短編集

#抜けよ！

★Br×Nk

★現パロ

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Nkside＿＿＿

不意に目が覚める。

カーテンの隙間からの日差しに中々まぶたが上がらなくて、パチパチ瞬きして明るさに目を慣らす。

目が明るさに慣れてきた頃、下に降りようと動くと後ろから抱き締められて動けない事に気づく。

それに何故か下に何か入ってる感覚が……

Nk

おい、ぶるーく起きろ

上半身だけ反対を向いて、俺を捕まえてる張本人を起こす。

ペチペチと頬を叩くも、顔を歪めるだけで起きる気配はこれっぽちもなさそう。分かってはいたけど、寝起きは悪い。

Nk

これどうしよ……

違和感を感じるソレをだそうにも後ろから捕まえられてて、上手く動けない。

しかも抜いてる途中にBroooockが起きでもしたら「なに？そんなにヤりたかったの？w」って言われて俺の腰が終わる！！(もう終わってる)

Nk

起きろよ馬鹿、！

Br

馬鹿は酷くな〜い？

ぱっと後ろを振り向けば、パッチリと目の開いてるBroooockの姿。

Nk

おまっ、狸寝入りしてたのかよ…！

Br

んふ、悩んでるNakamu可愛かったよ（笑 

よりいっそ腕に力が込められる。

こつ、と奥にあたった音がして快楽が一気に押し寄せてくる。

Nk

離せ、っ 

Br

なんで〜？寒いからくっついてようよ

項に頭を埋めてぐりぐりしてくる。

髪が肌にあたって擽ったいし、頭の動く振動で奥を擦られる。

Nk

ぅ…ぁ”、♡

Br

なんで声我慢するのさ〜

Nk

夜ヤっただろ、っ!♡

これ以上俺の腰を壊されたら困るので何とか抵抗する。

足をバタバタとBroooockにぶつけるがなんの効果もなかった。

Br

痛いんですけどぉ

ばたっ、と音が鳴ると視界が暗くなる。

顔を少しあげれば布団が目の前にあって、先程よりもがっちり後ろから包み込まれる。

Nk

朝から盛んかよ、！

Br

昨日入れたままがいいって言ったのはNakamuだよ？（笑

Nk

は、ッ!?

人が言った覚えの無い事に唖然としてる中、

「思い出しただけで興奮してきた」なんて言ってBroooockのソレは大きくなってナカを圧迫してくる。

Br

ね、1回だけヤろ？

Nk

早く抜いて自分で治めろ、っ

下手に動いたら良いところにあたる気がして、動かずにいる。

がっちり後ろからホールドされてるので動こうとしても動けないと思うが…（

Br

逃げ場ないんだよ？

Nk

……はぁ…マジで1回だけだからな

Br

分かった！！

言い争っても、こんな状態じゃ分が悪いので仕方なく1回だけ許可する。

ずちゅ、ずちゅ、と音をたてて奥を刺激してくる。

Br

奥好きだよね〜

すっごい締め付けてくる（笑

Nk

う、っさい”…♡

バックの体位は嫌い。

顔見れないし、奥をずっと突かれるし。

Nk

ん”ッ♡♡……は♡

腰が前後する度に前立腺と奥を交互に突かれて快楽に溺れそう。

Br

気持ちぃね、？

甘ったるい声にお腹がきゅんきゅんする。

これが朝じゃなければ嬉しいんだけどなぁ…（

Nk

ッ♡ぶる…ちゅー、♡

Br

〜〜〜ｯｯ♡可愛すぎるんですけど！

可愛くおねだりをすればナカが少し圧迫感が強くなる。

首を後ろに向ければ食われてしまうんじゃないかってくらい貪るようなキスを貰う。

Nk

ぅ”…ふ♡は、っ♡♡

Br

っ、……そろそろイきそう…♡

Nk

ん、♡…おれも♡♡い、く”~~ｯ♡

結腸に頭だけ入れて最奥に種付けされる。

昨日の今日ということもあり、量自体は少ないが、生暖かいのを感じられるくらいは出されてる。

余韻がひいてきたところで圧迫していたモノが抜かれる。

Br

お風呂はいろっか

Nk

…珍しい、2回目ねだらないんだ

Br

明日も休みでしょ？

適当な服を持ったあと俺の事も抱きかかえてBroooockは風呂場に向かう。

意味深な笑顔は見無かったことにしたい。（

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主

没。

BrNkは夜も楽しみました^^