぅっ…。久しぶりにお湯に浸かったかも!』
「そう?アイスいる?」
『一緒に食べよ〜。』
少しだけ汗を滲ませて風呂から上がると、勇斗はパッとした笑顔でどこかウキウキしていた。
アイスを食べられるのが嬉しいようだ。
何ら変わりない日常でも勇斗は色んな事に嬉しがってくれる。
俺が勇斗の好きな所を挙げるなら、それを一番最初に言うかもしれない。
『ん!美味しい…。』
「そんなに?(笑)お前ちょっとやってんだろ(笑)」
『は!?俺そんな意識してねーしな!』
ソファの上で勇斗と話すのが俺は大好きだ。
寒さも何も分からないくらい、勇斗は俺にとって暖かい存在だ。
「俺さ、このアイスはチョコよりばにっ…んっ…。」
話している途中、勇斗は俺の口が空くのを見計らって口移しをして来た。
チョコ味で染まっていた口が一気にバニラの味に変わってしまった。
冷たくて暖かい舌を絡ませてどんどん距離を縮めてくる。
「…っはぁ。勇斗っ…ちょっ…。」
『仁人…お腹…仁人のお腹…ぐちゃぐちゃにしても良い?』
「…うん。」
そこから一転、一気にセンシティブな雰囲気が立ち込める。
俺はこの時間が大好きでもあり大嫌いでもある。
さっきの「仁人のお腹ぐちゃぐちゃにしても良い?」というセリフ、誘い口のように聞こえる。
誘うセリフではあるが、俺はそういう行為に誘われてはない。
『仁人…可愛い…。』
「勇斗も…」
ドゴッ、
「ゔっ!…かっこっ”」
ドスッ、
「…い”ぃっ!」
勇斗の手が、拳が、俺のお腹を可愛がる度に吐きそうになる。
ボコボコになった俺のお腹も勇斗は毎晩可愛いと褒めてくれるので、「嫌だ」とも言えない。
『ねぇ仁人…好き。大好き…。』
「お”っ、れも…お”ぉっ…!ぐふっ…ゔあ”っ!」
何発か俺のお腹にダメージを入れてから、勇斗はそういう行為に入る。
勇斗の指が俺の下腹部をなぞって、肌を露わにさせていく。
俺も俺でお腹を殴られても「今からヤる」という流れが染み付いてしまっているのでどうにも勃ってしまう。
痛さで涙が滲んでも勇斗が好きな気持ちが止められなく、いつも許してばかり。
『…指、挿れるよ。』
「うんっ…あっ、はぁっ…。はっんんっ♡まって…はやいっ…♡はやとっ、はやっ…と♡」
『もっと名前呼んで?好きって言って…?』
気持ち良さで涎が出そうで、必死に口と勇斗の腕を押さえる。
「はやとっ、すきっ、すきっ♡っあ、やばっ…でる…だめっ♡」
お腹の中で大きな快感が襲いかかり、股を開いて痙攣した。
今ではもう恥ずかしさが無くなったので勇斗にだけ見せるこの姿。
『気持ちよかった?…あぁ、はいはい。』
「んんっ、はぁっ…あ…。」
気持ちよくイッた後も勇斗にディープキスを求めて安堵する。
勇斗はまだ中を撫でているのでたまにビクッとしてしまう。
『…ごめん。我慢できない…挿れて良い…?』
「うん…早く…。」
なんて言っても焦らしながら挿れてくる。
全部入り、勇斗の手の内はグリグリ圧迫するようにお腹を押す。
なんだか内臓を触られている様で気持ちが悪い。
『…ねぇ、今本気で殴ったらどうなる?仁人大丈夫?』
「だっ、大丈夫…かも。」
『分かった。…ありがとう。』
そうして腰が前後に動き始め、中が刺激される。
お腹に残った手の内の感覚はまた戻り、さっきよりも強くなっていた。
体重をかける様に俺の内臓をいじらしく撫でているみたいだった。
「あっ、あぁっ♡はやっ、あ…んんっ♡はぁっ…えっ?あ”っ、」
『…あれっ、やりすぎたっ…』
「はぁっ、いだぁっ…!がっ、あ”…♡」
腸の全てが波打って、一部が千切れたかと思う程痛い拳を食らった。
それでも勇斗の興奮は止まらず、今度は俺の首を圧迫してくる。
息がしにくく、自然と涙が出る程気持ちいい。
「はっ…あ”ぉっ…!…はぁっ!んっあぁっ♡やめっ、ん…はぁっ♡」
喉が親指から解放されたのがまた一つの快感として体に行き渡る。
勇斗は止まらずに頬を殴ったり、脚に噛み跡を付けたり…。
『れぁっ…へぁっ、じんと?んむっ、はっ…。』
「ねっ♡ねぇきもい…♡やめって、あぁっ♡やばっ、くるっ、くるぅっ♡はっ、やっいくっ♡」
終いには俺の手を掴んでベロベロレロレロ隅まで舐めてきた。
指の間、爪の間、生命線をなぞったりもしていた。
「だめっ、はやとぉっ♡いくっ、あぁいくっ!♡」
そして俺は勇斗に舐められながらイッた。
これが週に何回かある。
俺は勇斗を嫌いになったり否定したりはしない。
だって、勇斗の事を愛してるから…。
…にしてもこれはやり過ぎだと思いますけどね。
コメント
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めっちゃ良かったです!!😭😭😭今まで読んできた中で1番刺さりました!!😭😭お腹の音聞かれるのと殴られ仁人さんかわいかったです😭ありがとうございます😭