テラーノベル
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🔫×💡。🔫さんの口調曖昧ですすみません!!行為はしませんがDキスまではあります。地雷さんは回れ右。
inm視点
色々事情があって、ここ1週間泊まらせてもらっている先輩の家。最初こそ緊張したものの、1週間も経てばもう家のように感じてきた。叶さんは優しくて、家もきれいだし、正直言ってもう帰りたくない。
「ただいま、 かなえさん聞いてよ!」
そして今日も、先輩に今日あった出来事を聞いてもらう。お母さんみたいな精神的な包容力に、すべて身を任せてしまいたい自分がいた。
「かなえさん?」
オレは叶さんのことが好き…なのかもしれない。
「かなえさん?寝てるの?」
あ、そうだ。今日、叶さん収録で帰るのが遅いんだ。いつもみたいにオレの帰りを待っていてくれる叶さんは、いない。 かなえさんが居ないとちょっと、ほんのちょっとだけ寂しい。手料理を振るう気分にもなれず、エアコンのリモコンを手に取り、オレの部屋へ向かった。なんでだろ、突っ伏した布団から叶さんの匂いがする。急に目が開かなくなってきた。このまま寝ちゃおうかな……………。
kne視点
公式番組の収録で久しぶりに燥ぎすぎた結果、収録はまさかの2時間押し。終電に間に合わず、タクシーで帰ることになった。
「ただいま〜」
疲れたけど、家にはライくんが居るし。たくさん癒やしてもらおう。彼のキラキラとした眼差し、尽きない楽しい話の数々、そしてなによりも僕を信頼してくれているところが好きだ。今日は何を聞かせてくれるのだろうか。
「ライくん?いる? 」
リビングにも居ないし、お風呂にも居ない。来客用で今はライくんの部屋になっているところを覗いたが居ない。彼の帰りも遅くなっているのだろうか?とりあえず鞄を置こうと自分の部屋に入ると、ライくんが布団に埋もれていた。
「…ライくん?」
返事がないところを見るに、きっと寝ているのだろう。あまりにも中途半端なところで伏して寝ているから、せめてちゃんと全身をベッドの上に乗せて寝てもらおうと彼を揺する。
「ライくん、起きて」
「んーっ」
「ここギリギリベッドじゃないよ?布団落ちてるし」
「ん、あと10分…」
「朝じゃないよ〜寝ていいから、せめてベッドの上に乗りなね〜」
「わかった、かなえさん………って!!」
「起きた?おはよう」
「すみません!!こんなとこでオレ、寝るなんて!!」
「あはは、僕のことそんなに好きなのかと思っちゃった」
「っ……!?そんな訳ないじゃないですかあ!!」
ライくんは急に顔を赤くして部屋を出ていった。
inm視点
や、やばい、叶さんの部屋で寝ちゃった。オレの部屋で寝たつもりだったのに。オレ、叶さんに嫌われちゃったかな…?
「ライくん?」
「ぁ…っ!叶さん!!」
叶さんはオレの隣に座り、こちらを覗いてくる。
「なんか顔赤くない?大丈夫?」
おでこに手を当てられてオレの心臓は破裂しそうだった。そんなの、好きになれって言ってるようなもんじゃん………!!
「大丈夫です!!!」
「ほんと?無理しないでね」
「あ、オレ、ちょっと用事が…!」
自分の部屋に向かおうと一歩進めた瞬間、机の脚に引っかかってしまい綺麗にずっこけてしまった。ださ、オレ。
「いったたた…」
「えぇと…ライくん?」
やけに声が近いと思ったら、叶さんを押し倒したような状況だった。
「か、かなえさん!!ごめんなさい!!!!」
「今日、やけに僕にアピールしてくるね?」
「…へ?」
「僕の部屋で寝たり、僕を押し倒したり…」
「まってください、全部偶然ですから!」
「ごめん、僕がもう耐えられないや♡」
「ぇ…?」
頭を掴まれ、顔と顔がより近づいたと思えば、オレの唇と叶さんの唇が当たっていた。
「………!?」
「ふふ、顔真っ赤。僕のこと好きなんでしょ?」
あぁ、もうバレていたのか。心臓がうるさい。構わず叶さんは再度キスをする。同じキスではなく………今度は舌まで。離れようとすると、叶さんの手がオレの頭を押し付ける。
「ん〜〜!?」
「わ、ライくん上手だね。もしかして経験者?僕以外の人ともやってんだ?」
「…ち、違いますよ !」
「まあ良いけど。今夜は僕のものだし♡」
「…?」
「あでも、押し倒されるのはちょっと僕が許さないかな。ライくんは押し倒される側だもんね」
「…はあ!?」
kne視点
「かなえさん!まって!」
「待たないよ〜」
小柄な彼を自分のベッドまで持ち運ぶのは容易だった。ライくんなりに抵抗はしていたみたいだけれど。
「あ、今から用事あるって言ってたっけ。やっぱやめとく?」
「ぁ……えっと…………その………」
「もしかしてその用事、僕と居ると恥ずかしくなっちゃうから嘘ついた?」
ライくんは黙った。そして小さく頷いた。
「嘘ついちゃったのか〜……いけない子だね?」
あどけない顔。華奢な身体。主人公属性。その何もかもを、僕でぐちゃぐちゃにしたかった。
「ね、叶さん?」
「なに、ライくん?」
「オレね、叶さんのこと…その…好きだよ」
「なんで顔隠すの!僕、ライくんのかわいい顔が見たいなあ」
強引に彼の手を引っ張ると、赤面の幼い顔が出てくる。
「もしかして誘ってる?超かわいいんだけど」
「か、かなえさんは?///」
「え?」
「かなえさんは、オレのこと、好き?」
「もちろん大好き」
「〜〜〜〜っ///」
「あはは、照れてる」
「いや、照れてないからっ…!!」
彼を誂うのはかなり楽しかった。さて、本番に行きますか………。
「じゃ、始めよっか?」
彼に触れると心拍数がわかりやすかった。はっや。相当緊張しているし、相当僕のことが好きなのだろう。
「あはは」
「な、なんですか」
「心臓早すぎ」
「いや、だって」
これは叶さんが悪い、なんてブツブツ言いながら枕に突っ伏すライくん。さあ、明日はこのベッドから起き上がれるだろうか?
あまいろ-3
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⑅
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花丸満点
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コメント
3件
久しぶりにこのCP見れました…‼️😭やっぱり大好きです、💕