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「あ”ー!!」
「声やば笑」
疲れきった莉犬はまるで獣のような声を出し一瞬同じ空間にいた人達の視線が莉犬に集まる
「あれ?りいぬくんとさとみくんじゃん」
「おーお疲れ」
そこへ産科のころんとるぅとが入ってきた
仕事にひと段落着いた4人は事務室にいた。
りいぬは机に伏せって、さとみはそれを見て笑う。
「そっちはどうよ」
「こっちもやっとひと段落着いた頃ですね」
「だってやっと終わったって思ったらつぎからつぎへと」
「そうですね…、でも最近以前よりは減ってきましたよね」
「確かに、まぁこっちは時期によるからな〜」
「産科は時期とかないもんな」
「そうですね、いっぺんに重なった時の人手不足がやばいです」
4人は休みがてら喋っていた。
お互い科が違うため互いに思うところがあるためか興味が湧いていた。
が、話している途中1人のPHSが部屋に鳴り響いた。莉犬だ
「はい、救命センターです」
『1人の男性より救急要請です。山に昇っている最中に地面が緩んでおり足を滑らせ動けないとのことです。』
莉犬は内線が入ったあと少し考えすぐ返した
「分かりました、向かいます」
莉犬は「ごめん、行ってくる」とみんなに告げ走っていった。
「こりゃ、大変だわな…」
「救命は休む暇ないですね…」
ところんとるぅとは心配そうに走っていった莉犬を見届けた。
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