brkn kn♀︎
・brkn付き合ってて同棲してます。
・kn女体化です。
・ほのぼのです。
・地雷さんは引き返して下さい。
・初作品です。見にくいかもしれません。
・長いと思うので暇な時に読んでください。
それでも大丈夫な人はどうぞ↓
kn side
私はある悩みがある。
それは胸が小さいと言うこと。
やっぱり男の人は胸が大きい人の方がいいんじゃないかと思ってしまう。
私には彼氏のぶるーくがいる。
ぶるーくはスキンシップが多い方で、よくハグやキスなどをしてくるし、夜の方もいっぱい甘やかしてくれる。
そして、良く胸を揉んでくるのだ。
小さい胸を揉んで何がいいのかは分からない、自分には無いものだからなのだろうか…
揉むなら大きい胸の方が触り心地がいいと思うけど…
そして、今まさにソファでくつろぎながら、ぶるーくにバックハグをされ胸を揉まれている最中だ。
「ぶるーく」
『ん~?』
「それ楽しい?」
『ん~楽しいよ~』
「ぶるーくはさ…何で、私の胸をよく揉んでるの?」
br
(うーん、なんかさわりたくなっちゃうんだよな~。 それに、好きな人に触れられるって幸せじゃん。
『うーん、何でかって言われると難しいけど、なんか、触ってたくなるんだよね~』
「そっか…」
『もしかして、触られるのいやだった?』
そう言って、ぶるーくは私から手を離した。
「いや、そういう訳では無いんだけど…」
(小さい胸を触られるのはなんか悲しいと言うか…
触られてる自分が虚しくなるからとは言えない
『ん…何かあった?悩んでるなら話してみてよ
何言われても嫌いになる事はないからさ』
そう言われて私は
胸が小さいくて気にしていること、
ぶるーくはそれでもいいのかと不安だということを泣きそうになりながらぶるーくに話した。
『そっか…伝えてくれてありがとう。
泣きたかったら泣きな、僕は全然気にしてないし、 きんときだから、好きな人だから触っていたいんだよ』
そう言いながら、ぶるーくは私と向き合って抱きしめ、片手で頭を撫でてくれた。
私はその優しさに耐え切れずぶるーくの胸に顔を押し付け、背中に手を回して静かに涙を流した。
ぶるーくはその間もずっと頭を撫で続けてくれていた。
………………………………………………………
『落ち着いた?』
しばらくして、ぶるーくが優しく声をかけてくれた。
「…うん」
『…きんさんさ、どうしても気になるなら僕がマッサージしてあげるよ。そしたら僕はきんさんに触れられるし、きんさんは悩み事が減るし一石二鳥じゃない?』
私はぶるーくの提案に少し驚いたけど、彼なりの気遣いと優しさに心が暖かくなった。
「じゃあ、お願いしようかな?w
ぶるーくが胸を触ってくるのはいつもの事だしねw」
『うぅ…なんか僕が変態みたいで嫌だな…』
「いや、変態でしょ」
『うぅ…そうだけど、そうじゃないって言うか…』
「ふふっ♪変態なぶるーくも好きだけどね//」
『えっ!?//ちょっときんさん!もう1回言って!』
「えー//やだ〜w」
『え〜きんさんおねがい、そこを何とか~泣』
そんなこんなでぶるーくは毎日のようにマッサージをしてくれる様になったけど…
たまに、マッサージだけで終われなくなっちゃうのはまだ秘密♪
fin
コメント
1件
明日も金ブロで頑張れるわありがとう