コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
正しくは没ネタではないんですけどね。普通に書くと明らかに50000字を越えるのが、目に見えてるんで、心が折れたから書いてないネタ。
フリーネタ扱いでいいかなと思ってる。CP変えてもいいし、詳細設定変えてもいいし、使えそうなら、このネタで話を書いて下さってもいいです。
②Rなし。むぐかぶ わなかぶ 時代劇物、男性妊娠表現あり。
和ニキは名家で家督を継ぐ立場⇒華太に好意を抱く。華太以外は妻と認めず、側室も置かないと言い張られた為、両親は渋々、華太とのお見合いの席を設ける。因みに、その事を華太は知らない。
和ニキと華太は、婚前交渉済みで、祝言をあげる予定になっていた。その頃から、和ニキは花街にある一見様お断りの表向きは高級影間茶屋に入り浸る。(影間茶屋の運営は実際してない。拷問ソムリエが通常運営してるだけ)剣豪としての腕試しに、伊集院に決闘を申し込みに和ニキは、きてるだけ。
しかし、花街にいくとしか説明してない為、華太を含めた周囲に、懇意にしている遊女がいると誤解されている。側室候補だった女中たちから、和中を繋ぎ止めるほどの魅力がない、などの陰口を、華太が聞いてると分かった上で言われる。
華太の妊娠発覚⇒和ニキに報告しょうとするも先約があると断られる。以降、言い出せずにいる。悪阻で吐いてるとこを北岡に見つかり、協力して貰うことになる。現時点で華太の妊娠を知っているのは北岡だけ。
半グレの対応に華太が駆り出される。華太と入れ違いで北岡が戻り、血相を変えて北岡が飛び出していく。
半グレは粛清したが、虫の息の半グレが、速水を道連れにして川に飛び込もとした為、華太が庇い、半グレと一緒に川に落ちる。
京極組のシマに流れつく(関所があるため、簡単にお互いのシマへの出入りは出来ない)
溺れている所を六車に助けられ、診療所へ運ばれる。一度、意識を取り戻した際に、流産したことを伝えられ、ショックの余り寝込む。
翌日、目を覚ますも流産のショックで、華太は自分の名前以外の記憶を喪失してしまう。
記憶喪失の華太をどうするか、話し合いの結果、先々月、嫁に逃げられた六車が面倒を見ることになる。暮らしているうちに、二人とも引かれ合い、懇ろになる。そして、京極組で祝言をあげる。しばらくすると華太が懐妊する。
その頃、和ニキ(北岡から華太の妊娠してた事を聞いた)は、華太を諦められず、探しており、版画屋に再版依頼に訪れた際に、棚卸しにやってきていた、六車と同じ長屋に住んでるおじさんが「華太ちゃんじゃねぇか。版画でもべっぴんやな」と言ったので、華太の行方を聞き出す。
おじさんは版画に書かれた文字を読み、焦る。版画には、我が妻を探しているとあった為、おじさんは、よく見たら違う人だ、探し人の華太ではないと嘯くが、和ニキは嘘だと分かってるため、信じず、おじさんの後をつける。
六車に和ニキが華太は自分の妻なので、華太を返すように迫るが、話し合いは不成立となり、切り合いに発展。六車が切られる直前、買い物から帰った華太が、六車に駆け寄ろうとする寸前で、和ニキに抱き止められる。
六車の命の保証のために、華太は和ニキについていくことを決意する。一緒に買い物に行っていた久我に、六車の事をお願いして、和ニキに連れられ、邸宅に戻る。
和ニキは華太を連れ戻した為、強硬で祝言を執り行おうとする。祝言までに、思い出の品や晴れ着などを見せたりして、記憶を取り戻さそうと努力はする。
ここから分岐点。
既に記憶を取り戻している版⇒わなかぶEND。華太の目の前で六車が切られ死亡。そのショックで、和ニキのことを六車だと誤認するようになる。赤ちゃんを抱きながら、嬉しそうに和ニキに「ほら、謙信さんみて、目元が謙信さんにそっくり」と話しかける華太。そんな華太に複雑な心境を抱きつつも、全てを受け入れる和ニキ。華太的にはある意味幸せ、和ニキにとってはバッドEND。
記憶なし版⇒むぐかぶEND 最終的に誰も報われない。六車は和ニキに切られ、死亡。目の前で六車が死に、自分のせいで六車が死んだことを、赤ちゃんには生んであげられないことを詫びながら、華太は懐刀で心臓をつき、自殺。六車に折り重なる形で、死んだ華太の姿を見た和ニキが発狂。華太の最後の願いである、六車と一緒に墓に入れて欲しいという願いは届かず、死体ですら六車に華太を渡したくない、和ニキは華太を剥製(剥製といっても人形に近い感じ)にし、手元におく。あぁ、最初から何処にも行かせず、こうすれば良かった、と和ニキの独白で終わる。
ある程度、ストーリーの流れがあるのは、最初は書く気だったけど、50000字は、やっぱり面倒臭いとなったからです。
②なのは、他に三つ程ネタあるけど全部R指定だから、他のはpixivのみに載せてます。