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元貴『……いんちょ……きて………?』
そう言って俺に向かって両手を差し出す大森。自慰以外したことのない大森が、初めての癖に、俺を求めている。そう考えると胸が熱くなる。
大森の背中に手を回し、軽く抱きしめてあげた後、孔に自身のを挿れる。ゆっくり、少しずつ。
元貴『ふ…うぅ……っ、!おっ、き…すぎ……っ、まっ……て、//』
滉斗『きっつ……大丈夫?』
元貴『だい、じょぶ……全部、入った……?//』
滉斗『いや、まだ半分しか入ってないよ』
元貴『ぁえっ、//』
あからさまに目を丸くして驚く大森。
滉斗『もう少し挿れるよ…っ、』
元貴『う、ん…』
俺が全部入るかな、と思いながらも挿れていたその時ーー
とんっ
元貴『へあ”っ、!?♡//』
全部挿れていないのにも関わらず、どうやら大森の奥まできてしまったようだ。大森はビクビクと肩を震わせながら達してしまった。
滉斗『……動くよ、』
俺が腰を動かし始めると、大森は顔を真っ赤に染めたまま喘ぎ始めた。
元貴『あ”っ、!ま…って、!まだっ、いったばっかぁ…っ!?あ”っ、♡ぁん”っ、♡ん”ぐっ、♡//』
滉斗『……声、抑えてね……っ、』
ぱちゅっ、ぱちゅっと肌と肌が打ち付け合うやらしい音が響き渡る。
元貴『ふっ、うぅ、っ♡んっ、♡んぅ…っ、は、ぁっ、♡ん”っん”♡//』
声を出さないように、唇を噛んでぎゅっと目を瞑る大森。たまに口を開けて息をする動作が堪らなく愛おしい。
元貴『あ”っ…っ、!だ、めっ♡らめ…っ!♡ん”もっ……い”くっ、♡///』
イきすぎてほぼ愛液が出ていない。いつもの反抗的な態度とは裏腹に、とろんとした顔をして俺ので喘いでいる。
ちょっぴり意地悪したくなった俺は、大森のワイシャツのボタンを外し、ぷっくりと膨れたピンク色の部位に舌を沿わせた。
元貴『ぁんっ、ちょっ…っ!どこ舐めてぇ……っ、!どぉじはっ、♡は、ぅ”っ♡らめらって…っ!!も”っ…また、いぐっ、♡ぅ”ああ…っっ♡///』
何度も達してしまう大森が可愛くて、冷静さが保てなくなってくる。大森が授業に出るように躾けようとしただけなのに…なのにーー
元貴『や”ぁ……っっ、♡お”くっ、♡おくきてるっ、♡あっ、ん”ん…っ!♡///』
こんなに色っぽい声出されたら、俺だって我慢できなくなる。
滉斗『は、ぁ……っ、大森…っ、お前、明日から授業出ろよ…っ、//』
元貴『ゃ”っ…やぁだ……っ、//』
滉斗『またお仕置きするけど……っ、?//』
元貴『やだぁ…っ、!……だってぇ、っん、♡誰に何されるか…っ、分かんな、あ”っ、♡//』
何されるか分からない…?
