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何回見ても好きすぎる
【注】※全ての注意事項を読んでください🙇🏻♀️
・ツッコミ系の方々のお名前をお借りしています。その為ご本人様との関係は一切ございません。
・検索避けも含めR18です。
・キャラ崩壊注意
・cpはsmnr+syoです。sm(攻)×nr(受)+syo(攻)ですので、逆カプ、地雷の方はご注意ください。
・漢字間違い及び誤字脱字等ありましたらご指摘頂けると有難いです。
上記を全て読んでくださった方のみ本編へ🙌🏻
1
syo side.
俺はnrっちに思いを寄せている。どうして好きになったのか、きっかけは分からない。けどふと気づけば「好きだ。」と思っていた。
最悪なことに、つい最近までフリーだったのにnrっちに恋人ができていた。しかも男。その相手が寄りにもよってsmさんだった。
男とか、nrっちからしたら恋愛対象外だと思ってたから、中々告白は出来ないでいた。この気持ちを墓場まで持ってくって決めてた。
なのに、、なのになんで、?男でもええの?
誰かからこう聞いた。
『告白はsmさんかららしい。』
は…?じゃあ俺からの告白でも良かったん?
「俺はこの気持ち隠していたのに。」と、nrっちに引かれる覚悟で告白できるsmさんを少しは尊敬したけど何より嫉妬という名の複雑感情が心内に渦巻く。
smさんはとっくにネット活動を停止していた。だから余計気を抜いていた。確かにsmnrは世間で1番押されてるcpだけど、それがまさか現実になるなんて思わなかった。
だって俺の方が一緒にいるし、よく電話するし、メンバーだし、よく出掛けるし、よく家にも来てくれるし…。
この所、smさんからnrっちを奪いたくて仕方がない。nrっちの心なんてもう掴めるわけが無いことは察している。
ろくに使い物にならない程に知能が下がりすぎた脳みそが一つ一つぽとぽととネジを落として一つのある答えに辿り着いた。その答えは……。
2
nr side.
smくんと、所謂(いわゆる)恋仲というものになった。勿論、それなりに恋人らしい事はしている。
電話とか、手繋ぎとか、ハグとか、キス…とか、…//
🧐「smくんいらっしゃーi……ん、ッ」
😉「ちゅ、ぅ……っ、
っは……おじゃましまーす♪」
🧐「も、…いきなりしないでよ、//」
😉「nrくんが可愛いのが悪くなーい?」
🧐「それ痴漢がjkに「脚出してるのが悪い」って言ってるのと同じだよ?」
😉「ちがうしー!」
と、まぁこんな感じでいちゃいちゃ(?)してます。変なことしか言い合ってないけど、今の僕にとってはこれが幸せ。
😉「…nrくん」
🧐「なに?」
😉「…好き、だよ?」
心臓が跳ねる。
🧐「う、うん…//
…でもぼくの方が好きだよ、…?//」
😉「…なにそれ…可愛すぎない、?
流石に反則級の可愛さだよ…」
😉「ちゅ、…ん…ちゅる…ちゅく、」
🧐「ん、ッ…ふ、、ぁ…む…//」
再び唇を重ねる。
今、1番幸せ。smくんと一緒にいて、この幸福を感じない時間が一瞬もない。
smileyくんがだいすき。
3
syo side.
俺はその”ある答え”を実行するためにnrっちが住んでいるマンションの隣の部屋に引っ越した。
🈂️「えっと…『急遽なんやけど企画とか集まりとか、mrpkの都合的にも 色々あって nrっちの隣の部屋に引っ越したで :3』っと…よし、ポスト…」
ピンポーン…
インターホンが鳴った。画面を覗くと、1番会いたかった人物が立っていた。
🈂️「おーnrっち?」
インターホン越しに話す。
🧐「syoくん!越してきたんでしょ?挨拶しに来たよー!」
🈂️「おー今から行こー思とったけどnrっちから来るとはw」
はぁ。可愛い。なんで恋人がいながらそんな俺に着いてくんの。勘違いしてまうやろ。
🧐「…あ!smくん来てるから戻るね!」
🈂️「…ぉ、おう、」
🧐「また来るねー!じゃあばいばーい!」
🈂️「…じゃあ、、また、」
また。複雑な感情が、衝動が、心内に大きく渦巻く。
……まぁいい。どうせ”ある答え”を実行すればこの気持ちもあと数日でなくなる。
嗚呼、楽しみや。
4
nr side.
