テラーノベル
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ちょっと久しぶりに🐙🌟×🥷🔫を書こうと思います^^
なんかまじ謎のシュチュエーションだけど見ていてください
てことでどうぞ!
🔞
濁点、❤︎、///表現あり
キャラ崩壊あるかも
付き合い済み、同棲中
伏字なし
ご本人様に関係ありません
地雷さん右回り
星導『』
叢雲「」
・・・
叢雲side
「星導、…好き、大好き…っ。」
そう言って恋人に抱きつく。
『はいはい。知ってますよー。』
僕の恋人、星導ショウは冷たい人。
しかも、僕が愛情表現をした時だけ。
あーゆうことをする時もなんだか僕だけが感じてる気がする。
「…なぁ、僕のこと飽きたん?」
『…飽きたらこんな一緒にいませんよ。』
決して飽きていないとは言ってくれない。
「ほんまに僕のこと好きなん?」
『えぇ、もちろん。』
決して好きとは言ってくれない。
「ずっと僕の傍に居てくれる?」
『いつか離れるまでは。』
決してずっと居るとは言ってくれない。
僕が求めてるのはこんなんじゃない。
「…、っう”ぅ、」
泣)
『ちょ、…え、?カゲツっ、…?
「だって、…愛情表現ないんやもん、…っ」
泣)
愛情表現が少ないけど、そーゆうところも
好きだよ。
・・・
星導side
恋人から愛情表現が”ない”と言われた。
俺からしたらちゃんと愛情表現はしてるはずなんだけどな。
大体愛情表現ってなんだろ。
…記憶喪失だからわかんないな。
なんか物でもあげようかな。
…
んー、なんだろ。カゲツが喜びそうな物。
ぬいぐるみとか、?いや、幼稚すぎるか。
じゃあ、アクセサリー、?いや、カゲツつけないしな。
『…、調べても出てこないし。』
そんなことを思いながら街中を歩いていたら、ある結婚式場の前を通る。
『わ、っ!』
風が強くなり、目を瞑る。
そして、何かが顔にあたる。
『…(これは、)』
目に通すとそれは”真っ白な薔薇の花びら”
『(嗚呼、あの花嫁の…。)』
俺はカゲツに贈るプレゼントを決めた。
…
『…買いすぎた、?』
花屋に行って、真っ赤な薔薇を買った。
それも999本。意味は、
”何度生まれ変わっても、貴方を愛します”
1000本にしなかったのは理由があるが、
なんだったかあまり覚えていない。
『(こうゆうのが愛情表現なのか。)』
こんな大量の薔薇を持って歩くのは少し恥ずかしいが、恋人のためならと我慢した。
しかし、カゲツはこの薔薇の本数の意味を分かってくれるだろうか。
あの人のことだから”なんで1000本 じゃないん?”とかでもいいそうだ。
・・・
『ただいま。』
「おかえり~、…って、なんやそれ。、」
『なにって、薔薇ですけど。』
「じゃなくて、急にどうしたん?」
『…いやいや、愛情表現してって言ったのはそっちじゃないですか。』
「ぁ、これ愛情表現だったんや。」
『いや、愛情表現じゃなかったらなんですか。』
「え、あぁ、…星導の愛情表現って薔薇渡すなんやな、って。」
んん、鈍感なのか鋭いのかよく分からない。
愛情表現なはずなんだけど、確かにこれを渡すのは俺が考えたことでは無い。
『まぁ、とりあえずこれが俺の愛情表現。』
『分かりました?』
「…、っっ」
ギュュ)
『わっ、…』
「…違う、っ…星導はもっと、…」
「僕を欲求する。、…でしょ、?」
何だこの生き物。可愛すぎないか、 。
『…それは、貴方が望んでるだけでは?』
「…ちがぅ、…っ」
「…、見せて、」
『ん、?』
「見してや、…っ、星導の愛情表現…。」
「…僕、鈍感やから…っ分かんない、…//」
『…見せてあげましょうか。』
「…へ、っ、?」
