/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
シリアスがメモでかけたから
いったるわ
あてかGTAの方総合で1万いいねいきました
うれしすぎてとんだ
思った以上にばにらだが人気誇ってた
まぁ今回はろれれだなんですけど
捏造がちありです
シリアス？
レダーが隣町に行ったあと
アジト近くの外のどっかだと思ってください
ろれれだ
ではどぞ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ﾛｰﾚﾝ）ふぅ〜。
夜中、アジトの外のとある場所で一人タバコを吸う。
ﾛｰﾚﾝ）、、ｯなつかし、笑
ここは俺とレダーだけの溜まり場。二人で夕コさんやケインなどから逃げ出してだべっていた思い出の場所。1本目を吸い終わり、2本目にいこうとしたその時。
ﾚﾀﾞｰ）ろうおうれーん
ﾛｰﾚﾝ）、、、は？
何故ここに彼がいるんだろう。優しく声をかけてくれた彼に思わず手を伸ばす。
ﾛｰﾚﾝ）なんｯで、！？
ﾛｰﾚﾝ）ｯあれ、
俺の手はレダーをすり抜ける。俺の手が自分の元へ戻ってくる頃にはレダーは霞んで消えていた。なんだ、ただの幻覚か。なんてしょうもない。少しのため息をつき２本目を吸い出す。その途中、また彼が現れた。
ﾚﾀﾞｰ）牢王蓮
ﾛｰﾚﾝ）ｯれだー？
ﾚﾀﾞｰ）夕コ怖えよぉ、笑
ﾚﾀﾞｰ）また追いかけられたんだが
そう笑うレダーの言葉はかなり前に発していた言葉。そうだ、覚えている。まだ構成員はトピオしかおらず、みんなが起きていたあの頃の会話。
ﾚﾀﾞｰ）てか牢王蓮、刃弐になんかした？笑
ﾛｰﾚﾝ）ｯぁ、
夕コさんや刃弐、今起きていない人の話ばかりする彼にさらに実感する。あぁ、これは幻覚なんだって。
ﾚﾀﾞｰ）刃弐怒ってたよ？笑
ﾚﾀﾞｰ）牢王蓮が、牢王蓮がぁって
少しこちらにも気をかけ笑う君は朧気で儚く、改めて見ると色がない。けど今だけは本物だと信じたかった。信じさせてほしかった。だから
ﾛｰﾚﾝ）あぁ、刃弐の車に空き巣用具フルで入れた
ﾚﾀﾞｰ）絶対それやん
ﾛｰﾚﾝ）空き巣しねぇかなって笑
ﾚﾀﾞｰ）良かったなここ俺らだけで
昔と同じような言葉を発した。「ここに逃げれるね」と笑いながら話すこの会話は、昔に話した会話。昔やったいたずら。昔見た光景。今目の前にいるレダーは煙に巻かれどんどん現実味を帯びていく。
全てが久しぶりで懐かしくて、どうしても苦しかった。
ﾛｰﾚﾝ）、、レダー。
ﾚﾀﾞｰ）ん？なに笑
この後は、昔の俺が言っていた「逃げんの手伝ってくれん？笑」なんて馬鹿げた言葉にお前は「いいよ笑」と笑ってくれた。
もし本当にこれが現実じゃないのなら、今目の前の光景が昔と同じように動くなら。ちょっとぐらいワガママ言っても誰にもバレない。
ﾛｰﾚﾝ）こっちに戻ってきてよ。
ﾚﾀﾞｰ）、、いいよ笑
ﾛｰﾚﾝ）ｯ、、、お前言ったからな、笑
俺の心は満たされた。２本目のタバコを吸い終わり辺りから煙が無くなる。たしかこの時の最後の言葉は
ﾚﾀﾞｰ）、、ぁ、そうそう
ﾚﾀﾞｰ）ここは俺らだけの場所だからね！
ﾛｰﾚﾝ）うん。俺らだけの場所、笑
満面の笑みでこちらを見るレダーの姿を最後に煙が立ち上り姿が消えていく。タバコの残りを擦り付け火を完全に消す。
ﾛｰﾚﾝ）この秘密基地1人じゃ広すぎるよ
ﾛｰﾚﾝ）なぁ、レダー。
上を見上げ問いかけるように声を上げる。夜空に混ざっていく煙の眺めながら俺はしばらくそこから動くことが出来なかった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
少ない、ごめんて
次のやつは18にするからさっ
このエピ伸ばして欲しいんだっ
たのむぜっ
みんなならできるってしんじてる✨️
あ次はおとれだです
その次は決まってないんでリクエストしても可です
みんな頼むぅー！
じゃ次のお話であいましょー
じゃねばい
コメント
2件
ああ、なんとも言えない切ない気持ち...！ 次はおとれだですって！？推しcpのひとつなんですが！？ 楽しみにしてます☺️