恒例の回覧板が回ってきた。正直めんどくさいけど、お隣はsyoくんだから今から持ってくとこ。
ピンポーン…
🧐「syoーくーん」
返事が来なかった。
……寝てる…のかな?
いつもならすぐ出て来てくれるのもあり少し不安になったのでもう1回インターホンを押した。
ピンポーン…
🧐「…しょ、syoくーん?」
返事は返って来ない。
考えたくないけど、倒れてる…とか…?
ぼくはそこまで有名って訳じゃないけど、一応身バレとか怖いからあまり部屋の外に出ていられない。
けど友達が中で倒れてるかもしれない。
開いているか分からないけどsyoくんの部屋の扉のドアノブを掴んでこちら側に引っ張ろうと力を入れてみた。
その時。
🈂️「…nrっち?」
扉が僅(わず)か5cm程開いて、syoくんの声がした。良かった、生きてる。
一先(ひとま)ず生存が確認できて胸を撫で下ろす。
🧐「…、あ、!syoくん?」
🈂️「何しに来たん?」
🧐「あ、えっと…回覧板が回ってきて…だから届けに…、」
なんだかいつものsyoくんと少し声色が違くてまた心内に不安が戻ってきた。
🈂️「…回覧板?」
🧐「そ、…」
キィ……ッと小さく音を立てて扉がゆっくり開いた。
顔からは、特別怒ってるとか、疲れてるとかそんな様子は感じ取れなかったため、また胸を撫で下ろす。
安堵(あんど)から咄嗟(とっさ)に思っていたことを聞く。
🧐「…syoくん?なんか元気ない、?…どうかしたの、?ぼくがなんかしちゃった、?」
少し間を置いてsyoくんが口を開く。
🈂️「…..nrっち”は”何もしてへんよ」
🧐「…そ、そっか、…」
ん?あれ、?”は”ってどういうこと、?ぼくに関係のある人が何かしたってこと??
🧐「しょ、syoくん…あの、」
再度名前を呼んだその時、ぐいっと腕を掴んで引っ張られ、あっという間に部屋の中に連れ込まれた。
🧐「syoくっ、、い、痛いっ、」
腕を掴まれる力と、部屋に投げ込まれたのとで身体に痛みが走る。
syoくんに痛みを訴えてみたけど、syoくんは僕の上に覆いかぶさって黙り込んでいる。
🈂️「…嗚呼、やっとや。」
ボソッとそう聞こえた。
その瞬間、突然syoくんがぼくの服を無理やり脱がそうとしてきた。ぼくは勿論抵抗した。
🧐「ちょっなにするの?、!やめて、!」
男同士と言えど、何をされるかは分からないってsmくんが言ってた。それってこういうこと、?syoくんは何が目的なの、、??
怖い、ぼく、何されちゃうの、?
syoくんがぼくの脚を持ち上げて開かせた。
…そして、どこから取りだしたのか手にはローションとかが。
syoくんは自分の指にローションを纏わりつかせて、それから、、。
つぷ…、
指がじわじわ侵入してくる。
🧐「ひッ…ぁ、…///」
ぐち、…くちゅ…くちくち…
なに、これ…やなのに…気持ちい…??
🧐「ぃ、ッ…ん、ぁッ、///」
syoくんが指を更に奥に入れた。
🧐「…っ、あ、ッ、!///」
指を深く入れられた所が丁度気持ちいいとこ?っぽくて…。
🧐「あッ、ぁ、ん…や、ッ…///」
くちゅ、くちくち…こり、…
前立腺をしつこく攻められる。
🧐「や、ッ、ぅ…やだ、やッ、ぁ、////」
🈂️「イって。」
syoくんの声にどくんと身体が跳ねた。
🧐「ひ、ッ、ぁ、♡ 〜〜〜〜ッ、///♡」
果ててしまった。しかも友達の手で。
🧐「ひ、…ぅ、…も、やだ、//♡」
🈂️「何言ってんのnrっち」
syoくんが顔を歪めて笑い、こう言い放った。
🈂️「これから、やろ?♡」
5
syo side.
