テラーノベル
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日帝 女がNGの人は見ないことをお勧めします。
それでもいい方はどうぞ‼︎
ゆらゆらと燃える小さな炎その光と月の微かな光だけの
部屋を静かに映し出した。
映し出された部屋の中にはある1人の女性が静かに本を読んでいた。
その女性は真っ黒な髪そして何より特徴長的な赤い瞳の容姿をしていた。
顔は整い大人びた美しい顔立ちをしていた。
ピラ、、、、、、、、 ピラ
そんな本をめくる音と虫が鳴く音それだけがしずかあにその空間
をいろどっていた。
パタン、、
女性は本を閉じ静かに外を眺めた。
綺麗な月、、、、
そんな何気ない一言が部屋の中に響いた。
彼女はそんなことひとつ呟くとそれまでゆらゆらと燃えていた炎
を消し綺麗に敷いてある布団に静かに潜離そのまま眠りについた。
夜は過ぎ、新しい朝がやってきた。
彼女も目覚めゆっくりと横になっていた体を起こす。
はぁ、、、
呆れたような疲れたようなため息が彼女の口から溢れた。
それから彼女は静かに立ち上がり今まで来ていた寝巻きを脱ぎ
慣れた手つきで白色ベースの着物着替えた。
ガチャ、、、、、、、、
そんな音を立てながら扉を開けて広く長い通路が現れた。
彼女は通路に出た後に静かに扉を閉じた。
開く時とは少し違う音が出ていた。
コツコツ、、、、
そんな足音を奏で通路を進みそして大広間に出る。
そこではもうすでにしょょくじの準備が整ってあった。
そんな風景が見えると同時に周りにいた執事やメイドそして護衛兵が
『おはようございます“日帝”様』
そんなはっきりとした挨拶が日帝の耳に届いていく。
日帝はそんな挨拶をしてくれた人々に一人一人頭を小さく下げ
「みんなおはよう」
そんな優しい軽やかな声をかけていく。
みんなに笑顔を見せながら大きな机に一つだけ作られた料理 の前の椅子に座る。
日帝が座り静かに
「いただきます」
そんな声が響いた。
気づけば執事たちは大広間からいなくなり残ったのは少しの護衛兵だけになっていた。
日帝はそれが当たり前です。そんな顔をしながら朝食をしずくかに食べていく。
「ごちそうさま」
しばらくして日帝はそういい大広間から来た道とは別の通路へと歩き出す。
(はぁ)
(こんなナレーション1人でやってるなんてほんとバカみたい
こんなこと考えて何になるんだろうって話。
もうこの遊びは終わりにしよう。無かったことにしちゃうんだ、、、。)
(あ、、今日って星の国に行く日だった。本当は反吐が出るくらい行きたくない。
けどこれも私が光の国の最高権力者の後継なんだからしょうがないんだけど、、、、
「に、、さ、」
「にっ、い、さ」
「日帝様‼︎」
「えっ」
「やっとお気づきになられたのですか?」
「やっと?そんなに気づくの遅かったかな?」
「気づくの遅かったですよ‼︎」
「それより馬車の準備がもうできたので早めに出発することを
伝えに私はきたんです。」
「そうだったんだ、、、。
伝えてくれてありがとう今馬車に向かうよ。」
「了解しました。それでは私はこれで」
「うんありがとう」
(はぁ、、、、よりにもよって早めに行くことになるとは)
(、、、、、、、、馬車、、、、ね、)
(馬車の中に今いる事実を受け止めたくない。
あと一時間もすれば星の国につく、、、、。)
(星の国の最高権力者は確かアメリカ、そして他にも
土の国のナチスドイツ、草の国のイタリア王国、雪の国ソ連、水の国イギリス
、生物の国、、、、、、、、全員光の国に恨みがある国たち。
下手のことしないようにしないと、、、、」
「日帝様星の国につきました。」
「分かった。じゃあ行ってくるね」
(ここが星の国、夜だからかわからないけれど光が本当に星みたい。
国民も明るい性格の人たちだな)
(大きい宮殿、、、、)
「おい、お前が光の国の日帝だな?」
「そうです。私は日帝です。」
「あっそ、まーお前に聞きたいことなんかゴミほどあるが
まずは俺の家に入ってもらおうか?」
初めてあったアメリカは青色ベースのスーツ姿そして
特徴的なサングラスの中に映る星が入ったかのような青と白の瞳をしていた。
「わかりました」
私はただゆうことを聞くことしかできそうにないそ感じた。
アメリカ様が通るぞ道を開けろ!!」
そんな活気だった声が響いている。
それからはずっと沈黙が続いたそしてまたアメリカが口を開いたときそれは
星の国の大広間で予定していた国たちが全員集まったときだった。
私は押しつぶされそうになった、、、、。これで失敗を招いたら。
そんなことよえりさきに頭に浮かんだのは”死“その一文字だった。
それからアメリカがしゃべった言葉それは
「お前はなんで今ここに来た?」
そんな腹の内側を暴いてやると言いたげなそんな一言だった。
今回はここで終わりにします。
しばらく投稿サボって申し訳ありませんでした‼︎。
もしかしたらこの小説出したらまたしばらくいなくなるかもしてませんが、
ちゃんとテラーには生息しておりますのでコメントフォローなどくれたら返すことは
してるのでこれからもよろしくお願いします‼︎
コメント
3件
自分好きこれ
ありがとうございます‼︎ フォロー失礼します‼︎
コレ好きです! 続き楽しみにしてます! フォロー失礼しま~す!