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・晴恵比
・無理矢理かと思う人もいますでしょうけどギリ同意判定にします
・初めて書いたので下手くそ
・行為シーンはなし(ごめんなさい)
これらが大丈夫ならお進みください
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~放課後~
「恵比寿先生、今日と明日って空いてますか?」
「…空いてるけど」
「じゃあこの後僕の部屋に来てください!」
「はぁ?なんで?」
「伝えたい事があるんです!」
「今ここで伝えてよ」
「ここじゃ駄目なんです!お願いします!」(土下座
「ちょっ廊下でそんなことしないで」
「東京のど真ん中で絞め技した人に言われたくありません!」
「ちょっと黙って!」
「じゃあ僕の部屋に…」
「行くから、もう土下座やめて!」
「やったぁ!ありがとうございます!」
「はぁ…」(めんどくさ)
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<晴明の部屋>
「お邪魔しまーす(棒)」
「お邪魔するなら帰ってくださ~い!」
「じゃあ遠慮なく」(スッ
「えっ!?待ってください!!冗談なんです!」
晴明が恵比寿先生に抱きつく
「ちょっ、それやめて!//」
恵比寿が顔を赤らめ抵抗した
「…恵比寿先生可愛い((」
「殴り飛ばすぞ」
「す、すみません~!」
「で?伝えたいことって?」
そう問うと、晴明の顔つきが変わった
「…」
そんな顔に恵比寿は少し身構える
「恵比寿先生…僕…」
「恵比寿先生の事が好きです!」
「付き合ってください!!」(バッ
晴明が勢いよく頭を下げ、告白をしてきた
「…」(パチクリ
恵比寿は驚きながら晴明を見下ろす。
しばはくしてやっと状況が理解でき、迷わず晴明に言い放った
「無理」
そりゃそうだ、恵比寿は晴明を疎ましく感じていたから答えが出るのはあっという間
「…そうですか」
晴明はあっけらかんとした返事で頭上げたが、顔はまだ下を向いている
「こんな事の為に呼び出したの?」
「僕安倍先生のこと好きどころかちょっと嫌なんだけど」
恵比寿が晴明の好意を突き放すように言う
「僕が君のこと好きになるなんてあり得ないから」
「さようなら」
「待ってください」
帰ろうとした恵比寿を、いままで俯いていた晴明が引き留めた
「何?もう話すこと無いんだけど((」
ちゅっ
「…ぇ」
カチャッ(手錠)
「え??」
「…僕本当に恵比寿先生の事が好きなんです」
「なのでこんな手段は取りたく無かったんですが…」
「仕方がないですよね?」
「っ安倍先生、どういう」
「恵比寿先生、確か明日も予定空いてるんでしたよね?」
「は?なんで知って…」
恵比寿は思い出した、今日の放課後、声をかけられた時の一言を
「…」(サー|||
一気に青ざめる顔に近付く愛嬌のある顔
「好きになってもらえないなら」
「好きにさせてみせます♡」
そして晴明は恵比寿に熱くキスをした
果たして恵比寿は今夜、帰って眠りにつけるのだろうか
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後日、恵比寿先生は体調不良で3日休んだ☆
「絶っっ体許さない!!///」
「ごめんなさい!!ちゃんとお世話するので!」
「僕はペットか!!」
(※結局付き合いました)
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