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続きみたいです!!!!!!!!!!!!!!
🐣「まだ···僕返事してないけど?ㅎ」
と頭を撫でて
🐰『···え??』
と大きい目を更に大きくし驚いてる様子ㅋ
🐣「実は_僕····」
そう言いかけた時。
後ろから誰かの声がした
??【じみな~~!!】
と同時に
グカの顔が険しくなる
ガバッ_!気付いた時には後ろから抱き着かれていた
🐣「うわっ···!ちょっ、テヒョンア····!」
引き離そうにもこの馬鹿力に適うわけない。
🐻【じみな~!会いたかった~!!】
こいつは僕の親友の”キム・テヒョン”
テヒョンアも吸血鬼だ。
そして
今の今まで長期出張に出ていた。
🐣「久しぶり···ㅎㅎ」
🐻【久しぶり~!_って、なんでこいつがいんの。】
そう言ってグカを指差す
🐣「なんでって···」
言っていいのだろうか、
🐣「実は_」
🐰『分からないところ教えて貰ってたんです。』
🐰『てか。近過ぎです。』
グカが割り込んで,テヒョンアと僕を離した
🐻【あぁ!?今親友と感動の再開中なんだけど!?】
あ~ぁ、
また始まったよ····
🐰『感動も何もただの出張でしょ。』
グカVSテヒョンアのくだらない喧嘩。
🐻【なんだと~!?】
🐣「はいはい。···もう喧嘩しなi_」
🐻【やっぱおまえ可愛くねぇ!】
僕の声はテヒョンアによってかき消されてしまった。
🐰『別に可愛いって思われたくありません~』
🐻【くそっ···】
そして大体テヒョンアが負ける
🐣「はいはい。頑張ったね。」
と言って頭を撫でる
🐻【ぐっ···(悶え)】
それを見たグカが
🐰『ぎゃー!!!』
といきなり大声を出すもんだからテヒョンアも驚いてる
🐻【なんだよ!いきなり大声出すな!】
テヒョンアもね···ㅎ
🐰『僕···僕!!』
🐰『頑張ったねなんて言われたことないですけど?!!』
あれ?
そうだっけ?
🐻【え??そうなの??ㅋ】
🐻【俺はいつも言われてるけどねㅋ】
いつもは盛りすぎだろ。
『ずるいずるい!』と子供のように駄々をこねるもんだから
仕方なく···
🐣「頑張ったね。偉い偉い。」
と頭を撫でながら頬にキスした
仕方なく···ね??
🐰『ぬぁわ~~~っ!!!』
またもや大声を出すグカ
ん?
なんか···声が2重に聞こえるようか、
🐻【ぬぅわ~~~!!!】
おまえか。テヒョンア···
🐣「うるさっ···ㅎㅎ」
🐻【駄目!絶対にダメ!!頬にキスは僕だけの特権でしょ!?】
テヒョンアにした覚えないんだけど···
🐰『えぇっ!?テヒョンさんにした事あるんですか!?』
ほら···めんどくさくなる···
🐣「した事ないよ。」
🐣「グカだけ···だよ···?。」
あ、言い方間違えた。
僕自身がまためんどくさい方に持っていってる
🐻【いやぁぁぁぁぁぁ!!!】
🐰『いやぁぁぁぁぁぁ!!!』
🐣「ご、ごめんって···!言い間違えたの!!」
ダダダッ_,
何やら足音が聞こえる
??《やぁーーーーー!!!!!》
🐣「···っ!!(ビクッ)」
🐰『げっ、』
🐻【あ~ぁ、】
🐹《お前ら!うるさーーーーーーーーい!!!》
来たよ···
我らがジン課長···
〈説明しよう!!〉
ジン課長とは···この🐰.🐣.🐻.の監視役だ!
課長って訳ではなく。ただ3人が考えたあだ名だという!
以上!
🐰『課長の方がうるさいです!』
🐹《その課長呼びやめろ!》
さすがはグカ怖いもの知らずだ。
🐻【こいつがうるさかったです。】
そしてグカを指さし仲間を売るテヒョンア。
その光景にため息が止まらない。
🐹《何度言えば!分かるんだ!!》
🐣「ごめんなさい···。」
まぁ、謝っとけば済むだろ···←
🐹《いいか!お前らもジミナを見習え!》
🐰『意外とジミンさんの方が悪いですよ!』
おぉ?
なんだ?やるのか?
🐣「そんな訳ないじゃないですかぁ~ㅎ」
🐻【···悪魔の笑みだ。】
とか言うもんだから胸倉を掴んでやった
🐻【ごめんって···】
両手を上げている,“完敗”の合図だ。
🐣「全く!僕は健全ないい子なんです!」
🐹《やー!そうだよな!》
🐰『サキュバスなだけで十分悪_』
🐣「···”」
睨みつけてやった
🐰『あ···ま、待ってください!誤解です誤解!!』
言い訳は通用しな~い
ここで!
一撃!
🐣「あ~ぁ、グカもテヒョンアもきらーい!」
ふっ···これで何も言えまい。
🐻【はぁ!?】
🐰『!!!!』
🐣「ジン課長~~。」
そしてそして···ここでトドメだ!
🐣「サランヘヨ~!!」
🐻【ぐはっ···】
🐰『うっ゛···』
グカ&テヒョンア KO_
🐹《何やってんだか···》