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ちゃんとすすれ違ってるー、、 主さん書くの上手ですね
神ですか?神ですね! ありがとうございます 続き待ってます( *´꒳`* )
ども〜 続き書きます!
今回は私の大好きな場面です(っ ॑꒳ ॑c)
中太のガチの喧嘩好きなんだよなぁ〜
それに加えてすれ違い…もう死ねる(⊃_ ̫ _)⊃
って事で続きどぞー
中太 付き合ってる 喧嘩 すれ違い
中也side
部屋に入ると蒸し暑い空気が充満していた
リビングへ行きすぐさまエアコンを付ける
徐々に冷たくなる空気を感じソファーに勢いよく座る
中「…太宰」
先程見た太宰の事で頭がいっぱいになる
中(太宰の隣にいたあの女…誰なんだ? 俺はあんな奴知らないし太宰の知り合いにあの黒髪は居なかったはずだ……)
って事はあいつは誰なんだ
太宰の何なんだ
知り合い?
友達?
親戚?
同級生?
それとも
中「そんな事初めから気づいてただろ…」
考え直しても無駄だ
俺から切り出さなきゃいけないのか…
辛いな…けど太宰の為だ
中「……じゃあな」
太宰side
探偵社に戻るとたっった数分出ただけなのに
国木田君に1時間も説教された…
説教が終わり机に着くと文字だらけの紙が山
のように置かれていた
敦「太宰さん 自業自得ですね」
私の後輩はいつの間にこんなに厳しくなったのか…
太「う”ぅ”〜ん まっ! 今日はもう外に出る気は無いし久々に仕事でもしてみようか」
そう言いパソコンのキーボードを鳴らす
隣の敦君は満面の笑みを浮かべ周りの社員達
は全員驚きの表情を見せていた
国木田君はメガネが割れ、手に持っている万
年筆はバキッッツ という音と共に真っ二つ
に折れている それに加え口をワナワナと開け
たり閉じたりしている
太「よーし 仕事終わったしもう帰るね〜」
そう言い少々騒がしい探偵社を出る
(あぁ中也に会いたい… 今日の事について聞きたい……けどっ 怖いなぁ 別れようなんて言われたらっ…私…)
酷く考え込んでいたら いつの間にか中也の家の前まで来ていた
なぜか今日はお得意のピッキングで入る気にならなかった
ピーンポーン……
太「ちゅっ…中也?」
何と情けない声だろう 細く、すぐ掻き消えてしまう様な声
……
いくら経っても応答が無いので仕方なくピッキングで玄関の扉を開ける
廊下は殺風景で冷房が効いている
リビングに入ると涼しい風が充満していて
閉ざされたカーテンから少量の光が漏れる
ふとテーブルに乗っている紙に目線がいく
太「…なに?これ」
太宰へ
俺らもう『別れよう』
付き合ってから俺ら、
ずっと喧嘩ばっかりしてたし、
一緒居ても全然楽しくないし、
家には勝手にはいるし、
おまけに御前は浮気もしだしてよ
もう懲り懲りだよ
俺はこれから新しい家で1人で暮らす
場所も教えてねぇからやっと気ままに暮らせるぜ
あぁ やっと開放される〜
じゃあな太宰 サヨナラ
太「何?どういう事?」
太「別れるの?私、中也と?それに…浮気?何それ私…そんなのやって無い… 」
「やってたのは」
お疲れ様でした〜
今回は上手くいった気がする!
2話作ってる時、2、3回データ飛んだんだよね(т-т)
今回ホントに頑張ったから
♡ちょーだい(っ˙˘˙)っ
(まぁ自己満で書いてるから別にいいけど)
じゃあまた今度!
おつナル〜