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10歳の男の子リィチョくんが学校帰り歩道を歩いていると低いけど明るい声がリィチョの耳に入った。
振り向くと1人の男性がリィチョの視界に入った。するとリィチョの目はとてもキラキラと輝いた。
視界に映った男性の方に早足で向かい距離を近づけた。
.「学校終わったの?」
r「うん!ただいま!」
「ニトちゃん!」
18歳の男性ニト。リィチョと近所だから帰りの時に会う。
リィチョはニトのこと大好きだった。だけどまだ”恋愛的”ではなく”楽しい”という思いしか思わなかった。
いつもリィチョの両親は帰りが夜や夕方になるのでニトの家によることが多かった。
その日常にリィチョは楽しいより幸せと感じていた。
月日が経ち5年生になった頃の出来事。
リィチョが初恋したと気づく瞬間があった。
_「今日もありがとうね、ニトくん」
n「いやいや、良いですよ」
r「楽しかった!」
n「んふふ、よかった」
「ぁ、それより明日少し遅く帰って来ることになって…明日はリィチョくんと遊べそうじゃなくて…」
_「あら、そうなの」
n「すみません、」
_「いやいや、なんでニトくんが謝るのよ!」
「毎日ありがとうね」
リィチョの親とニトが笑いあっていた光景にリィチョはニコニコだった。が、リィチョにしてはストレスを与えるものになった。
r「ママー?さっきニトちゃんと何お話してたのー?」
_「んー?明日ニトくんは遊べないって」
聞き終えた時のリィチョの顔はハイライトがなくとても絶望をしていた。
r「ぇ…じゃあ、ぼ、僕どーするの、?」
_「お母さんと一緒の居ようね」
r「…ぅ、ん、」
学校帰り。いつもの道、日常なはずなのにリィチョはとても暗い顔をしていた。
r「ただ、いま…」
リィチョの視界に入ったのは、いつもの家だったがとても吐きそうだった。
コメント
4件
え⁉️⁉️もしかしてリチョニト!? うぁッッ❤︎!超マイナーカプだけどなにげに好きだからめっちゃ嬉しい❤︎❤︎!!