テラーノベル
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あーあ。
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プロセカBL
類冬
類→攻め
冬弥→受け
類『』
冬弥「」
愛重、監禁
冬弥side
目が覚めると知らない場所にいた。
部屋は薄暗く、窓は無い
「ここはどこなんだろうか…」
手を動かそうとすると、手錠がかかっていて上手く動かせない
「なんで手錠が…?」
よく見ると足にも鎖のようなものがついている
「誰がこんなことを…」
思い返してみると…
最後話しかけてきた人は神代先輩、
神代先輩に話しかけられて…そっから記憶が無い
必死に思い出そうとしているとどっかから足音が…
『やぁ、起きたのかい?』
そこにはにっこりと笑っている神代先輩がいた
でもその笑顔はただの笑顔じゃない。
笑ってるような、笑ってないような
不気味な笑顔だ
『ふふっ… そんなに怯えなくてもいいんだよ?』
「っ…… 神代先輩が…?」
『……さぁ、どうだろうね』
神代先輩の声が一瞬低くなった気がする
「あの… この手錠と足の鎖…外してください」
俺は神代先輩にそう言うが、神代先輩は…
『……君が悪いんだよ」
と、見たことの無い怖い顔で言ってきた
その言葉を置いて出ていってしまった
俺が悪い…? なにかしたのだろうか…
「一体何をしてしまったんだろう…」
そういう疑問を浮かべてたら…急に神代先輩の声が…
『…… 今の僕は、 いつもの僕じゃないから』
『覚悟しててね、青柳くん…❤︎』
その言い方は… 何かを意味しているようだった
遠くにいた神代先輩の顔が不気味に笑っていた
「……彰人達にも…迷惑を掛けてしまう…」
今日は彰人、小豆沢、白石、俺の4人で練習をする予定だった
待っているかもしれない、だから早く行きたいのだが…
「この状態では行けないからな…」
色々考えていたらまた神代先輩が来た…
大きな箱を持っている…?
『青柳くん、 ショータイムだ❤︎』
ショータイム…?
何を
「うわっ…!?」
手錠と鎖がいきなり外れ、押し倒された。
「神代先輩っ…何を…」
『……ごめんね。』
ここで俺の意識は無くなってしまった
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次R入る可能性大です
また次も気分で書きます
コメント
1件
怖そっ、