嗚呼、やっと手に入る。
優越感に浸りながらnrっちを床に押さえつけ、紅梅色の亀頭を桃色の縁に押し当てる。
🧐「や、…やだ、!いれちゃだめ、!、////」
ず、…ぷぷぷ…
🧐「あ、ッ…、ぅ、んんッ、…んぁッ、///」
耐えられず甘い声を漏らすnrっち。嗚呼可愛い。
細く薄い腰を掴んで、動かす。
ぱんぱんぱんぱんぱんぱん…
🧐「あッ、ぁ、あ、ッ、あぁッ、…や、///♡」
甘い声がもっと聴きたくて、律動を早める。
パンパンパンパンパンパンパン…
🧐「ふ、、ぁッ、?、!///♡
んぁッ、あッ、あぅッ、///♡」
エッロ…。これは堪らなくクる。
🈂️「nrっち、好き、可愛い、大好き、」
溜めていた言葉が思わず口から溢れる。
🧐「しょ、くッ、やだ、や、ッやめへ、ッ///」
頬を赤く染め、涙目になりながら”やだ”と言うのは流石に半殺しだが、それも唆(そそ)る。
汗で湿った額に髪が所々くっついているのも、部屋の湿度のせいで、折角アイロンで伸ばした髪がくせ毛に戻っているのもまた色っぽい。
パンパンパンパンパンパンパン…
🧐「や、だッ、またいっちゃ、ぅッ、///♡」
🈂️「イってよ、nrっち、♡」
自分の”自身”でずっと手に入れたかった人物が何度も果てるのが堪らなく、♡がつくような声色で話しかける。
🧐「んぅ〜〜ッ、やだぁッ、///♡」
今度は中々果てないため、nrっちの”好きなトコ”を擦る。
ぱちゅぱちゅ、ぱぢゅ、ぱんッ、…
🧐「ぃ、ッあ、ッいく、、いっちゃ、ッ…///♡」
開いた口の隙をみて自分の舌を侵入させる。
ちゅ、…
🈂️「ちゅ、…くちゅ…ちゅる、ッ…」
🧐「んむ、ッんぁ…んん、ッ……
〜〜〜〜〜ッッ、///♡♡♡」
nrっちがキスをしながら果てる。
後ろは初めてなのか、挿れた時から少しきつかったが、果てる度きゅうきゅうと俺の自身を締め付ける。
🈂️「っ、…は…//」
🧐「ぷは、ぁ、ッ…は、ッ、はぁッ、…////」
呼吸が荒くなってる。エロい。
堪らずまた律動を始める。
パンパンパンパンパンパンパンパン…
🧐「?、!///♡
や、ッま、て…まッて、!////♡♡ぼ、く、いったばっか、ッ、! あッ、////♡」
nrっちが必死に訴えてくるけどそんなのお構い無しに腰を振る。
🧐「や、ッ、ゃッ、あッ、////♡
な、なんかきちゃ、ぅ、あ、ッんあ、///♡」
🈂️「なにが来んの?」
🧐「わかッ、な…、、あッ、!////♡♡」
ぱちゅぱちゅぱちゅ、ずちゅずちゅ…
🧐「いぐッ、…いッ、いく、ッ…
〜〜〜〜〜ッッ、/////♡♡♡」
🈂️「ッ、nrっち、しめすぎ、…、//
〜〜〜、ッ…///」
ぷし、ゅ…
nrっちの自身から今度は水のようなものが。無色透明だし恐らく潮というもの。
🧐「は、ぇ…、??
