純粋すぎる弟くん

⚠あてんしょん⚠

こちら桃赤のあーるじゅうはち作品になります

ご本人様とは全く関係ございません

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⚠設定⚠

赤 → 中2 桃の弟 ハイスペックで男女問わずモテる陽キャ 何だかんだ桃の事めちゃ好き

水 →中3 青の弟 赤大好きすぎる為桃とは犬猿の仲 白と親友

白 → 中3 黒の弟 兄の黒とめちゃ仲良い平和 水と親友

桃 → 高1 赤の兄 青と同じクラス 弟の事になるとめちゃ馬鹿 ぶらこん

青 → 高1 水の兄  桃と同じクラス 水には冷たいけど何だかんだ心配しちゃう兄 

黒 → 高2 白の兄 みんなのお兄ちゃんやってる平和主義者

それでは本編へ

赤の部屋にて

桃目線

今日は期末テスト4日前

りうらのお部屋で2人でお勉強してますいぇいいぇい!はぁ勉強してるりうらかわゆすすぎる…

赤｢ねーないくん全然ここ分かんない｣

桃｢んー?どれどれ…｣

りうらから質問してくれた…!ここは兄としてしっかり答えてやってお兄ちゃん凄いと言わせてやらねば!!

赤｢ここのさぁ射精…?ってやつ｣

桃｢うん!?｣

ちょっと待ってりうらの可愛いお口から卑猥な言葉が…

そもそもりうら、中2で性の事について無知すぎでは?お兄ちゃん心配

桃｢…りうら、射精知らないの?｣

赤｢?うん｣

桃｢ま、まじかぁ…お兄ちゃん心配だよ｣

赤｢え、なんで??｣

純粋すぎるよこの子絶対モブおじに騙されて襲われるって

桃｢あー…うー……どう教えるべきなのか………｣

赤｢ねぇ教えてよ｣

桃｢んー、教えたいんだけど…とりあえず今日は遅いからそこは明日にしよ?｣

赤｢分かった!｣

どうやって教えるか考えなければ…

次の日

白目線

廊下にて

水｢あ、りうちゃんだ!｣

白｢ほんまや、やっほー｣

赤｢!ほとけっち、初兎ちゃんやほやほ〜!!｣

水｢今日も可愛いねぇりうちゃん｣

赤｢うるさいほとけっち｣

今日もこの2人仲ええなぁ

赤｢あ、そいえばさぁ｣

水｢んー?どしたのー??｣

赤｢2人って、射精って何か分かる?｣

…??????????

水｢ぇ、ちょ、りうちゃん!?//｣

白｢んーと…どした?｣

なんで突然下ネタぶちかましとるんりうちゃん

赤｢いやぁ昨日さぁないくんと勉強してたんだけど教えてくれなくてさぁ｣

白｢…ないちゃんに射精したいから手伝ってって今日言ってみーや｣

水｢初兎ちゃん何言ってんの!?ダメでしょ!!!｣

赤｢?とりあえず初兎ちゃんが教えてくれたこと帰ったらないくんに言ってみる!!ありがと!!!｣

トタトタトタ…

水｢ねぇ初兎ちゃん馬鹿なの!?｣

白｢いや、無知なまま育ってもうたら将来大変やからな｣

水｢いーのりうちゃんは!純粋なままで!!｣

とりあえずないちゃん頑張れ

青目線

教室にて

桃｢はー…｣

青｢どしたん｣

桃｢あー、うー…んー……｣

めっちゃ空返事やん!

青｢ないこ!!｣

桃｢んぇ?あ、ごめん｣

青｢何かあったん?｣

桃｢いやぁちょっとりうらがね…｣

やっぱりうらの事かい。

青｢喧嘩でもしたん?｣

桃｢いや、全然そういうわけじゃないんだけどさぁ…｣

まあないことりうらが喧嘩はしないかぁ…

桃｢…昨日さ、一緒にテスト勉強してたの｣

青｢おん｣

桃｢そ、そしたら…しゃ、しゃせぃが分からないから教えて欲しいって……/｣

??????????

青｢お?ん??ぉ、え、あ、うん???｣

桃｢まろ俺どうしたら良い!?｣

中2で知らんの!?

青｢…りうらの将来の為に教えてやれ｣

桃｢お兄ちゃん歯止め効かなくなったらどうしよう｣

青｢何言っとんねん説明だけしたれよ｣

桃｢いやそういう展開なっちゃうかもじゃん!?｣

青｢何言ってんねん!!｣

ガラガラ

黒｢まろ〜ないこ〜飯食おうぜ｣

青｢あ、あにき!ナイスタイミング!!｣

黒｢ん?｣

桃｢あにきぃ〜…｣

青｢ないこ、アニキに変なこと言うなよ｣

黒｢何があったんw｣

桃｢りうらを襲いそう｣

黒｢昼間から何言っとんねん飯食うで｣

流石アニキ!!

青｢とりあえずりうらには説明して教えたれ｣

桃｢はぁーい…｣

帰宅

桃目線

桃｢ただいまぁ｣

赤｢おかえりぃ!｣

りうら可愛い…癒し……

赤｢ねね、ないくん｣

桃｢どしたのりうら可愛いねよしよし｣

赤｢昨日りうらが分からないって言ったとこあったじゃん…｣

桃｢…ぅ、うん｣

赤｢今日ねほとけっちとか初兎ちゃんに聞いても分からなくて、ないくんに射精するの手伝ってもらいなって言われたんだけど…手伝ってくれる?｣

…あのバカタレ^^

桃｢りうら、そういうのはね…お兄ちゃんは手伝えない……｣

赤｢なんで…｣

本当はしたいけど理性が抑えられなくなるからとか言えねぇ〜!!