『…見せてあげよっか。愛情表現。』
「ぇ、うん、…まって、っ”」
「…なんか、っ怖い…、」
『…、怖くないよ。ね?』
「ちが、っ…まっ、ッ”」
『見してあげる。愛情表現。』
「や、っ…こわ、…っっ”」
『…ふふ、っ』
ドサ)
俺は忍者が痛そうだとか関係なく、力強くソファに押し倒した。
叢雲side
…怖い。怖い怖い怖い怖い。
構って欲しいけど、その、…そうじゃなくてさ。
なんていうの。…この、可愛いちゅーとかぎゅーがしたいんやけど、っ…。
『あなたが言ったんですよ…。?』
そう言って星導は
僕の首を絞めてキスをした。
チュクチュレロチュクチュ❤︎
「んぁ、っ…んんぅ、…っ”、!!♡」
「は、っ…やぁ、…っ”たこぉ、ッ…♡」
『ふふ、っ…愛してますよ…?』
「んぇ、っ…?///」
ドチュュュンンン!!!!❤︎
「あ”か”ぁ、っっ”、…””!?!?♡♡”、っ」
ビュルルル)
「は”ぁ、…っう”う~ー、っ…”♡♡」
ピュルルル)
「や、っぁ…”いた”ぁい、…っ”、♡っ」
『…でも、薔薇より嬉しいんでしょ…?』
ググググ)
「ちが、っ…”、あっ”や、ぁ…っ”♡♡」
「くる”し、っ…”しょぉ、…っ”///♡ 」
「んは、…ぁ、”ケホケホっ…おぇ、”っ♡」
『はは、っ…醜いこと…。』
『可愛いよ。”カゲツ”』
「ひ”っ、…う””ぅ、~ー、っ…///♡」
ビュルルル)
痛い。苦しい。死にそう。恥ずかしい。
色々な気持ちが混ざって死にたくなる。
リビングに響く水音と僕の嬌声。
恥ずかしくて、自分の手で声を抑えても星導に手を掴まれる。
そのぐちゃぐちゃな僕の顔を見て、星導は愛おしく見る。
「う”、っあ”ぁ、…~ー、っ…””ッ♡♡” 」
ビクビク)
ドチュヌチャトチュン❤︎
『ねぇ、カゲツ。これが俺の愛だよ。』
『これがカゲツが求めてたものでしょ?』
「は、っ…うぅ、”ぁ、…”っ///♡」
『ん?まだ分かんないって…?』
『カゲツ、鈍感だもんね。』
「ちが、…ぁ、”っう”…ッ、!♡”、ッ♡」
ゾク)
『だって、俺の愛情表現分かってくんなかったじゃん。』
「へ、…っ”、?♡」
『…ちゃんと、GPSも付けて、盗聴器も付けてたのに。❤︎』
「は、…っ”、?」
バチュュュュン!!!!❤︎
「~~~~ッッッ”!?!?!?♡♡♡」
プシャァァァ)
『まぁ、いいや。あれは、知らなくていいよ。』
「は…っ”も、…むりぃ、…”///♡」
コテ)
・・・
星導side
…俺なりの愛情表現は今までもしてたつもりだったんだけど、
カゲツは気づいてくれなかったなぁ、…
まぁ、今夜で気づいたっぽいし、
『…結果オーライですね。』
そう言って俺はカゲツをリビングに置いて、カゲツの部屋に行く。
そして、きっと俺のプレゼントであろう1本の薔薇を手にする。
俺が999本にした理由、とは。
赤い薔薇1本の
”貴方しかいない”
という、意味の薔薇を持つカゲツと。
赤い薔薇999本の
”何度生まれ変わっても貴方を愛します”
という、意味の持つ薔薇を持つ俺。
そして、これを合わせると1000本の薔薇になる。
赤い薔薇1000本の意味は、
”1万年の愛を誓います”
まぁ、鈍感なカゲツは気づかないだろうね。
カゲツ。
ずぅっと愛してるよ。
・・・
ちょっと謎なストーリーでしたが、どうでしょうか、…
久しぶりに書いたなと思いました。
リクエスト待ってます^^
では!!!
NEXT❤︎300
コメント
6件
いや、もう本当にストーリー最高です😭💖美味しかった👍 リクエストなのですが🐙︎🌟×👻 🔪で玩具でお仕置見てみたいです。 出来たらで大丈夫です !
いつも楽しみにしております。テイストがほんっっっっとうに大好きです。