ぼく、もらしちゃった…ッ、?///」
🈂️「これは潮って言って、nrっちが”気持ちいい”って証拠なんやで♡」
🧐「し、ぉ…、?///♡♡」
nrっちの胎内から自身を抜くと、自分の精液とnrっちの愛液がごぷ…っと卑猥な音を立て溢れ出る。
🧐「ふ、ぁ…ッ…んん、ッ…///♡♡」
恐らく初めてであろう、胎内から白濁の粘液が出てくるという感覚さえ、快楽に変換して拾うnrっち。
🈂️「nrっち、今度は”コレ”使ってい?」
🧐「へ、…?なにそ、れ…、///♡♡」
🈂️「これはロー○ーっていって、もーっと気持ち良くなれる道具や」
🧐「やだッ、も、きもちのやぁ…ッ、///♡」
🈂️「えーやん、ほら使おーやnrっち」
完全に力が抜けているnrっちの脚を広げ、ロー○ーを挿れる。
🧐「やだ、やだってばぁ、ッ、!しょぉくッ、!////♡♡」
つぷぷぷぷ…、
🧐「ッ、ひ、ぁ、…////♡♡」
指で届く限界の所までロー○ー挿れる。ゆるゆるになった桃色の縁に自分の精液が塗られていてえろい。
🈂️「スイッチいれるで?」
🧐「、??
すいっち、ってどういうこと…////」
カチカチカチ……ヴヴヴヴヴヴヴ…♡
🧐「あッ、?、!///♡♡」
身体がびくんと大きく跳ねる。
🧐「これ、やだ、ッ、しょ、くッ、///♡♡」
nrっちが必死に訴えてくるけど、今の俺はそんなの右から左に聞き流す。
🧐「やだ、ッ、やだやだぁッ、♡♡
もぉでないッ、てばぁッ///♡♡」
🈂️「まだ出るって、大丈夫」
nrっちの胎内に再度自身を突っ込む。
ずぷぷぷぷ…
🧐「ッ、あ、こ、これがっ、、おくにきちゃう、ッ///♡♡」
🈂️「こっちの方が気持ち良いやろ?」
ぱんぱんぱんぱんぱん…((ヴヴヴヴヴ…
🧐「ッ、く…ぁ、ッ、んんッ、あんッ、あッ、///♡♡」
俺の形を覚えて、もう誰のものでもイケないよう、誰のものにもならないよう強く強く腰を振る。
🧐「や、やだ、あッ、いくッ、あッ、あんッ
…〜〜〜〜〜ッッッ////♡♡♡((チカチカ」
nrっちがまた何度目かの絶頂を迎える。
完全にハメたのか、nrっちからまた潮が出る。
ブーーーッ、ブーーーッ…
ロー○ーのスイッチを丁度切ったくらいのタイミングで、無理矢理脱がしてその辺に散らかっているnrっちの服ら辺からスマホのバイブ音が流れる。長さ的に恐らく電話かな。
絶頂後の余韻に浸って、はぁはぁ息を切らしているnrっちはそれに気づいていないので、勝手に俺が誰からの電話か確認する。
🈂️「…っはは笑笑 nrっち、電話出て」
🧐「へ…電話……?だれ……////
……ッ、smく、?、!////」
そう、着信相手はsmさん。
電話に出ないと変に思われるし、折り返し電話も出来そうにないから、必然的に今のnrっちは電話に出るという選択肢しかない。
🧐「…ぅ…っ、もしもし、?sm…くん?///」
😉『あ、もしもしnrくん?』
🧐「どうしたの、?//」
😉『いや、今日僕の家に来る予定だったのに時間になっても来ないから心配になって…』
🧐「あぁごめんね、ちょっと今…」
パンパンパンパンパン…
🧐「あッ…んぁッ、?、!///♡♡」
😉『?! ど、どうしたの?大丈夫?』
🧐「ぁッ、う、うん…!だいじょ、ぶ、///」
電話で話しているsmさんに気づかれるようにわざと音を立て、わざとnrっちの好きなとこを狙う。
パンパンッ、ぱちゅぱちゅぱちゅ、…
🧐「ひッ、ぁ…ぅ、…///♡♡」
😉『?! nrくんほんと大丈夫?』
🧐「ら、らいじょ、ッ…ぅ、あ、ッ…///♡♡」
