2016年6月4日
僕らの星に6人の王子たちが正式に誕生した
一人一人が荒波に立ちはだかり、苦楽を共にして
それはいつしか多くの原石の憧れになっていった
気づけばたくさんの星と共に大海原を超え、
彼らは共に大きな国を作った
誰も一人にしない、みんなが幸せになる、小さくても確かな光を宿した国だ
一時期、この王子たちが4人になった時には
多くの国民からは、この国は終わりだと声が上がった
それでも、この場所を守り続けた
この場所を必要とする国民のために
今でも6人の王子はこの世界で確かな光を届けている
その光は大海原を超え、少しずつ世界に広がっている
これからの彼らの行く末や如何に
僕らは王子たちの放つ光を今日も追う
9周年、おめでとう
2025年6月4日