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「はあ〜⋯っ!!」
(今日はスオ〜といちゃいちゃするんだっ!しまくるんだ!!)
(もう一ヶ月もしてなかったもん!!おれはいま、溜まりに溜まってんだ!!!)
(過激にエッチに抱いてやるっっ!!絶対寝かせないからな!!)
「はあぁぁ、はやくスオ〜に会いたい〜⋯」
「はあ〜?まだ言ってんのぉ?まあ気持ちは分からなくはないけど⋯」
「なんで海外の仕事のときいっつもセナいるのもうやだ〜!!」
「は〜〜?!それはあんたがいつも⋯」
「あ〜!!うるさいうるさい!!セナうるさい!
もうここまで来たらおれ一人でも行けるしまあついて来てくれてありがとうな!!」
「じゃあなっ!!」
「ええ、なんなのあいつ、忙しいやつ⋯チョーうざあいっ!!」
「⋯いいやおれも、ゆうくんに癒やしてもらうし!!」
「ゆうく〜ん⋯⋯♪」
一ヶ月も出張で恋人の朱桜司に会えなかった月永レオ。仕事のため忙しく、周りの目もあったため
一人で発散することも出来ず、溜まりに溜まりまくっていた彼が
愛しの司のもとに行くと、なんと司が女体化してしまっていたのだ。
「♪〜⋯ああ、愛しのスオ〜⋯♪待ってろよいま、おれが会いに行くからな〜っ☆」
ワクワクした気持ちで玄関の扉を開けると、スオ〜が出迎えてくれていた。
「わ〜!!会いたかったぞスオ〜!!ただいm⋯」
「⋯え?」
「おかえりなさい、レオさん」
「いや待て待て!なんで女の子になってんだよ!?」
おれは思わずスオ〜の肩を掴んで揺さぶった。彼⋯いや、彼女の柔らかいおっぱいが震える。
「落ち着いてください、レオさん」
スオ〜は少し困ったように微笑みながら、おれの手を優しく握り返した。
「いやいや!!落ち着けないって!」
「何故です?」
「いや⋯その、なんというか、だって⋯」
「お、おれの大好きなスオ〜が、一ヶ月ぶりに帰ってきたら女の子になってるんだぞ!?そりゃあ落ち着けなくなるよ!」
「はあぁ⋯こっちの身にもなってほしいよ〜⋯」
「そ、それは、すみません⋯」
「それにしても⋯スオ〜のおっぱい、おっきいな⋯」
「⋯そうでしょうか?」
「うん♪」
「というか、スオ〜はなんで女の子になっちゃったんだ?」
「えと、実は……逆先先輩が開発した新薬の被験者に志願したのです」
「ナツメぇ?!あいつまた変なこと始めたのか?!」
「いえ、女性ホルモンバランス調整剤だそうです。『これデ、月永くんの欲望を満たせるヨ♪』と……」
「あいつ完全に面白がってるだけじゃん!」
頭を抱えるおれを見て、スオ〜は小さく笑った。その仕草は確かにスオ〜だけど、目の前にいるのは完全に女の子だ。
「でも……どうですか?」
スオ〜が上目遣いでおれを見つめる。その潤んだ瞳に心臓が跳ね上がる。
「どうって……」
「可愛くない、ですか⋯?」
そう言って彼女は自分の髪を指で梳いた。普段のスオ〜より長くなった赤髪がさらりと揺れる。
「…っ…可愛いに決まってんだろ⋯」
正直に言うと、かなり可愛い。いや、めちゃくちゃ可愛い。いつも冷静沈着なスオ〜がこんな風に甘えてくるなんて、
男の姿でも珍しいのに、今はさらに……なんていうんだろ、言葉にできない⋯とにかく可愛すぎる⋯
「良かったです⋯」
スオ〜は嬉しそうに微笑むと、突然おれの胸に飛び込んできた。
「うわっ……!?」
「レオさん⋯私、一ヶ月も会えなくて寂しかったんですよ?」
その言葉に胸が締め付けられる。そうだ、こいつだって同じ気持ちだったはずだ。
「おれもだよ……」
自然と腕が伸びて、スオ〜の小さな体を抱きしめた。身長がおれと同じぐらいだったのに、