桃｢りうらのこと傷つけたくないから…｣

赤｢痛いことなの?｣

桃｢痛くはない…かなぁ……｣

赤｢じゃあ大丈夫、りうらはないくんに教えて欲しいの!｣

え、これはりうらのこと襲っても合法だよね?お兄ちゃん悪くないよね??

桃｢とりあえず…部屋行こっか｣

桃の部屋にて

…どうしよう

赤｢ないくん…?｣

桃｢…り、りうら……｣

赤｢早くしよ?｣

おっと、お兄ちゃんのお兄ちゃんが…

桃｢とりあえず、服脱いでもらえる…?｣

赤｢えぇ!?//｣

桃｢脱がないと服汚れちゃうからさ…｣

赤｢わ、分かった…ちょっと恥ずかしいけど……//｣

りうらが、目の前で服脱いでる…眼福……

赤｢脱いだよ//｣

桃｢…え、っと……触ってもいい?｣

赤｢う?ん、??｣

グリグリ

赤｢ふ、ぁっ…!?//｣

桃｢りうら…ごめんね……っ｣

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

赤｢ないく…ｯ、なにこれぇ//ﾋﾞｸﾋﾞｸ｣

桃｢ｯ……/｣

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

赤｢ん、むずむずすぅ…//｣

可愛い…感じてるの可愛いすぎる……

桃｢りうら…/ﾁｭｯ｣

赤｢ん、ん…ないく、///ﾁｭｯ｣

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

無理かわいすぎ、好き…

赤｢あｯ…ぅ、なんかでちゃ……ｯ///ﾋﾞｸﾋﾞｸ｣

桃｢そゆ時はイクって言うんだよ｣

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ 

赤｢あ、ぅ…いくｯ……///ﾋﾞｭﾙﾙ｣

桃｢…りうら、射精できたね偉い偉い｣

赤｢へぁ…?//｣

ぼーっとしてるの可愛すぎるだろ…罪……

桃｢この白い液体出したじゃん?｣

赤｢ぅん…//｣

桃｢これ出すのを射精って言うんだよ｣

赤｢そーなんだ…/｣

弟の精通を見守れてお兄ちゃん嬉しいよ…

赤｢ないくん…/｣

桃｢どうしたの?｣

赤｢なんかね、おしりの方がね、むずむずする…/｣

桃｢りうら…ごめん｣

もうお兄ちゃんの理性は限界です…

ﾇﾌﾟｯ…

赤｢ん…?!//｣

桃｢ちょっと指いれるよ/｣

ｸﾁｭｸﾁｭ

赤｢ぁう…//｣

桃｢ナカぬるぬるしてる…/｣

ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

赤｢んゃ…なぃく//｣

桃｢やだ…?｣

赤｢やじゃない…やめないで//｣

桃｢っ…/｣

かわいい…

ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

赤｢ふっ、ぅ…//｣

桃｢指増やすね…｣

ﾂﾌﾟｯ…ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

赤｢ん、ぅﾞ〜…//｣

桃｢りうら…かわいいすき……/｣

ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

赤｢うぅ…イっ……///ﾋﾞｭﾙﾙ｣

桃｢ん、いっぱい出たね｣

ドサッ

赤｢ないく…?//｣

桃｢お兄ちゃんもここ辛いんだけど…責任取って/｣

赤｢ぇ、ぁ…//｣

桃｢だめ、?/｣

赤｢ぁ、いいよ…//｣

ﾇﾌﾟ…

赤｢ふっ…ぅ//ｷﾞｭｯ｣

服ぎゅってしてくるの可愛すぎる…

桃｢んー…/｣

ﾇﾌﾟﾌﾟ……

赤｢んぅ…くるし、//｣

桃｢ナカきつぃ/｣

赤｢ないくｯ…//｣

桃｢動くよ/｣

ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ…

赤｢あ、ん…//ﾋﾞｸﾋﾞｸ｣

桃｢はぁ…、りぅら、/｣

ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ

赤｢あﾞぅ…♡//ビクビク｣

桃｢すきっ…/｣

ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ

赤｢んﾞｯ、んｯ…ないく、すきっ…♡//｣

桃｢きもちーよ…/｣

ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ

赤｢ひぅｯ、ん…ぁ、うﾞ♡//｣

桃｢ちょっと、速くするね…/｣

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

赤｢おﾞｯ…♡///｣

桃｢そろそろイッちゃいそ…/｣

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

赤｢りぅ、…らも、いっちゃ♡///ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ｣

桃｢ん…/ﾋﾞｭﾙﾙ｣

桃｢…ごめん｣

赤｢え…?｣

桃｢弟に手出しちゃった…｣

赤｢謝らないでいいよ、りうらからお願いした事だし…気持ちかった、し……｣

桃｢!りうらぁ〜!!ｷﾞｭｯ｣

赤｢あ、それより勉強しないと!｣

桃｢もうちょっと余韻…｣

りうら…切り替え早……

赤｢…テスト終わったら、またしよ?/｣

桃｢す、好き…ｷﾞｭｯ｣

赤｢りうらもないくん好き…/｣

桃｢りうらぁ♡｣

赤｢あ、ちょ、ないくんｯ/｣

結局テスト勉強は出来ず1日中イチャイチャしました。