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第21話「初めての電話」
ショッピングの帰り道。
リノンは歩きながらスマホを見てニコニコしていた。
それに気づいたシャルナーク。
📱シャルナークは笑いながら
「ねぇリノン…さっきからスマホ見てるけど…何してるの?」
リノンは嬉しそうに
「キルアと連絡先交換したの!」
その瞬間。
空気が止まる。
📱シャルナークは少し目を細め
「……キルア?」
🪡マチは腕を組み
「さっきの銀髪の子?」
💧シズク
「友達?」
🔫パクノダ
「リノン、随分嬉しそうね」
リノンは笑いながら
「だって友達できたんだもん!」
その時。
📱📱📱
スマホが鳴る。
リノン
「わっ!キルアからだ!」
旅団メンバー
「……」
リノンは電話に出る。
「もしもしキルア?…うん!さっきはありがとう!…え?もう帰ったの?…うんうん!私も今帰ってる!」
電話の向こう。
⚡キルア。
キルアは少し笑いながら
「……なぁリノン…今さ…後ろにあの怖い奴らいる?」
リノンは振り返りながら
「いるよ!」
キルア
「いるのかよ」
🃏ヒソカは楽しそうに
「電話してるねぇ♦」
📱シャルナークは静かにリノンのスマホを覗き込みながら
「へぇ…まだ話してるんだ」
キルアは電話越しに聞く。
「……今の声、あの金髪の奴?」
リノン
「うん!シャルナーク!」
キルア
「うわ…なんか怒ってね?」
リノン
「え?怒ってないよ?」
その瞬間。
シャルナークがリノンのスマホを軽く持つ。
📱シャルナークは少し笑いながら
「ねぇキルア君…リノンとそんなに仲良くなるつもり?」
電話の向こうでキルアが少し黙る。
キルア
「……は?」
シャルナーク
「リノン、結構人気だからさ」
キルア
「知らねーよ」
1,085
すず
#ご本人様とは一切関係ありません
シャルナークは笑っているが目は笑っていない。
その時。
🪡マチが前に出る。
マチはキルアに向かって冷たい声で言う。
「あんた…この子になんかしたら…糸で首締めるわよ」
電話の向こう。
キルア
「怖すぎだろ」
リノンは慌てて
「マチ!ダメダメ!」
💧シズク
「マチ怖い」
🔫パクノダ
「まあ当然ね」
🃏ヒソカは楽しそうに笑う。
「守られてるねぇ♦」
その時。
📕クロロが静かに口を開く。
「……そのくらいにしておけ」
シャルナーク
「団長」
クロロは落ち着いた声で
「リノンが困っている」
リノン
「う、うん」
シャルナークは少しだけ肩をすくめ
「はいはい…団長が言うなら」
リノンは電話に戻り
「ごめんねキルア!みんなちょっと騒がしいだけだから!」
キルアはため息をつき
「……お前の周りほんとカオスだな」
リノンは笑う。
「でも楽しいよ!」
キルア
「……まぁお前が楽しそうならいいけど」
電話が切れる。
リノンはスマホをしまいながら
「キルアいい子だよね!」
その瞬間。
旅団メンバーの空気がまた少し変わる。
📱シャルナーク
「……ふーん」
🪡マチ
「気に入らない顔してる」
🃏ヒソカ
「嫉妬かな♦」
クロロは静かにリノンを見ていた。
📕クロロ
「……」
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