いつもより小さくて⋯細くて柔らかい感触に戸惑いながらも、確かな温もりを感じる。
「でもな、一つだけ言わせてほしい」
「なんでしょう?」
「いくらなんでも急すぎるだろ!」
「ふふ、それは……」
スオ〜は悪戯っぽく笑うと、おれの耳元で囁いた。
「レオさんが帰ってくるまでに準備したかったんです。特別な夜にしたくて」
その言葉に顔が熱くなる。スオ〜は、いつも真面目で計画的だ。今回も例外じゃないらしい。
「ほんとお前……そういうとこ大好きだよ」
「私もです、レオさん」
スオウはゆっくりと目を閉じ、唇を近づけてきた。俺もそれに応えるように、そっとキスをする。
一ヶ月ぶりのキスは、どこか違う味がした。でも、確かに感じるスオ〜の温もりと香りは、以前と何も変わらない。
「スオ〜……」
「はい?」
「やっぱり、お前はお前だな」
「どういう意味ですか?」
「どんな姿でも、おれの大好きなスオ〜だってこと」
そう言うと、スオ〜の頬が赤く染まった。
「レオさん……そんなこと言われたら、私……」
彼女の声が震えている。おれはもう一度強く抱きしめた。
「なぁ、スオ〜」
「はい?」
「このまま……いいか?」
「……はい」
スオ〜の小さな手がおれの背中に回される。今夜はきっと忘れられない夜になるだろう。
窓の外では、都会の夜景が静かに輝いていた。そしておれたちの新しい夜が始まろうとしていた。
おれはそっとスオ〜をベッドに横たえた。柔らかなシーツの上で、彼女の長い赤髪が広がる。
「本当に……いいのか?」
「もちろんです」
スオ〜は少し恥ずかしそうに微笑んだ。その表情に、おれの中の何かが弾けた。
「スオ〜……」
名前を呼ぶと、彼女は小さく頷いた。そのまま俺はスオ〜の首筋に唇を這わせる。
彼女の肌は滑らかで、触れただけで熱を持ち始めていた。
「んっ……//」
スオ〜の吐息が漏れる。その反応におれはさらに興奮を覚えた。
「可愛いよ、スオ〜」
「っ…そんなこと言わないで、下さい…⋯」
恥ずかしがる姿も愛おしい。おれはスオ〜の服のボタンを一つずつ外していく。現れた白い肌に思わず見惚れてしまった。
「綺麗だ……」
「もう……っ」
スオ〜は顔を覆ってしまった。その仕草すら愛おしい。
「ねぇ、スオ〜」
「⋯はい?」
「女の子になった気分はどう?」
「……不思議な感じです。でも、レオさんにこうしてもらえるなら⋯悪くないかも、ですね」
その言葉に胸が熱くなる。おれはスオ〜の手を取り、自分の胸に当てた。
「ほら、分かるか?⋯おれの鼓動」
「はい……すごく⋯速い、ですね」
「当たり前だろ。お前が⋯スオ〜が目の前にいるんだから」
スオ〜は小さく笑うと、おれの胸に顔を埋めた。
「私も……とても、ドキドキしています」
「そっか」
俺はスオ〜の髪を撫でながら、ゆっくりと彼女の体に触れていく。
女の子の体というのは、やはり男性とは違っていて、どこを触っても柔らかくて温かい。
「痛くないか?」
「大丈夫です……もっと触ってください」
その言葉に勇気づけられ、おれはさらに深くスオ〜に触れていく。彼女の体は徐々に熱を帯び、呼吸も荒くなっていった。
「レオさん……」
「ん?」
「Kiss、してくださいませんか……」
求められるままに、おれはスオ〜に深い口づけを与えた。舌を絡ませ合い、互いの存在を確かめ合うようなキス。
それは今まで経験したことのない、甘美な感覚だった。
「好きだよ、スオ〜」
「私も……大好きです」
その言葉を合図に、おれたちはさらに深く結ばれていった。一ヶ月の空白を埋めるように、互いを求め合い、与え合う。
夜はまだ始まったばかり。これから何が起こるのか、誰にも分からない。でも、確かなことは一つだけ。