😉『えっ今どこにいるの?、!家??』
🧐「ぅ、ッ…あッ、ぁ、んんッ、////♡♡♡」
電話そっちのけで喘ぎ出すnrっち。勝ち誇った気分でいっぱいだ。
🧐「い、やだッ…syoくぅ…ッ、ぃ、ッちゃ、うっ…///♡♡」
nrっちが小声でそう訴えてくる。
🈂️「nrっち? 嫌だ、じゃないやろ?」
😉『その声、、syoさん?!nrくんに何してるんですか?!』
🈂️「何って……ねぇ?笑 nrっち」
🧐「あぅッ、あッ、ひッぁ////♡♡」
😉「nrくん?!今、どこでなにされ…」
プツッ… ツー…ツー…ツー…
電話を切り、ポイッとその辺にスマホを投げ、また行為を再開する。
ばちゅばちゅッ、ぱちゅんッぱんぱんぱん…
🧐「あッ、あんッんん、や、ぁッ、////♡♡
〜〜〜〜〜ッ、ッッ//////♡♡♡♡」
また何度目かの絶頂を果たすnrっち。
🧐「やらぁ、ッ…ぼくッ、しゅ、まくッに、…きかれちゃ、たぁ、ッ…////♡♡」
🈂️「そっちの方がnrっちは興奮するやろ?」
🧐「しょ、くッ…smくん来たらど、すゆの…////♡♡♡」
🈂️「大丈夫やろ 多分俺のTL見てないやろうし、見てたとしてもやろ笑」
パンパンパンパンッ…
🧐「んぁッ、syoくッ、ごめんらさッ、、////♡♡」
🈂️「なにに謝ってるん?」
🧐「syoくんの気に障る、ことッ…し、たなら、もうしないからッ、だからやめへ、ッ…////♡♡♡」
🈂️「……別に、俺はそんなのが聞きたいわけじゃ、」
ぱちゅぱちゅぱちゅ…ッ…ぱんぱんぱん…
🧐「ぃ、ッうぁ、///♡♡
じゃ、じゃなんれ…ッ、ぁんッ、///♡♡」
🈂️「そんなの、nrっちがどうしようもなく好きなやからに決まってるやろ…、」
🧐「ぼく、がッ、すき…ッ、??///」
🈂️「せや、どうしようも無くや、」
ばちゅッ、ぱん、ぱちゅぱちゅ、パンパン…
🧐「ッ、で、でも…ッ、、んッ、ぅ、
ぼく、smくんいるのにぃ、ッ…////
syoく、ッとこんなこと、ッ、////♡♡」
🈂️「そうや、むしろだからこんなことしてるんやろ?こんなことしてまで手に入れたい程、nrっちが好きなんや」
俺、犯罪者や。だって今俺がやってるこれ、立派な強姦やもん。もう取り返しなんてつかへん。でももういい。どうにでもなれ。
🈂️「……nrっち、孕んで、」
🧐「は、はらむ、?、!む、むりだよッ、だってぼく男、だし、////♡♡」
🈂️「俺が胎内に全部出したら孕むかもしれへんやろ」
🧐「そ、そんなッ、むりだってッ、
あッ、んんッ、ひ、ぅ/////♡♡♡」
タッタッタッ………………ピンポーン
外から足音とインターホンが鳴る。恐らく隣の部屋、つまりnrっちの部屋への訪問客。ほとんどsmさんで確定だろう。
🈂️「あーあ、smさん来ちゃった。」
🧐「?、!、syoく、鍵閉めたッ、?!///」
自分の家で、ましてや俺は全顔こそ世間に出ていないが一応身バレは怖いから鍵なんて閉めたに決まって…
…いや、待てよ。
ピンポーン、ピンポーン …ピンポーン
🈂️「nrっち、ごめん」
🧐「ぇ、…?///」
🈂️「鍵、閉めてない」
ガチャッ…
重いドアがゆっくり力強く開く音と共に、光が差し込み、冷えた部屋に生温い空気が流れ込んでくる。
🈂️「遅かったですね、smさん」
力無く肩を落として笑う。先程まで俺の下であんあん啼いていたnrっちの動きがぴたりと止まる。
俺はこの時見た、言葉を失いその場に立ち尽くす細身で長身の男のきれいな白髪が風に靡(なび)く様を忘れない。