❤️「」阿形 ???
コレに名をつけるなら
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💜[きっつん〜!]
💙『はい!』
💜[〜〜!笑]
良いな…あの子になりたい
あの子になればきっと話せるのかな
俺とは違う見せない顔、彼の魅力
俺には何もできないし彼みたいにできない
❤️「あの子になりたい…」
きっと両思いなんだろうな
きっと楽しいんだろうな
俺は片思い、諦めるしかない
あの子の幸せと彼に向かって笑う笑顔
💙『阿形、このあとどこか飲みに行きません?』
❤️「あ…えっとごめんね!俺用事あって」
💙『わかりました…!』
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阿形の家
❤️「ッ…」
断ったことに後悔と嫉妬で頭が狂う
いつまで俺は偽るのだろう
❤️「もう俺…人生疲れた…」
机の上にはお酒
記憶は曖昧、まさにアル中
❤️「…このまま終われないかな」
❤️「…はぁ、」
ため息がつくと一緒にドアから音がする
❤️「へ…、?」
🖤[うわ…酔ってんな]
目の前には般若が立っていた
❤️「なんで居んの…」
🖤[合鍵持ってたし最近変だし]
で…何があったの?と彼は優しく聞いてくれる。
俺はこれまで経由を話した
🖤[方思い…なぁ、]
❤️「俺正直言うと疲れた…」
そっと言うと般若の顔が変わった
🖤[お前、_にたいって言いたいのか?]
❤️「うん、ダメかな」
🖤[ダメだろ、強く生きろよ]
❤️「強く生きて今これなんだよ」
❤️「もう…苦しい、いつか傷つけてしまう」
🖤[……阿形]
❤️「俺…もう苦しい…頑張ったよね…」
❤️「もう…良いよね、じゅーぶんだよね」
🖤[お前には生きててほしい]
何を言ってるんだろう…
もう俺は嫌だ決めたんだ
愛してほしい、好きだ、好きだった
俺はもう楽になるんだ
🖤[阿形…お前はそれで狐が喜ぶのか?]
🖤[辛いかもしれないが一旦落ち着け]
[今ぐらい自由に何でも言ってみろ]
そっと兄貴に抱きしめられる
俺の求めている温かさでは無い
でも落ち着く…
❤️「……ありがとう」
運命は次動かされていく。
でも仕方ない…運命なのだから
❤️「…ふぅ、落ち着いた!」
🖤[うし!よし今日は晩酌だな]
❤️「ありがとう兄貴!!」
今はこれでいいんだ
落ち着かせるためには
これで…いいんだ……、
次回へ続くかも…?
コメント
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キングやっさし〜🖤