おれたちはこれからもずっと一緒だということ。それだけで十分だった。
スオ〜の体は、まるで初めてのように緊張していた。だが、その反応はどこか懐かしくもあり、新鮮でもあった。
「力抜いて……大丈夫だから」
おれは彼女の額に軽くキスを落としながら、ゆっくりと進んでいく。スオ〜は小さく頷き、おれの首に腕を回してきた。
「レオさん……お願いします⋯」
その言葉に導かれるように、おれたちは一つになった。
最初は痛みに耐えるような表情を見せていたスオ〜だったが、次第にその表情は快楽へと変わっていった。
「あっ…♡んっ……//」
彼女の喘ぎ声が部屋に響く。その声を聞くたびに、おれの中の何かが燃え上がっていくのを感じた。
「可愛いよ、スオ〜…その顔っ⋯すごく可愛い⋯」
「やめて…くださいっ…」
恥ずかしがる姿さえ愛おしい。おれはスオ〜の体を抱きしめながら、少しずつ動きを早めていく。
「んっ……あっ……レオさん……」
「なんだ?」
「もっと……もっと欲しいです…っ⋯」
「っっ⋯!」
その言葉に理性が飛びそうになる。おれはスオ〜の腰を引き寄せ、さらに深く繋がった。
「ぅ、あぁ⋯っ…」
スオ〜の体が弓なりに反る。その反応におれも限界が近づいていた。
「スオ〜……おれっ…もう……出る⋯っ⋯」
「来てください…っ…一緒に……」
その瞬間、二人同時に頂点を迎えた。スオ〜の体が痙攣し、おれも全てを解き放った。
荒い息遣いの中で、おれたちはしばらく動けずにいた。やがてスオ〜が小さな声で言った。
「レオさん……」
「ん?」
「ありがとうございます……こんな素敵な時間をくれて⋯」
「それはこっちの台詞だよ。お前がいなかったら、おれは……」
言葉が詰まる。スオ〜は優しく微笑むと、おれの頬に手を添えた。
「私たち、これからもずっと一緒ですよね?」
「当たり前だろ。何があっても離れない」
「嬉しいです……」
スオ〜は幸せそうに目を閉じた。その顔を見ていると、なんだか胸がいっぱいになる。
「なぁ、スオ〜」
「はい?」
「明日、元に戻るのか?」
「おそらく……逆先先輩によると効果は一日程度だそうです」
「そっか……」
少し残念な気持ちもあるけど、スオ〜が元に戻るならそれでいい。
どちらの姿でも、大切な人であることに変わりはないから。
「でも……」
スオ〜が少し照れくさそうに言った。
「もしよかったら……また試してもいいですか?」
「え?」
「もちろん、レオさんが嫌でなければですが……」
その提案に驚きながらも、俺は笑って答えた。
「もちろんいいよ。お前が望むなら、何度でも」
「本当ですか?」
「ああ。だって、お前はお前だろ?どんな姿でも、おれにとっては大切な、愛しい恋人だ」
スオ〜の目に涙が浮かぶ。それを指で拭いながら、おれは続けた。
「それに……」
「それに?」
「正直言うと、女の子のお前も可愛すぎて困るんだよな」
「もう……レオさんったら……」
スオ〜は照れながらも嬉しそうに笑った。その笑顔を見て、おれも自然と笑みがこぼれる。
窓の外では、夜明けが近づいていた。空が少しずつ明るくなり始めている。
「そろそろ寝ようか」
「はい……でも、その前に一つだけお願いがあります」
「なんだ?」
「朝まで、こうしていてもいいですか?」
スオ〜はおれの胸に顔を埋めながら言った。その小さな願いに、おれは優しく頷いた。
「ああ、もちろん」
おれたちは裸のまま、寄り添って眠りについた。互いの体温を感じながら、穏やかな眠りに落ちていく。
明日からはまた日常が始まる。でも、今日という日は、きっと一生忘れないだろう。
そして、おれたちの関係は、また新たな一歩を踏み出したのだ。
「スオ〜、愛してる⋯宇宙で一番、大好きだ⋯っ☆」