カイ潔です。コメントいただいたので書きます。対応遅れてしまって申し訳ありません。設定としてはカイザーが世一に好き好きアピールめっちゃしてるけど潔はそれに気づかず(鈍感)恋拗らせてる?みたいな感じです。箱に閉じ込めたのカイ潔見てもらったら大体わかると思います。多分シリーズ化します。
練習中
潔side
カ:「なんだ世一ィそのプレーは」ニヤニヤ
潔:「ウゼェいちいち絡んでくんな」
カ:「世一くんはこんなこともできないんでちゅか〜?」ニヤニヤ
潔:「クソがふざけんなよ!俺に構ってる暇あんなら練習してろよクソ皇帝」
カ:「俺が構ってやってるんだから光栄に思え世一」
ネ:「そうですよクソ世一カイザーに構ってもらえる事光栄に思ってください」
潔:「光栄になんて思えるかよ」スタスタ
カ:「全く素直じゃないな世一は」
ネ:(カイザーもですけどね)
このようにいつもダル絡みしてくる。こんな対応をしているが、もしかしたら…俺はカイザーのことが好きかもしれない。ていうか好きだ。だからこうやっていつも逃げてしまう。悔しいがどうしても逃げてしまう。いつも相談しているのが黒名だ。とても頼りになる。
潔:「/////なんでいちいち構ってくるんだよ///…! 黒名!」
黒:「どうしたどうした?」
潔:「またなんだけど相談いいか?////」
黒:「了解、了解」
潔:「ありがとうな黒名。早速なんだけど俺がカイザーの事好きなのは知ってるよな?」
黒:「承知、承知」
潔:「やっぱり本人を前にすると素直になれないしすぐ逃げちゃうんだ////それをやめたいんだけど難しいかな?///」
黒:「難関、難関…! もういっそ甘えちゃえば?」
黒名side
俺はいつも潔の相談役だ。俺は潔が好きだ。でもカイザーのことが好きだって相談された。恋叶わぬなら全力で応援させてもらうつもりだ。だが1番の難関は潔が鈍感だという事だ。カイザーは見るからに潔のことが好き♡って感じだがそれに全く気づいていない。直接言うのもいいがそれは奥の手としよう。自分で気づくのも大切だからな。両片思いって感じだな。
カイザーside
俺は世一が好きだ。アピールをしているのに全く世一は気づかない。だから今ネスに相談してている。相談できるやつはこいつくらいしかいないのだ。
カ:「俺のアピールは伝わっているだろうか?」
ネ:「伝わってはいるんでしょうけど…ただ世一は鈍感なので…なんならもっと積極的に行ってもいいんじゃないでしょうか?」
カ:「凹んでいても何もないしな、ありがとうなネス今日から実行してみる。」
ネ:「カイザーのお役に立てて何よりです^ - ^」
ネスside
僕はカイザーの相談役です。カイザーのお役に立てることがとても嬉しいです。ですがやっぱり世一は鈍感すぎるのです。カイザーがアピールをしているのに気づかないとは。カイザーも少し素直になった方がいいかと思われますが…カイザーにはこれで良いのです。
潔side
お腹が減ったので相談終わりに黒名とご飯を食べに行く。あいつが来ないといいけど…////
潔:「いつもありがとな黒名」
黒:「気にするな、俺は潔が好きだからな」
潔:「へ?////俺のこと好きって言った?///」
黒:「言ったが…?どうした?」
潔:「そんなドストレートに言うか?普通////」
黒:「普通、普通潔もこれくらい素直でいい」もぐもぐ
潔:「そうか?///」 もぐもぐ
カ:「クソお邪魔します」 ガチャン(食器
潔:「げっ////」
カ:「げっとはなんだ世一せっかく隣に来てやったんだぞ喜べ」
ネ:「そうですよ世一喜びなさい」
潔:もぐもぐもぐもぐ「ご馳走様でした」
だめだまた逃げてしまう。わかってるのに、逃げちゃダメなのに…
黒:「潔!」もぐもぐもぐ「ご馳走様」スタスタ
ネ:「攻略は難しそうですね」
カ:「そうだな」
ーーーーーーーー
潔:「ごめん黒名また逃げちゃった…」
黒:「次頑張ろう」
潔:「頑張ってみるよ黒名じゃあおやすみ」
黒:「おやすみ」
次回へ続く
ちょっとこのシリーズ短くなりそうです。18禁絶対入ります。いつか。
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