此奴、ヤンキーぶってる癖にそんな強くないんだろうな。むしろ弱い方で、喧嘩が苦手なタイプだ。
滉斗『じゃあなんでピアス開けたりしてんだよ…っ、』
元貴『……つよいって、思われたいからぁ……っ、?//』
か弱い声でそう呟く大森が可愛すぎて、俺は大森の膝裏を持って上に上げ、奥に突きつけた。
元貴『はぇ”っ…?♡ふ…ぅ”うっ、♡ぅんっ、♡や”…ぁ”あ……っっ、♡♡激し…っ、♡///』
滉斗『何か言うことあるだろ』
元貴『ぅ”……っ、?ひろと……?♡//』
いきなり自分の名前を呼ばれて、正直ドキッとした。名前を呼ばれるだけでこんなに胸が高鳴って、心臓がうるさいくらいに脈打つなんて。
滉斗『……っ、// “ごめんなさい、ちゃんと授業出ます”だろ?』
元貴『ん”んっ、♡ごぇ”…っ、なさ……ぁ”っ、♡ちゃ、ちゃ”んと…っ、♡じゅぎょーでます……っ、♡じゅぎょーでるから…あ”っ、!♡//』
滉斗『ん”っ、♡良い子……っ、待っ、て……っ、いくっ…いくから…っ、力抜け…!!♡//』
俺が無理やり引き抜こうとしても、大森が強く締め付けてくるから、全然離れられないし、我慢の限界が近づいてくる。
滉斗『ん”も…っ、♡中出ししちゃうから…っ、元貴…っ、!!♡//』
元貴『む”…っ、♡むりぃ”……っ、♡ひ、ひろとっ”…っ、♡ちゅ、ちゅーして…っ?♡////』
そんなとろとろな顔で言われたら、何が何でもしないといけなくなるじゃねーか…
俺は大森の唇に重ね、舌を交えた。
元貴『ん”っ、♡ちゅ、む”ぅ、っ…♡は、ぅ”っ、♡ちゅっ、んちゅっ、♡//』
慣れてきたのか、俺の舌に自身の舌を交えようとしてくる。下手くそだけど、一生懸命で可愛い。キスに集中しているからなのか、大森の力がだんだん抜けてくる。
滉斗『は…あ”っ、♡い”くっ、♡いく…っ、!♡//』
俺がそう言うと、大森はにこっと微笑んでーー
元貴『ひろと…っ、♡一緒にいこ…っ、?♡//』
大森の中から勢いよく抜いた後、大森に向かって愛液をぶっかけてしまった。大森はどうやらメスイキをしてしまったらしく、愛液が出ていないことに驚きながら肩を震わせている。
滉斗『ごめん…っ、汚れた……』
元貴『別にいーよ……っ、……いんちょー、//』
滉斗『ん、?』
俺がそう言うと、大森は俯いてもじもじしながらーー
元貴『………初めて、だったけど……っ、き、気持ち良かった……です、//』
滉斗『……!!』
お仕置きのつもりでやってたのに、俺も快感に襲われて、最後の最後で結局達してしまった。
滉斗『……授業、出てくれる、?』
元貴『…頑張る、//』
滉斗『偉いな』
俺がそう言って大森の頭を撫でると、大森は驚いたように目を丸くして、頬を赤く染めた。
滉斗『制服どうする?俺の着るか?』
元貴『んや、いーよ、保健室に牛乳溢したとでも言って借りてくるから、』
滉斗『無理があるだろ』
そう言うと、大森はふにゃっと笑ってえへへとなんとも可愛らしい声を出した。
滉斗『………可愛い』
元貴『あ”!?//』
滉斗『何でもない』
元貴『可愛くねーし…!!!//』
“可愛い”と言われるとすぐに顔を真っ赤にさせ、眉を下げるのがとても愛らしく感じる。別に好きとかじゃないし。
滉斗『ちゃんと授業来いよ』
元貴『へいへーい』
そう言って俺は空き教室を出た。大森と話しながらもちゃんと掃除もしたし、大森の服に付いた愛液だって拭き、跡は隠した。
だが、大森に対する俺の気持ちは、隠し切れていなかったのかもしれない。
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コメント
6件
牛乳こぼした … 天然なせんせ ー やったらわんちゃん行けるかも ( ? もぉ ッ !! 大森彡が可愛すぎるよ ッ !! 付き合えるんちゃうん !? ( ? 次も待ってるわね ! ( まま
牛乳溢した笑 それは本当に無理がある😂 もう初っ端からこの甘々はやばいです😭💗お陰で首を痛めました…(←寝違えただけ)
最高!!!!すっごい声出してぇ〜、ほんと可愛いですねぇ(ニヤニヤ