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taehyung「初めましてパクジミンさん、少しお話をよろしいでしょうか?、」
jimin「はい、 ?あの外寒いのでよかったら、 」
知らない人を家に入れてはいけないと小学生のような言い付けをグガからくらっていた僕だが、流石に今日は、マイナス0℃、?とかいく日らしいからさっ、ていうかこの人イケメン
taehyung「お気遣いありがとうございます、失礼します」
jimin「あの、お名前は、?」
taehyung「はい、僕はご依頼手法事務所という部署に所属しているキム・テヒョンという者です」
jimin「ご依頼手法事務所、?初めて聞いた、あっ、それでお話しって、」
taehyung「はい、単刀直入に言わせていただきますとジミンさんチョンジョングクさんという旦那様がいらっしゃいますよね、? 」
jimin「だっ、//旦那様、だなんてっ// 」
呑気に照れている僕を見て
フッ
テヒョンさんが少し笑った、?ような気がした、まぁ気のせいか、
taehyung「っ、非常に申し上げにくいのですが、そのジョングクさんは、
浮気をされています
jimin「 っ、んぇ、?」
っ、何言ってるんだろうテヒョンさん、グガが浮気、?っそんなわけないじゃん、
jimin「もっ、もぉー‼︎笑テヒョンさん冗談はっ、‼︎ 」
taehyung「冗談ですか、本当にそう思ってるんです、?笑 」
何急に、なんかさっきと感じが違う、
jimin「っ、い、いい加減にしてくださいっ、僕はそんな嘘、絶対信じませんっ‼︎、用がすまれたならお帰りください‼︎、」
taehyung「これを見てもそんな事言えます、?」
一枚の写真、 たった一枚の写真からだった、僕たちが崩れ始めたのは
jimin「な、にこれ、 」
知らない女性の腰に手を回し、見つめ合い楽しそうに歩いている姿を撮られていた写真
うそだよね、?まさかねっ、ていうかこの人事務所所属してるのなんのって言ってたじゃん‼︎ふぇ、ふぇいく、?画像だよ、きっとこれ笑、
taehyung「、 ティッシュいります、?」
jimin「っんぇ、?」
あれ僕泣いて、いや違う違うよだって
jungkook「ヒョン愛してます、」
いっつも言ってくれるもん
jimin「ぼっ、僕もだよ、グガ//、」
jungkook「っ照れちゃって、ほんとずるい人//笑、」
jimin「っな”、//ぱっ、ぱーぼ‼︎、 」
taehyung「フェイク画像か何かだと思われてます、?笑」
なに、なんなんだこの人、エスパー?、人の心がよめるのか、?
jimin「っ、もぅいいから帰ってぇ‼︎っ、 てえっ、」
taehyung「じゃあ実際に確かめてもらわないと、ね、?笑」
いきなり僕の手首を掴んできてちっとも離してくれない、というか力強すぎて離せない
jimin「っはぁはぁ、ちょっ離してくださぃ‼︎っ、」
いきなり外に連れて来られるわで、やっと離れることができた
taehyung「、それじゃあごゆっくり、笑 」
jimin「ごゆっくりって、 え?、」
girl 「ねぇ、ぐーちゃん新作のトリプルパフェ今度食べに行こうよっ♡‼︎、」
jungkook「また?、ほんと好きだね、いいよまた近いうちに連れてったげる‼︎」
やめて
girl「やった‼︎♡、さっすが私のぐーちゃん//、」
っ、ひっつかないで
jungkook「わかったからっ笑歩きにくいって‼︎」
いやだ 、そんなふうに笑いかけられていいのは
jimin「、 僕だけでしょ?、」
ガチャ
jimin「、 はぁ、」
なんとか体を引きずりながら家まで帰って来た、ていうかテヒョンさんどこ行ったんだよ
taehyung「おっ、お帰りなさーい」
なんでいるの、この人
jimin「、 何が、目的ですか、お金なら渡します、だからこれ以上僕をっ、っ泣」
taehyung「、
ドサッ
jimin「、 ?、!//
なんで僕押し倒されてるの、次から次へと分からないことばっかり
taehyung「…なぁ、俺のことまじで覚えてないの、?ジミナ」
えっ、今ジミナって言った、?、その呼び方をするのはグガか、親しい友達だけなはず
jimin「っ僕のこと知ってる、の?」
taehyung「、知ってるも何も俺お前に一回振られてっから笑」
振った?、僕が、こんなイケメンを?
taehyung「、地味目のおメガネテヒョン君
jimin「 、⁈」
え、?地味目のってあのずっと黙り込んで勉強ばっかりなあのテヒョン君の、こと?
いや流石に、あ、でも確かにそのテヒョン君になら高2の時、告られたっけ…
taehyung「す、好きなんだ、ジミン君のこと、//」
jimin「、っ//、ありがとう、でもごめん、僕好きな人がいるからっ、」
taehyung「っっ、そ、そっかそうだよね、ごめんねっ、急にこんなこと…、」
taehyung「思い出した、?笑」
jimin「っ、 、でも、だからってなんで今なの、どうして僕達の邪魔をするのっ、」
taehyung「 、それはぁ」
ンチュッ
jimin「 、っ!?//ふぁ”っ、」
taehyung「 、お前を
カチャカチャ 「あれ?、鍵どこだっけ
え、っなんでもう帰って来たの、?
なんでよりによって、さっきのさっきまでっ
taehyung「…っち、タイミング悪すぎだろ」
jimin「っっ、
いやだ会うのが怖い
さっきまで女の人といたとしたら
怖いよどうして
ギュッ
taehyung「 、!」
jimin「っまだ、まだいてください」
何言ってんだろ僕、彼氏がもう玄関の前にいるっていうのに
taehyung「ふ~ん、まぁ試してみますか、笑」
next–