テラーノベル
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花子くんSide
はぁ
ヤシロを迎えに来たとしても……
うっわ、
人魚は俺を吹っ飛ばした
??「あれれー?」
??「あまね、もしかして結構大変な感じ?」
花子「……!」
さっき別れたはずなのに……
それに、人魚が見えてる……?
??Side
まったくあまねはー……
昔から自分1人でなんとかなるって思ってるんだから
花子「……全然ヘーキ」
??「そーなの?」
??「てっきりあまねが押されてるものかと!」
??「じゃー邪魔だったね!」
??「ごめんね!」
花子「はぁ……」
飛びかかってきた人魚はあまねに深く傷をつけられ
と、the悪役のようなセリフを残して帰っていきましたとさ、
チャン・チャン!
で、終わらないよー!
あー!寧々ちゃんがー!
??「よっと!」
人魚が帰っていった反動で宙に投げ出された水槽(寧々ちゃん)を受け止める
??「危機一髪!」
??「ねーあまねー?」
??「寧々ちゃんどーするの?」
寧々「え?」
??「だってまた来ちゃうでしょー?きっと」
花子「……そーだね」
少し黙ったあまねはくふっ、と笑った
??「そだよー?寧々ちゃん」
??「せっかくあまねが忠告してくれてたのに……」
??「”使うな”って」
花子、??「お、ばーか、さん/ちゃん♡」
私とあまねの声がちょーど揃った
寧々「ガーン」
あれれ?寧々ちゃん相当ショックだったの?
………うわーっ、あまねのえっちー……(引
コメント
5件
ありがとうございます! 嬉しい〜!(≧▽≦) これからもこの作品や、私の作品を読み続けてくれたら光栄です。
いや〜ここまで見たけど 好きです(突然の告白) フォローさせていただきます