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「 お前、 こっち来い 」
「 う 、うん….. 」
すにょんを 、 誰も来ないようなところへ
連れていった .
そして俺は 、
「 本当に でぃのと 付き合ってるのか ? 今なら 嘘でも許してやるけど . 」
と言った .
すると すにょんは怯えた顔をして 、
「 ご 、ごめん …. 実は嘘だよ .. だから許して …. 」
と言ってきた .
やっぱりな 、
「 ….. わかった . 」
「 でもなんで こんな嘘を 、 ? 」
「 実は … でぃのに 作戦に手伝ってくれ って言われたんだ . だから 、 僕から始めたんじゃないって事は わかって欲しい …. 」
なるほどな 、 でぃのが 始めたってことか …..
俺を嫉妬させるために … ? 笑
はは 、 かわいいやつ
早く 俺のもんにならないかな ~ 笑
「 わかった 、 ありがとう 」
「 いえいえ 、 だけど 」
「 ? 」
「早くしないと 僕が貰うからね ? 」
「 っ ….. くそ ….. 」
やはり 、 すにょんは でぃのが好きなんだ .
でぃのも すにょんのこと 好きだし 、
早く 俺のものにしなきゃ 、
今日から 本気で落としにいく ..
「 あっ 、 うぉぬひょん 、 お疲れ様です ! 」
「 おつかれさま 」
仕事終わり 、 いつものように
隣には すにょんが居た .
2人とも ニコニコしてて 腹立たしい .
すると、
「 でぃのや 、 帰ろっか ! 」
と すにょんが 僕を見て言った .
なんて嫌な奴 .
あまり 表に出さない俺だが 、
勇気を出して でぃのに こう伝えた .
「 でぃのや 、 今日は 俺と帰ろう . 」
と言った .
するとでぃのは 僕から 目を逸らし 、
「 いっ 、 いいですよ // 」
と言った .
でぃのは 逆に 感情が表に出やすいから 、
照れてるのが 凄くわかる .
一緒に帰ろう って言っただけで 照れるとか 、
本当に 襲ったら どうなっちゃうんだろう 、
…. ってそんなこと妄想してたら
俺のモノが 硬くなった .
だっ 、 だめだ …. 我慢 我慢 …..
「 ひょん 、 行きましょ …. ! 」
変な妄想をしてたから つい忘れていた .
「 あっ 、 ああ 、 そうだな 」
と焦って俺は返事をした .
ちょっと 見づらいな って感じたので 、
今までとは 少し 違う書き方になってます 💦
NEXT ‥ ♡300
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