投稿主の推しを最強にしてみた。何かとご都合主義で伊藤ぺいんが無双するだけなので苦手かなはここでさよなら!ちなみにこの話はぺいん闇堕ちした場合です
〈速報!!この街で警察官をしていた伊藤ぺいん氏急な退職後行方知らず…!?一体その理由とは…!!〉
そのニュースは1ヶ月程の間世間をざわつかせたそれはそうだ。あの誰よりも優しく警察の光であった彼が、突然辞めてしまったのだから。署長によれば急に退職届を出したった一言「ありがとうございました。」と言って去ってしまったのだ。署長は初めは驚きで声も出なかったが、イタズラ好きの署員のことを考えるとドッキリなのかと思ったらしい。しかし、その後彼が戻ってくることはなく、よく見ると退職届も本物だったという。あまりにも急な事で警察署員も何も知らされていなかったらしい。誰もぺいんにサヨナラの挨拶すらされていないと。
さぶ郎「なんで…なんでいなくなっちゃったの…;;」
「理由も言わずにいなくなるなんて…グス」
「あんまりだよ…グス」
ミンドリー「ほんと…何でだろうね…」
(どうしちゃったんだよぺいんくん…君がさぶ郎を悲しさで泣かせるなんて…そんなやつじゃなかっただろ…!)
「でも、ぺいんくんの事だからきっと何か理由があったんだろうね…」
「普通に考えたらきっと僕達に迷惑をかけたくないとかそういうのなんだろうな…」
さぶ郎「それでも!さぶ郎は嫌だ!お母さんを探すんだ!探して理由を聞くんだ!」
ミンドリー「そうだね。こればっかりはさすがに僕でも許せないかな。真っ当な理由を聞かせてもらわなきゃだね。」
その後半年感伊藤ぺいんらしき人物が見つかる事はあったが接触出来たものは誰1人いなかった… ギャングを除いて…
半年後…
『ユニオンヘイスト』
らだお「ギャングはアンブレラね〜」
なずぴ「金庫中1〜木材に3〜」
「あ!警察署裏の方からバイク来てる!」
さぶ郎「さぶ郎相手します!」
なずぴ「もうすぐぶつかるよ!」
さぶ郎「了解!…です…え…?」
『警官 ダウン 阿呆さぶ郎』
なずぴ「さぶ郎やられた!犬ルリ相手して!」
犬ルリ「任せて〜」
猫マンゴー「俺も相手しに行くよ」
『警官 ダウン 犬ルリ』
なずぴ「え…?」
『警官 ダウン 猫マンゴー』
なずぴ「やばい!犬猫いかれた!相手強いかも!」
そう警察が焦っている中、1人、それ以上に別のことで混乱している警官がいた。さぶ郎である。
さぶ郎「え…え、なんでここに…なん…」
さぶ郎は頭の処理が追いついておらず、言葉にする事もできなかった。
さぶ郎「ぺいん…さん…?」
そう。さぶ郎は見てしまったのだ。綺麗な金色の髪の毛に、根元は茶色の珍しい髪色。泣き顔の黒い仮面を被っていて、赤い服、そうアンブレラの戦闘服を着ていたのである。しかもあの誰にでも優しく分け隔てない警官だった人とは思えないほど重苦しい雰囲気を纏っていたのである。
さぶ郎「お母さん…元から強かったけど、半年間でありえないくらい強くなってた…何があったって言う…の…」
そこでさぶ郎の意識は飛んだ。
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