テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
あぁ…ついに明日から出張か…
お家が恋しいよ…泣()
てか、出張先はどういう系の職場なんだろ?
…あ、なんか部長がメール送ってくれてた気がする。
「職場名 青リンゴ社
内容 音楽系
場所 高知県 〇〇市 〇〇 〇〇 9-1-4」
…なんだこの職場名
美味しそうな名前してる。いや、僕りんごアレルギーだから食べれないけど。
音楽系?リンゴを育ててるわけではないのか。
場所を言われても高知県のマップなんて頭の中にないし。
ぐるぐるマップに頼る日々が続きそうだ…
充電器ちゃんと持ってかないと…
一応予備も用意しとくか。ないよりマシでしょ。
「はぁ…」
「最近やってなかったな、//」
「明日になったらしばらくできないし…」
「…ッ」
グチュグチュ
「ふッ…んぁ♡あぁ//」
気付いたら、無意識に脱いで後ろの穴に自分の指を突っ込んでいた。
生憎というのか、僕には行為をしてくれるパートナーという存在がいない。
いたこともない。
溜まったら自分からシなければならない。
グチュグチュゴチュッ
「おぉぁ…゛//ひんッ…///♡」
「ハァ…後ろだけじゃ…イけなぃッ//」
シュコシュコシュコ
「ぅ゛あん、!?// ッッひゃうん//」
僕にも…パートナーができたらいいのに。
支配されてもいいと思えるような人に出会いたい。
……
「…イ゛ッッ//いっちゃぁぁ…// ッッ!」
ビュルルルルル
「はあ、はぁ…ッ♡ ねむ、♡」
「ん、」
「もう、こんな時間…」
「あ、準備!」
明日から出張というのに、何一つ準備をしていない。
出張先には大分長居する事になる。
着替えと…スキンケア用品…
あ、あと充電器2つ…
「んもぉぉぉ!」
はやく準備すればよかった!
_o.mには子供っぽい所もあるようだ。