俺は、恋してはいけない相手に恋をしてしまった__
俺はAt、小学六年生だ。
自分でいうのもなんだけど、俺はモテている
だからといって決して嬉しい訳では無い
だって‥モテすぎたって大変だろ?
それに、なんでこんな性格の俺がモテるのか意味がわからない
「なぁAt〜」
🍷「ん?」
「お前また告白されたってまじで!?」
「そうだけど?」
「いいな〜、お前この前めっちゃ美人な吉乃にも告白されたんだろ?」
「別に、モテたってなんもいいことないだろ」
「はぁ?そんなん彼女選び放題状態なわけじゃん」
「そうだけど、俺は彼女つくるきないから」
「そうかよッ(去」
ほら見ろ、こんなに人が去っていくやつのこと好きになるなんて狂ってる
なんでモテてしまうんだ‥
まぁ、こんなこと誰かに相談したって解決するわけがない
だからといって彼女をつくるわけにはいかないしな…
そうだ、今日塾だから宿題とか終わらしとかなきゃ
やっちゃお…
やっと塾終わった〜‥
「帰ろっと、って暗!?」
まじかよ、こんな暗いと思ってなかったな
😈「Atくん、今帰り?」
「Mz先生、そうです。」
この人はMz先生。
俺の通っている塾の先生
年齢はー、確か16?らしい。
16って、俺と4つの差だよな‥?
たった4つでなんでこんなに先生のほうが身長高いんだ?
くやしい!
「もう暗いから送ってやるよ」
「え、いいんですか?」
「いいよ」
「なら、お願いします」
「はーい、そうだ”At”」
A、At!?前までくん付けだったのに
「はい?」
「別に、俺が先生だからって敬語じゃなくていいからな?」
「わかった、じゃあ先生呼びもやめていい?」
「いいぞ」
「ん、Mzはやく帰ろ」
「ふ、そうだな」
「?、なんで笑ってるんだ?」
「いや?面白いなって思って」
「ふーん」
「そうだ、ずっと聞きたかったんだけどAtって何回告白されたことある?」
「…」
「まさか0ってことはないよな?」
「いや、逆にされすぎてわからん」
「うっ、わ」
「?、なんだよ」
「いや、そんなん絶対言えないセリフすぎて」
「そういうMzはどうなんだよ(近寄」
「えー、きになる〜?」
「うん」
「じゃ〜、次の国語のテストで満点とったら教えてやる」
「え、ダル。たかが告白された数のために?」
「おいww」
「ま、いいよ。絶対満点とるから」
「いったなww?じゃあ無理だったらどうする」
「無理だったら‥Mzのいうことなんでもきいてやるよ!」
「本当か?」
「あぁ」
「よし、じゃあ頑張れよ(頭撫」
「子どもあつかいするなよ」
「俺からみれば子供〜」
「たった4つの差だろ」
「じゃあAtは高1の問題解けるか?(笑」
「う…」
「ほらみろ」
「うるせえ!」
「はは…Atの家ここらへんだよな」
「そう、ありがと。もうここでいいよ」
「そうか、じゃあまた‥2日後な」
「ん、ばいばい」
「じゃあな〜」
よし‥勉強しよっかな。どうしよ
けど勉強する気にならねぇ
こういうときは無駄に勉強するより睡眠だな。
寝よっと…
はい、切る
短いけどがんばってかいたよ〜、
続きはー、いつでるかわかんないけど楽しみにしててほしいな
じゃあね、
コメント
27件
めちゃ好み🥺🫶🏻︎💕 続き楽しみにしてます!!✨
まぜあとだー