こんばんは
めちゃめちゃ思いつきで書いたやつです。
短いです。勢いで書いたから変かもしれない
「戦勝国には逆らえない」
⚠️注意事項⚠️
・一部、史実を含みますが、決して特定の国や政治を賞賛する、政治的な意図は一切ございませんのでご了承ください
・BL(ソナチ)
・旧国注意
・自己満
・思いつき
・語彙力皆無
・なんでも許せる方向け
・政治的意図は一切ありません
・🔞無し
蘇→ソ連
独→ナチ
東独→東ドイツ
西独→西ドイツ
では、どうぞ↓↓↓
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
【 5月9日 ベルリン 】
蘇「…はいよ、ここにサインしろ」
独「………」
渡された書類を見つめて無言でサインをした。
…仕方がなかったんだ
最初は私の望み通り、順調に進んでいたのに
ある日、それは崩れてしまった
独「……サインしたぞ」
蘇「…確かに、してあるな」
蘇「ははっwまさか…あのお前が降伏するなんて思わなかったよ…」
独「……っ…」
蘇「まぁ…ここまで追い詰められたら、降伏するしかないよなぁ……」
ニヤニヤした顔で見下してきた
今すぐにでもこいつを殴ってやりたい
が、もう書類にサインをしているため当然できるわけない
独「…おい、気持ち悪いぞ……何が面白い?」
蘇「……」 グイッ!
突然 ソ連はナチの顎を掴んで部屋の隅に置かれたモニターの方に顔を向かせた
独「なんだよ…!急に…ッ!」
蘇「黙れ」
独「ビクッ…」
蘇「これを見ろ」
独「………っ!?!!」
モニターに映し出されていたのは、ナチの子供である西ドイツと東ドイツだった。
独「な…なぜ、東と西が…っ!!」
蘇「捕まえたんだよ。お前が俺に逆らえないようにな」
独「……は……?ど、どういう意味だよ…ッ」
蘇「そのままの意味だぞ?」
ソ連はナチの顎を離して、椅子に座った
蘇「こいつらは今 俺の部下に捕まってる。これから何されるのかは 俺も知らない」
独「チッ…!」
蘇「ただし、お前が俺に従うと言うのならこの二人には何もしない」
独「…は、はぁ?!何言って……」
蘇「こいつらがどうなってもいいのか?」
独「…ッ……」
(どうする…?こいつの事なんて死ぬほど嫌いだ。絶対に従いたくない……が…… 今は東と西の命が危ない……!)
独「……わかった。従う…」
蘇「ふっ…そうこなくちゃな」
独「………」
蘇「じゃあ、これから俺の言うこと全て受け入れろ。俺の前では敬語で話せよ」
独「……はい」
これからどうなっていくのだろう
見当もつかないな……
続く…
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
おかえりなさい〜
すみません、ここで切りました。
蘇に愛はあるのか…ないのか…謎ですね
一応この小説は長編で書こうと思っているのでまだ終わりではないです。
《リクエストについて 》
現在リクエストはお断りしています。
今いただいてもお答えできませんのでご了承くださいm(_ _)m
では、閲覧ありがとうございました!
コメント
2件
さいこうしか言えないよ!!
ヒャッハア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