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カニ鍋が食べたいです。

どうも。おぢです。


⚠蘭竜⚠

・キャラ崩壊注意

・なんでも許せる方のみどうぞ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



















































今日は朝から兄ちゃんの機嫌が悪かった。

俺が1人で取引先に行く日だからだ。

取引先の男はどうやら、俺の事を”そういう目”で見ているらしい。

何かされても返り討ちにできるから大丈夫なんだけどな。


「兄ちゃん。いつまで拗ねてんの。」

蘭「………。」


俺が話しかけても返事なんかない。


「ったく……。俺もう行くからね。」


こうなると何を言っても無駄だ。


蘭「……待てよ。」

「いや……もう時間無いし……、」

蘭「俺より取引先を優先すんの?」


うっわぁ。

めんどくさ。


「…優先するけど。」



蘭「は?」





あ、地雷踏んだな。





蘭「今なんつった?」

「兄ちゃんより…、取引先を、優先するって……言いま…し、た……」


怖がるな俺!

大丈夫!多分死なねぇ!


蘭「……ふーん…。」


これは…許してもらえるパターンか……??


蘭「じゃあ一生取引先に居ろよ。」

「…………へ?」

蘭「二度と帰ってこなくていいから。」


そう言いながら兄ちゃんは寝室に入っていった。


「えぇ………。」


ほんっとうにめんどくせぇな……。


「もしもし三途?」

「……うん。準備できたから車手配して。」

「…はーい。」


二度と帰ってくんなとか。酷い事言うなぁ…。

でも俺も兄ちゃんの気持ち考えずに言っちゃったもんな………。

帰ったら、謝ろう。

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NEXT→いいね666(超えたら書きません)


ぴったりにしてね☺️

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1,486

コメント

45

ユーザー

2倍の1200なんである意味ピッタリ(?) 続き待ってます🤭♥️

ユーザー

くそ、、ピッタリじゃねええ!!だからいいね押しちゃった、、

ユーザー

超えてる………だ、……と、……!?あ、最高だぁぁぁぁあ♡

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