なんでも許せる方のみ閲覧可
ワンクッション
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zm side
02:57
俺の回想的なんめっちゃ長くなってしもた、、。
まぁ、じゃあ、戻すで。
rbrが、、俺の事、、好き、、??
愛、、愛??
好きってどーゆー事、、、?
好きって、どう言う意味、?
頭の中で、その事だけがぐるぐると巡る。
rbrは俺の事をずっと見つめたままで居る。
rbrが俺の事をそう思っているなんて、1ミリも思って居なかった。
でも、好きって、言ってくれた、、、。
すきって、、。
z「r、rbr、、、、その好きって、、、なに、、?」
俺がrbrへ質問を投げると、rbrは頬を紅潮させ答える。
r「俺がzmに向ける愛ってのは、そーゆー意味の愛。やで。」
rbrが顔を俺の耳に近づけ、僅か1センチほどの間を残し、そう言う。
rbrの息が少し耳に触れて、くすぐったい。
そーゆー意味、、?
それって、期待してもぉてもええんかな、、??
z「rbr、、は、俺の事、、好きなん、、?」
最後に確かめる様、rbrに問う。
r「あいしとぉで❤︎」
z「俺も、すき。」
気づいた頃にはrbrにそう返していた。
その返答を聞き、rbrは俺の事を強く抱きしめる。
r「zm、有難う。受け取ってくれて、zmが俺のこの思いを受け取ってくれへんかったら俺、、おれ、どうなるか分からんかった。すき、愛しとる、zm、zm。それに、もしzmが、俺が求めてない答えを出したとき、おれ、zmの事殺してたかも、、、ほんとに良かった。zm、愛してる。」
rbrは俺を抱きしめながら、耳のそばで言葉を並べる。
今になって考えると、rbrに殺されるのも良かったかもしれない。
そう思う。
r「あー、zm、本当に嬉しい、これからは誰にもzmに触れさせない、喋らせない、見させない、一切接触させない様にするな、見てて俺がきついから。分かってくれるよな、zm。俺だけと触れて、俺だけと話して、俺だけを見て、俺のために生きて、俺だけのzmになって、、
俺だけの為に、死んでや。」
z「うん、そうするな。」
r「っっっ!!、❤︎❤︎、、有難うzm、すき。」
z「ううん、rbrが好きって言ってくれるまで、俺は何でも出来るで。」
r「んふ、そしたら一生やな。」
rbrは幸せそうな顔をしていた。
それはきっと、俺も同じなのだろう。
服の中に仕込んでおいたナイフで窓を破る。
相変わらず天気は悪いまま、先ほどよりも悪化している気がする。
俺は無言でrbrに担がれ、幸せを感じた。
r「降りるで、zm。」
z「おん。」
4階から飛び降りるのは、地面についた時の刺激が強いが、
今はそんな事よりも、rbrが愛してくれている事をただ噛み締めるだけ。
r「どこまで行こっか?」
嵐の中、rbrが聞こえやすい様に大きな声でそう言う。
rbrは笑っていた。
z「こっから、すっっごい遠くまで!!!」
俺はrbrに負けない様、大きな声と、笑顔で言った。
丑三つ時、嵐の中、雷と共に響く俺らの笑い声は、やがて、W国から消えていった。
コメント
4件
通 知 の 見 逃 し ッ て 悲 し い で す ね … ( ) い い ぞ z m 彡 , も っ と 堕 ち て …
zm彡が元からrbr彡の事好きやったんか、それとも何時の間にかrbrの事を好きになるようにrbr彡が何かやったのか、、どっちか分からないのが最高です🫠💗 これは2人にとったらハッピ~エンド……なのかな?🤔 普通に神すぎたわ…😇😇🫶
実は最初から堕ちてましたend最高かよ..初期人狼組の破壊力ヤバいて.... rbが何度もzmの名前を呼ぶシーンが特に好きです! ハピエンの筈なのにバドエンにも見えるのは何故だろう..?